こんにちは!
夏の甲子園に向けてルーキーたちが全国で活躍していますね!
その中でも注目されているのが、九州国際大付属高等学校の下村海翔投手です!
こちらの選手の経歴、そして家族構成、ドラフトや進路についても気になりましたので調べてみました!
下村海翔(九州国際大付)の経歴やプロフィールを紹介!
それではここで下村海翔投手についての経歴やプロフィールを紹介していきますね!
名前:下村海翔(しもむら かいと)
生年月日:2002年3月27日
出身地:兵庫県
身長:176cm
体重:76kg
投打:右投右打
出身校:甲武中学校→九州国際大学付属高等学校
下村投手は小学校3年生の時から軟式野球を始め、甲武中学校では宝塚ボーイズに所属し実力を磨いていました。
中学3年の夏には10年ぶりにジャイアンツカップ出場を達成しています。
多くの高校からスカウトを受けた中で、彼は一つ上の先輩と同じ九州国際大付属に興味を持ち、見学などをして実際に練習などを見てこの高校に行くと決断したのだとか。
九州国際大付属に進学すると自分の力不足を知り、そこから投球フォームの改善を行ったところ、球速があがったのだそう。
1年秋からベンチ入りし、2年春からはエースとしてチームを九州大会の18季ぶりの優勝へと導きました。
当時注目を浴びますが、福岡県大会初戦で右上腕部を痛めてしまい、九州大会まで試合から離れざるを得なくなります。
ただ負けじと練習を続け、2年秋には福岡で準優勝を果たします。
さらに実力を磨き、2019年春の練習試合では自己最速の149kmを記録しました。
福岡県高野連招待試合
九州国際大付属高校
下村 海翔 投手① pic.twitter.com/xfPR3XeepZ— ローズダスト (@rosedust001) May 19, 2019
これからの試合でもどこまで三振が奪えるかが楽しみですね!
兄弟や家族構成について調査!
下村選手の兄弟や家族構成も気になりますよね。
色々と調べてみましたが、兄弟や家族についての情報がありませんでした。
こちらは引き続き調査していきますが、下村投手の活躍を家族は喜んでいることでしょうね!
ドラフト指名はどうなるの?
下村投手は無駄のない投球フォームから145kmのストレートを投げることができます。
さらに縦割れのスライダーも持ち味で、バッターから三振を奪うことができます。
変化球はスライダー・カーブ・チェンジアップ・フォークと多彩です。
ストレートで勝負する投手で、11奪三振という記録もあります。
九州国際大付のエース
下村海翔くん
(宝塚ボーイズ出身) pic.twitter.com/lDle9jAULV— スタックス (@marvin2100nao) October 31, 2018
そのためドラフトでも注目が期待されていて、試合の視察には、日本ハム、広島カープ、ヤクルトスワローズ、中日ドラゴンズ、ロッテマリーンズが訪れています。
ドラフト陣からは「安定感があり、器用なので色々な球が投げられて楽しみ」だと評価が高かったので、今回の大会の結果次第でドラフト指名の名前に上がる可能性がありますね。
今後の活躍を応援していきましょう!
(追記)
プロ志望届を今年は出していない下村選手。
大学に進学する進路を選んだのかもしれませんね。
今後の活躍次第ではまた注目される可能性もありますね!
進路についても調査!
下村選手の進路について、色々と調べてみましたが、プロになりたいといった情報はありませんでした。
しかしプロ入りも視野にいれて日々練習や試合に臨んでいると思われます。
ただ、大学進学も考えつつ受験勉強をしていると思われますので、やはり今後の試合次第で、高卒でプロ入りするのか、大学進学で野球を続けていくのかが分かれていきそうですね。
こちらも今後も調査していきますね!
まとめ
今日は下村海翔投手について調べてみました!
自分の強みと弱みを見極め、しっかりと次につなげるために自分を追求する下村投手。
これからも活躍していってほしいですね!
今年は他にも有力な選手がたくさんいます!
https://maroup.net/archives/11088

https://maroup.net/archives/11116

https://maroup.net/archives/17251
https://maroup.net/archives/13977
これからが楽しみですね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!