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靴ひもは何歳から結べる?子どもへの教え方と簡単な結び方も

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幼かった我が子も気づけばもう小学生。

子供が徐々に大きくなってくると、いろんなことができるようになってきますね!

その一つに、靴ひもがあります。

 

成長していくとだんだんと靴もマジックテープのものではなく、靴ひもがある靴が増えてくるようになります。

そして靴紐がある靴を履くようになると、靴ひもも自分で結びたい!と言うようになります。

そうすると大変!

靴紐を結ぶ練習を始めると思います。

でも、なかなか難しいのが靴紐の難点・・・

全然できないわが子ですが、一般的に何歳から靴ひもが結べるようになるのでしょうか?

そして子どもへの上手な教え方も紹介したいと思います!

 

靴ひもが結べるのは何歳からなのか調査!

いったい子供は何歳くらいになると靴ひもが結べるようになるのでしょうか。

私も子供のとき一生懸命靴ひもを結ぶ練習をしたのを覚えています・・・。

 

もちろん個人差はありますが、だいたい7歳ごろになると靴ひもが結べるようになると言われています。

7歳ですとだいたい小学校1年生~2年生くらいでしょうか。

確かに私も、小学生になって靴ひ息子もを結ぶ練習をした記憶があります。

6歳くらいになるとかなり手先も器用になり、いろんなことができるようになってきますね!

そして靴ひものある靴を履くようになる時期でもあるので、自分でやりたがる時期だからかもしれません。

だんだんと安全性や履きやすさよりもかっこよさを求めるようになってきますので、靴紐をむすぶ靴を欲しがるようになるのもこの頃ですね。

そして中学生に上がるころまでには靴紐が結べるようになるといいと言われています。

なぜなら部活などのシューズが紐のことが多いのです。

靴紐は何歳までに結べればいい?

もう7歳過ぎているけれどまだ靴ひもが結べない・・・と思っている方もいるかもしれません。

もちろん個人差がありますので、7歳の間にできていないといけないということはありません。

靴ひもを結ぶのが苦手なお子さんもいますよね。

そして靴ひもを結ばなくてもいい靴をはいていると、練習する機会がありません。

そのため、どうしても結ぶことができないのは仕方ないことかもしれませんね。

中には小学校高学年になっても結べないというお子さんもいます。

小学校を卒業するまでには結べるようになってるといいのではないでしょうか。

練習すれば必ずできるようになるのが靴紐なので、コツコツと練習すれば必ず結べるようになりますので安心してくださいね!



子どもへの上手な教え方まとめ!

ではママやパパが子供に靴ひもの結び方を教えたいときの上手な教え方をご紹介したいと思います。

・まずは大きい太めのひもで練習

子どもにとって靴紐は説明されてもなかなか理解できるものではありません。

そのため、いきなり靴で練習するのではなく、簡単にリボン結びができるようになるために太いひもを使って練習しましょう。

このときにおススメなのが、2色のひもを使って練習することです。

同じ色のひもだと、何がどこを通っているのか見にくいですよね。

私も違う色のひもを使って練習し、どこを通せばいいのかを見よう見まねで練習していました!

100均の手芸コーナーで売られている「カラー紐」を購入し、ラップなどの固い芯に巻き付けて結ぶ練習をするとイメージしやすいですね!

どんな紐でも構いません。

練習させて結び方を体で覚えることが大切です。

最初は一緒にお子さんの手をもって、一緒に結びながら言葉で教えていくとわかりやすいですね。

頭で考えていても「?」となりがちなので、ここはできるだけ感覚で覚えられるようにしていきましょう。

・りぼん結びができるようになったら靴で実際に結んでみる

リボン結びが太い紐でできるようになったら、ついに実践!

実際に靴紐をリボン結びしてみましょう。

実際の靴ひもは細く、色も2色ではないことがほとんどです。

2色の太いひもで練習をして感覚で覚えてできるようになってきたら、靴を履いて実際に試してみましょう。

このとき、練習した2色のひもで作ったリボン結びのものを隣に置いておいて、マネするようにしてみるといいですね。

実際にママやパパが靴のひもを結びながら、一緒にやってみてもいいでしょう。

ここでも「?」なお子さんの態度であれば、手を取って一緒にやって見せてあげましょう。

手元をしっかりと見せてあげるのも大切です!

リズムで結び方を教えてみる

子どもの頃、皆さんも長々と説明されるより、歌で覚えたりリズムに乗せて短く言うだけですっと覚えられる、ということはありませんでしたか?

歴史の年号などはいい例ですよね。

「いいくに作ろう(1192)鎌倉幕府」

「なんと素敵な(710)平安京」

と言ったように、短くリズムに乗せるように結び方を教えるのも一つの手です。

まずは「ぎゅっとして、わっかを作って入れてキュッとするんだよ」といった感じでやり方を教えた後に、「ギュッと、わっか通し、キュキュッ」と言った感じでリズムよく教えてみましょう。

リズムだと頭ではなく耳で覚えてくれるので、お子さんにとってもわかりやすく覚えやすいものですのでお勧めです!

・できなくても焦らない、怒らないでいよう

お子さんは一度教えてもらっただけではすぐにできません。

まずそれを頭の中に入れておいてください。

そして、決して焦らず、できなくても怒らないこと。

これが一番大切ですね。

大人としては、なんでできないの!と思ってしまいますが、練習をすることで確実にできるようになるんです。

急かすことなく暖かい目で見守ってあげましょう。

そして少しでもできたらほめてあげましょう

「一回紐を縛れたね。大丈夫!次はリボンを結んでみよう!」と声をかけてあげましょう。

そしてどうしてもできない時には「じゃあ一緒にやってみよう」と手を貸してあげてください。

練習すればいつかできるようになりますので、ゆっくり子供のペースで練習させてあげてくださいね。

また、Youtubeでも結び方を分かりやすく解説しているものもあります。

こういった動画を見せてお子さんにイメージさせながら練習するのもおすすめです!

見ながら実践が一番覚える速度が速くなりますからね!

まとめ

以上、靴ひもが結べるようになるのは何歳からなのか、そして子どもへの上手な教え方も紹介しました。

いきなり靴ひもを結べるようになることは難しく、練習が必要です。

靴紐が必要になるのは、部活に入ってバッシュなど紐靴を履くことが増えてくる高学年の頃からです。

小学校低学年の足のサイズでは

小学生くらいになったら少しずつ練習を始めて、ゆっくり進めてみてはいかがでしょうか?

このとき、焦らずゆっくりと子供のペースで進めてあげることが大切ですね!

靴ひもが結べるようになるとかっこいい!すごい!ということを伝えて、子供のやる気をUPさせつつ練習してみましょう。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ゆかり
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