こんにちは!
バドミントン日本が熱いですね!
その中でも注目している選手の一人に、奈良岡功大さんと言う方がいます!
【世界ジュニア2018】
16日金曜日は準々決勝が行われ、日本代表は男子シングルスの #奈良岡功大 選手がマレーシア選手にストレートで勝利し準決勝進出を決めました。
準決勝進出は2年連続となり、明日に準決勝は中国の選手と対戦します。#バドミントン #世界ジュニア pic.twitter.com/3IKGJGNid9— 公益財団法人日本バドミントン協会(NBA) (@BadmintonPublic) November 17, 2018
どんな選手なのか、そしてお父さんもすごかった、というのがわかりましたので、今回紹介していこうと思います!
奈良岡功大(バドミントン)の経歴やプロフィールを紹介!
それではここで奈良岡攻大選手の経歴について紹介していきますね!
名前:奈良岡功大(ならおか・こうだい)
生年月日:2001年6月30日
出身地:青森県
身長:173cm
体重:69kg
血液型:B型
出身校:青森市立浪岡南小学校→青森県立浪岡中学校→青森県立浪岡高等学校在学中
奈良岡さんはお父さんの影響で5歳から「浪岡ジュニアバドミントンクラブ」でバドミントンを始めました。
小学生時代は「全国小学生大会単の部」で3連覇、「全国ABC大会単の部」においては5連覇し、さらに中学時代も「全国中学校大会」で3連覇という前人未到の記録を打ち立てている選手なんですね!
さらには高校2年生までが出場する「全日本ジュニア」では、2016年・2017年と連覇を果たしています。
高校1年生の時にはIHで準優勝、選抜に出場しそこでは優勝を果たしています。
その他に全日本総合バドミントン選手権大会にも出場経験があり、「全日本総合バドミントン選手権大会」では単の部で3位に入っています。
2018年には日本ランキングサーキット単の部で3位、大阪国際チャレンジでは準優勝に入っています。
さらに2018ユース五輪では銅メダルも獲得し、今後が期待される選手の一人です。
国内外のシニアの舞台でも存在感と実力を見せる日本のホープとして期待が集まる選手ですね!
なんと高校生で唯一国内ランキング20位以下に入るほどの実力の持ち主です。
好きなものはお寿司。
尊敬する人は家族だそうです。
家族でお寿司を食べにいく時が最高の幸せかもしれませんね!
奈良岡功大選手の父親もすごかった!
奈良岡功大選手はお父さんの影響でバドミントンを始めます。
何とお父さんは浪岡ジュニアバドミントンクラブで監督を務めているんですね!
お父さんの名前は奈良岡 浩(ならおか ひろし)さん。
弘前工業高校や東奥学園高校で約10年間コーチングを学んだ後、2002年に浪岡ジュニアバドミントンクラブを設立しバドミントンの普及に努められています。
現在は浪岡中学校バドミントン部の指導にもあたり、独自の小中学生向けバドミントン練習プログラムも公開されています。
プレーや技術に関しては対等な立場で話さないと上達しないという持論があり、コーチングを取り入れながら指導されているようです。
お父さんとはぶつかることもあるといいますが、その中で自分の実力を高めていけるよう、お父さんも全力でサポートすると話していますので、こんな心強いことはありませんね!
選手とコーチは対等」というのを心がけています。プレーや技術に関しては対等な立場で話さないと上達しないと思うんですよね。
奈良岡功大選手の兄弟はいるの?
奈良岡選手には一人妹さんがいるそうです。
バドミントンをされているかなどは公開されていなかったのですが、お父さんとお兄さんがバドミントンをされていたのであれば影響されてプレーしたこともあるのではないでしょうか。
こちらに関しては引き続き調査していきますね!
奈良岡功大選手の使用ラケットも紹介!
奈良岡選手が使用しているラケットはNANORAY Z-SPEED(ナノレイZ-スピード)です。
ラケットの感覚を非常に大切にしている、と奈良岡選手は話していて、小学6年生から愛用されているそうです。
振りぬきやすく、打った時に球が走る感じがあるため、狙ったところに打ちやすいため使い続けているということだそうです。
ストリングのテンションは縦横で変えていて、縦30ポンド、横28ポンドくらいにされているとか、
グリップは細めが好きで、グリップテープはタオル派だそう。
手にフィットする感覚を大切にされているので、少しでも巻いた後に太かったり凸凹している場合は巻き直すといいます。
手の中である程度滑らせたいという思いがあるそうなので、しっかりとこだわっているんですね!
まとめ
今日はバドミントン界の将来を担うであろう奈良岡選手について書いてみました!
憧れの選手はアテネオリンピック金メダリスト、タウフィック・ヒダヤット選手だそうです。
彼と打ち合いする機会があった小学1年生の時からバドミントンに対する姿勢が変わったそうです。
これからの成長も楽しみですね!
これからも応援していきましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!