高校野球が最近熱くなってきました!
私が気になっている選手に、前橋商の井上温人投手がいます!
彼の経歴やプロに入るかどうかなどについて調べてみました!
井上温人(前橋商)の経歴やプロフィールを紹介!
それでは井上温人投手の経歴やプロフィールを紹介していきますね!
名前:井上 温大(いのうえ・はると)
生年月日:2001年5月13日
出身地:群馬県前橋市
身長:174cm
体重:68kg
投打:左投左打
彼が野球を始めたのは幼稚園の年長の時。
お兄さんの影響で岩神リトルファイターズに入団し、小学3年生からリトル大胡スターズで投手として活躍しています。
前橋市立大胡中学校では軟式野球部に入部し、その後前橋商業高等学校では1年秋からベンチ入りを果たしています。
昨年の秋には61kgしかなかったのですが、それは彼が小食だったからだそうで、昨年冬から体つくりに励み、夕食ではどんぶり3杯を食べるなどして体重を増加し、どっしりとした体づくりに成功しました。
今年の春の大会ではリリーフ役として背番号10でしたが、長い回を投げられるように練習を重ね、背番号1を背中に背負うまでに成長しました。
お手本としている投手はソフトバンクの工藤公康監督だそう。
彼の柔らかな投球フォームは、工藤監督の投球を見習っていたからだということですね!
2019年の春の大会では県大会準々決勝、高崎健康福祉大高崎戦で敗れはしたものの、救援投手として5回を投げて無失点の成績を残し、一気にプロの注目を集めるようになりました。
これから強豪校と戦っていくので、どうゲームメイクをするのか期待が集まりますね!
兄弟など家族を調査!
井上投手には唯人さんというお兄さんが一人いて、野球をされていたそうです。
井上温人投手はそのお兄さんの影響で野球を始めたので、お兄さんの存在が野球を始める原動力になっていたのでしょうね。
また、優しいご両親と4人家族で過ごしています。
お父さんの典人さんは樹徳高等学校で投手を務めていたそうなので、親子二代で投手だったのですね!
ちなみにお父さんの影響で、あだち充さん原作の「タッチ」が愛読書だそうです。
お父さんが野球部で投手をしていたころの1991、92年にはチームは甲子園に出場しましたがベンチ入りはならなかったそうです。
きっとお父さんから色々と学び、夢を託されてきたんでしょうね。
彼の活躍を誰よりも喜んでいるのはお父さんでしょうね!
ドラフト指名や進路についても
彼の進路はまだ公開されていませんが、プロを視野に入れて野球をされていることは間違いないでしょうね。
かなり注目されていて、先日の試合では9球団35人のスカウトが集結して実力を確かめていました。
巨人・ヤクルト・DeNA・ロッテなどが注目している投手なので、甲子園の成績次第ではh区数の球団が指名する可能性もあります。
スカウト陣からの評価は
・フォームがきれい
・けん制、フィールディングを含めて直すところがない投手
・伸びしろがあり、可能性を感じる
・球速はもっと出るはずだが投げ方のバランスがいい
と高評価です。
特にヤクルトスワローズのスカウト陣は絶賛しているとのことなので、ヤクルトスワローズから1位指名であったらすごくうれしいですね!
(追記)
ドラフト会議の速報が入りました!
なんと巨人から指名されています!
井上温人 #giants pic.twitter.com/mfrZbUzmRn
— チカネス@六代目 (@p12j0903) October 17, 2019
これにはもうれしすぎるとファンの方もtweetしています。
井上温人くん巨人入りおめでとう(*´ェ`*)
前商のみなさんよろこべーー!!— 三連ぱーだ (@the_spark12) October 17, 2019
まとめ
地道な努力で成長し、プロも注目するほどに成長した井上温人投手。
愛読書「タッチ」の原作者であるあだち充さんの母校である前橋商を甲子園にぜひ連れていってほしいですね!
アキレス腱を断裂してしまい、松葉づえで采配を振るう住吉信篤監督に、「甲子園でノックを打ってもらうまでは負けられない」と、熱い夏に甲子園で投げる姿を現実にするために今日も練習しているんでしょうね!
甲子園でライバルと対決するのが早く見たいですね!

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これからも頑張ってほしいですね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!