こんにちは!
四十住(よそずみ)さくらさんが注目されていましたね!
【WA!ERA】 #スケートボード 日本選手権で初優勝した県立伊都中央高校2年の #四十住さくら 選手!8月インドネシアで開かれるアジア大会に日本代表として出場。プロ選手としてあすからはブラジル遠征へ #wbsradio #dwbs #radiko #和歌山放送 pic.twitter.com/958Ui0x6ke
— 和放ラジオの中の人(和歌山県) (@wbsradio) May 26, 2018
スケートボードの女王と呼ばれている四十住さくらさん。
名前の読み方がまず気になりましたね。
兄弟がいるのかについても調べてみました!
四十住さくら(スケボー)の名前の読み方は?
四十住さくらさん。
初めて聞く名字でしたが、こう書いて「よそずみ」と読むそうです。
つまり「よそずみ さくら」さんということなんですね。
一般的には「あいずみ」と読むことが多く、富山県や北海道などに多い名字だそうですよ。
きっと初対面の方には正しく読んでもらえないでしょうね。
ただ、一発で覚えてもらえそうな名字なので、色々と得をしそうですね!
四十住さくら(スケボー)の兄弟は?
四十住さくらさんの兄弟は一人。
13歳年上のお兄さん、麗以八(れいや)さんがいます。
始めたきっかけはお兄さんにスケートボードをもらったことだそうです。
なんとお兄さんがスケートボードを教えたそうですが、いつの間にかお兄さんを抜いてしまったそうです。
「お兄さんに褒めてもらいたくて頑張って練習していた」と言うので、お兄さんのことが大好きなんでしょうね。
板のメンテナンスなどもお兄さんが担当していたそうですよ。
また、家の庭にはさくらさん用に練習場を手作りでご両親が作ってくれたそう。
ここで思う存分練習していたからこそ、金メダルを取れたんでしょうね!
経歴やプロフィールを紹介!
それではここで経歴やプロフィールを紹介していきますね!
名前:四十住さくら(よそずみ さくら)
生年月日:2002年3月15日
出身地:和歌山県岩出市
身長:159cm
体重:52kg
さくらさんがスケートボードを始めたのは小学校6年生の時。
お兄さんに教えてもらってその面白さにはまったとのこと。
自宅庭の練習場で中学2年生まで思う存分練習を重ね、その後は片道3時間ほどかかる練習場に通って技を磨いてきました。
その努力が実を結び、2017年の日本選手権(ストリート)では2位。
2018年には5月の日本選手権、6月の大会、8月のアジア大会、11月の世界選手権ですべて「初代女王」に輝いた選手です。
また、世界最高峰と言われるVANSプロツアー今季開幕戦では優勝を果たし、第2戦では2位と結果を出しています。
「バックサイドノーズブランド180」という世界で数人しかできない大技ができるそう。
慎重派なのでケガはしないものの、もっと積極的にいきたいと自分の課題を話していました。
2019年のデュー・ツアーではコースが合わず5位に終わっています。
ただ、ここで終わらないのは四十住選手の素晴らしいところ。
100種類以上の技を出せる強みを生かしてぜひ結果を出してほしいですね!
技の動画も紹介!
四十住さくらさんの技の動画を紹介します!
東京五輪ではどうなるのか予想!
東京五輪は代表枠をかけて熾烈な争いが繰り広げられています。
他にも実力ある選手が成績を伸ばしていますので、代表入りするのも簡単ではなさそう。


ただ、海外の選手が苦手とする技を多く繰り出すことができ、また結果を出すことをストイックに追及している選手なので、代表に決まったらメダルを狙える実力は持っているのではないでしょうか。
まとめ
お兄ちゃんが原動力になり、今や世界で通用する実力をつけた四十住さくらさん。
これからも頑張ってほしいですね!
引き続き応援していきましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!