こんにちは!
世の中にはいろんな人がいますが、たまたまお付き合いした方が「話が長い」という場合もありますよね。
話が長い方って、彼氏でなくても友達などで周りによくいませんか?
一方的に話され続けると、だんだん話に飽きてしまいますし、聞いているのに疲れてくることもあります・・・。
さらに結婚を考える人にとっては、話が長いと将来大丈夫か心配になりますよね。
今回は話が長い彼氏への対応方法、切り上げ方や別れたほうがいいのかについても紹介していきます!
話が長い彼氏の真理を調査!
話が長い彼氏。
聞いている方はだんだんしんどくなってきてしまいますよね。
なぜ彼はそこまで話が長いのか。
①相手に聞いてほしいという思いが強すぎる
とにかく話を聞いてほしい、聞いてもらうことによって「自分の価値」を見出す人なのかもしれません。
また、とにかく自分が話をしないと気持ちが安心しない、すっきりしない、ということなのでしょう。
聞いている方はたまったものではありませんが、彼は気づいていないんでしょう。
②説明が要領を得ない
これは話がまとまっていない、何を伝えようかを話しながら考えているので、説明が長くなったりして話が長くなってしまうのです。
1から10まで説明しないといけないと思い込み、全部話をしないと相手にはわからないと思っているのかもしれませんね。
③単なる話好き
これもよくある話ですが、単純に人と話をするのが好きで、自分が好意を持っている彼女にこそたくさん聞いてほしいという思いから話をするということもあります。
話が長い彼氏への対応方法を紹介!
例えば、たまにしか会わない友人が話が長い人だとしても、たまにだしまぁいいか!と思えるかもしれません。
しかし彼氏となると好きな人だけに、どうしたらいいか悩みますよね・・・。
対応方法をいくつかご紹介します!
①相手にはっきりと話が長いと伝える
もちろん言い方には気を付けますが、「話が長いからもう少し簡潔に伝えてほしい」ということをやんわりと言ってみるのがまず相手に伝わりやすいですね。

自分のことを理解してくれている彼氏だからこそ言えることだと思いますし、話が長い人が好き!という方はあまりいませんよね。
彼氏の周りの友達などのことも考えて、彼女である自分がはっきりと伝えてあげることも大切なのではないでしょうか。
これで機嫌が悪くなったり別れ話になるようならそれまで、と割り切れるのでしたら伝えてあげたほうがいいと思います。
ただ、その時決して「話の内容がつまらない」と相手を否定するのではなく、「もう少し短くしてもらえると話が聞きやすい」といったように、「こうしてもらえると嬉しい」という気持ちや理由を伝えるようにしましょう。
やんわりと伝えたつもりが、「否定された!」と早合点されてしまい、相手がその後の言葉を全く聞かなくなってしまう・・という事態をさけるためにも、決して相手のプライドを傷つけないように気持ちを込めて伝えましょう。
②話の結論を聞いてみる
大好きだからこそ、相手に上手くそれが言えない・・・という方は、タイミングを見計らって、「どうなったの?」と話の結論を聞いてみることです。
あ~、長そうな話が始まった~という場合、恐らく結論を用意せず話始めていることがほとんどだと思います。
相手は話しながら整理して考えているから、話が長くなることもありますので、相槌を打ちながらタイミングを見計らって、
「それでどうなったの??」と結論を聞いてみましょう。
相手は話の結論をすぐに用意する必要がある、と感じて結論を出せば「そうなんだね!」と相槌をしてその話題を終わらせてしまいましょう。
これを繰り返すことで、相手が自分は話が長いかも、ということを自覚するようになることがあります。
万が一伝わらなくても結論を言ってくれれば、そこからの話は短くなります。
あくまでもタイミングを見計らってくださいね。
話したくてたまらない人にとっては、「そう言うなよ」と再度話が進むこともありますので、3割ほど話したかな~長くなるかな~と思った時にさりげなく「気になるから早くどうなったか教えて!」みたいな感じで聴いてみるといいですね!
③諦めて聞き流す
長い話に慣れて長くお付き合いしている場合は、うまく聞き流すことです。
経験されている方は意外とこれで乗り切っている方が多いのです。

恐らく話が長いことを一生懸命伝えても、改善されなくて諦めてしまったのかもしれませんが、聞き流す方の中には
・一生懸命長い話をしているのがかわいく見える
・客観的にみると逆におもしろく見える
と感じている方も多かったので、一つ目二つ目の対応方法をしても改善されなければ、うまく聞き流す術を探してみてもいいかもしれませんね!
相手は話せば聞いてもらっていなくても満足する、ということもありますので、もし相槌だけ打っていれば別に問題ない、と言う方はこの方法でもありかもしれません。
あくまでも「相手のプライドを傷つけないように言える」ことが一番ですね。
大好きだからこそということも伝えるようにしてくださいね!
話の切り上げ方はどうしたらいい?
聞き流すと言っても、本音は早いこと話が終わるといいですよね。
ずっと話されていては聞くのも大変ですし、自分の話をしたくてもできないときもあるでしょう。
話を切り上げるには、先ほどの「結論を聞く」という方法も効果的です。
結論を聞いてそこから違う話に持っていけるのが理想ですね。
それ以外には、
・別のことに気をそらす
・相手のリアクションと逆のリアクションをする
この方法で切り上げてみましょう。
話が長くなってきたら、あえて別の話をして気をそらしてみるといいでしょう。
「そういえばさ!」と言った感じか「あ、そうそう!今話をしていて思い出したんだけど」と言ったように、話の内容をこちらの主導に持ってきてしまいましょう。
そうするとそっちに気が向いてくれるかもしれません。
また、話が長い人は、話すことで居心地を求めています。
相手も話しながらこちらのリアクションを求めています。
それを逆のリアクションをすることで、長く話すことをやめてくれるかもしれません。
しかしそれで機嫌が悪くなったりする可能性もありますので、彼氏の性格を見極めて切り上げてみてくださいね!
別れた方がいいのか判断するポイントも紹介!
大好きな彼氏の話でも、あまりに長いとさすがに疲れてしまいますよね・・・
どれだけ話が長いか、どれだけ自分が不快に感じているかによって、別れを考えたほうがいい場合もあります。
例えば結婚を考えている彼氏の場合は、先のこともしっかりと考えていきましょう。
別れるかどうかのポイントは
・相手が自分を思いやっているのか
・自分の話は聞いてくれるのか
・喧嘩した時の話の長さと内容がどうなのか
・長い話をされてもストレスになりすぎないか
これらのポイントで判断するといいですね。
つまり、話が長い人は「自分の話を聞いてほしい」という思いを持っていますが、相手の話はそこまでよくは聞かない人が多いです。
つまり、彼氏が自分の話を聞いてくれるのか、また話が長くて疲れたという姿を見て、さっと話を切り上げられる思いやりがあるのかを見てください。
自分の話を聞いてくれない、話を切り上げてくれない人は「自己中心的」な部分があります。
そのため結婚しても相手の話を聞いてくれず、話し合いが難しくなることもあります。
喧嘩などをしても彼氏の話だけを一方的にするようでは、こちらの言い分も気持ちも伝わりませんよね。
本音をぶつける時、しっかりと相手の話も彼氏が聴くかどうか。
「ただ話が長いだけで中身がない」ということにならないように、ちゃんと双方向での話ができる相手かどうかを見るようにしましょう。
そして、 話の長さを許すことができるか、この先ずっと一緒にいて自分のストレスにならないか、さらに話の長さ<好きが大きいかどうかを考えてみてください。
話が長くて愛が冷めて離婚する、ということは極力避けたいですよね。

お付き合いの段階でそこは見極めておいたほうが賢明です!
相手の話を聞くことは、思っているより精神的・体力的にエネルギーを使います。
楽しい話であれば何時間でも聴いていられるかもしれませんが、ただ長いだけでは疲れてしまいます。
一緒にいて安らげる相手に疲れるようでは本末転倒ですよね。
好きな気持ちもありますが、そこは両目を開いてしっかりと見ていきましょう!
まとめ
今回は話が長い彼氏がいる方のために、対応方法や切り上げ方、別れたほうがいいかのポイントも調査してみました!
人の話を聞くのが好きかどうか、どれだけ話が長いかにもよると思います。
ですがご自身のストレスになっている、彼氏のためにもなんとかしてあげたいと感じているならなんとかしてあげたいですね。
相手を変えるのって難しいかもしれませんし、急に直るものでもないかもしれません。
ですがより楽しい会話をするためにも対応してみてくださいね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!