生活の知恵

友人からのしつこい保険営業の上手な断り方を紹介!勧誘を断る時気を付けることも

こんにちは!

今日は友人から受けた保険営業について体験談をもとにお話ししていきます。

友人からしつこい保険営業を受けて困ったことはありませんか?

友人だからむげにも断れないし・・・

ただ、別に保険に入っていたり、友人が薦める保険には一切魅力を感じない・・

どんな風に断れば穏便にいくかしら・・・

私の体験談を元に紹介していきたいと思います!

 

友人のしつこい保険営業の上手な断り方を紹介!

友人からの保険営業。

これは本当に困ってしまいますよね。

困ることが多い保険営業には

・古い友人からのお誘い

・仕事上の先輩や取引先

・ママ友

といった「断りたいけど断りにくい」間柄からの営業が多いですよね。

大丈夫です。

上手な断り方があります。

上の困った保険営業さんは、私が実際に勧誘されて悩んだ相手です。

これが全く知らない人だったらスッパリ断ればいいのですが・・・

ただ、「保険」を抜きにしても付き合いがある相手なので、保険を断って関係が悪化するようなことは避けたいですよね。

そんな時にはこの2つの方法を使ってみましょう。

①専任の担当者がいる

この方法で実際に断られた保険の営業さんがいますが、「専任がいるから仕方ないか」と思えるそうです。

また、この文句の別の言葉に「夫に任せている」「夫が決めた専任者に任せている」「家族がもう決めている」といった「自分ではない家族の大黒柱が決めている」という言葉も効果的です。

「専任の方にお願いしているの」ということによって、暗に断りを入れているということです。

「入れないの?」と聞かれても「専任の人が・・・」と言い続けて断り続けましょう。

②親戚に保険のお仕事をしている人がいてその人に任せている

これも王道というか鉄板の断り文句です。

親戚というのは友人よりも保険関係は断りにくい相手であり、それは友人の保険営業マンもわかっていることが多いです。

親戚関係に保険の営業マンがいたら、やはりそちらに行くのは致し方ありませんし、勝ち目もないことは重々わかっていますので、こちらの方法が断りやすいですね。

友達よりも親戚の方が繋がりは濃いですし、断りにくいものだと相手はしっかりと認識しています。

だからこそこの断り文句は最も波風が立たない断り文句ですね。

ちなみに私もこの方法で断り続けています。

この言葉を言うと諦める営業マンがほとんどでした。




断る時に気を付けることも紹介!

今回友達から保険営業されて困っている・・・

そういった時に気を付けることもいくつかご紹介しておきますね!

①勧誘されてから断る

②断る時はやんわりと、でもハッキリと断る

③理由を言う

④「ごめんなさいね」と柔らかく言う

⑤その後の営業でも同意しすぎない

⑥勧誘されたらすぐに断る(思わせぶりな態度をしない)

⑦相手を否定しない

①勧誘されてから断る

これはあくまでも、保険の営業をされて「どう?」と言われてからで大丈夫です。

向こうが「保険の営業をやっているの」と言うとどうしてもこちらとしては警戒してしまいますよね。

ただ、相手からハッキリと「保険に興味ない?」「保険入らない?」と聞かれてからでも遅くはありません。

警戒心からあまり早く断ってしまうと、相手も「私の事そういう目で見ていたのかしら・・・」と悲しい思いをしかねません。

②断る時はやんわりと、でもハッキリと断る

断る時は口調はやんわりとですが、ただ保険を営業されても入らないよ、という意思をはっきりと見せることが必要です。

上記で紹介した「親戚が保険の営業マンで・・・そちらにお願いしているから大丈夫」というように、言葉使いはあくまでも柔らかい方が相手の印象は悪くなりすぎません。

ただ、振り返ると断っているよなあ・・・と思わせるようにはっきりと断りましょう。

③理由を言う

なぜ保険に入れないか、その理由をしっかりと相手に伝えましょう。

あいまいにしていたり濁していた場合「押せば行けるんじゃないかな」と期待を持たせてしまいます。

自分ではどうしようもない理由であれば、相手も諦めます。

覆ることはないということを相手に理解してもらいましょう。

④「ごめんなさいね」と柔らかく言う

これは穏便な付き合いを今後も続けていくためには必ず必要です。

自分が悪いわけではありませんが、相手の希望に添えなかったという意味で「ごめんなさいね」と柔らかくさらっと伝えましょう。

相手とのつながりを今後も穏便に続けたいという意味でも相手に伝えておくと、何かあっても「こちらは精いっぱいしたんだから」と思えることも出来ますので、一言伝えておくとよいでしょう。

それで何か言う友人であれば、少し距離をとった方がいいかもしれませんね。

⑤その後の営業でも同意しすぎない

断りを入れた後も保険の話や勧誘をしてくる人もいます。

そういった場合、あくまでもうなづくくらいで「すごいね」「そうなんだねー」と同意しすぎないようにしましょう。

相手の反応が良ければよいほど、友人は「保険の契約取れるかもしれない」と期待してしまい、再度勧誘が始まることがあります。

相手の話に食いつきすぎないようにしましょう。

⑥勧誘されたらすぐに断る(思わせぶりな態度をしない)

保険に入る気がないのであれば、勧誘されてからすぐに断りましょう。

あまり長いこと説明や勧誘を受け、のらりくらりと交わし続けるのもストレスがたまりますし、勧誘し続ける友人も時間がもったいないです。

「あれだけ思わせぶりな態度を見せていたのに断るなんて!」と相手が思い、その後距離が開いてしまうこともありますので、もし保険に入る意思がないのであれば、早めに断った方が絶対にいいです。

自分も断り切れなくなるとそれから断るのが大変になりますので、加入する気がなければ早めの方が絶対に楽ですね!

⑦相手を否定しない

これは友人関係を続け長ければ絶対にやってはいけません。

相手は自分のやっていることにプライドも責任も持ってやっています。

それと自分が保険を断るのとは関係がありません。

あくまでも「保険には入らない」ことだけ伝え、それ以外のことには触れないようにしましょう。

友人関係が続けられなくなる危険性もありますので・・・




まとめ

友人として今後も仲良くお付き合いをしていくために、穏便に保険の営業を断れるのが一番いいですが、本当に気を遣いますよね・・・

私は子供が仲の良い友達の親が保険の営業マンで、ありとあらゆる手で勧誘されました。

しかも「保険入らない?」というがっつりした明確な勧誘ではなく、さらっとした、でもじわじわ攻めてくる勧誘だったので、適度な距離をとるのが難しかったです。

ストレスになって今後の関係にも影響が出る前に、あくまでやんわりとお断りを入れてくださいね!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 




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ゆかり
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