こんにちは!
時々歯医者で治療してもらう私にとって、いつも困るのが、治療中目のやり場に困る、ということなんですよね・・・
歯医者で治療の時って…
目ぉ閉じるもんにゃりかσ( ・Δ・ )?
私ゃ…目のやり場に困ってたんにゃりけれど…
目ぉ閉じても良かったんにゃりか?— ひろタンパニック障害社長♡被告人クララよ♡ (@hirotan_re) June 13, 2018
確かに治療中って先生の顔が近くにあるし、こちらは口を開けているだけだし、どうしたらいいんだろう・・・と考えてしまいますよね。
今日は歯医者で目のやり場に困った時どうするのかについて書いていこうと思います。
目次
歯医者の治療中目のやり場に困った時どうする?
歯医者の治療中目のやり場に困ることはありますよね。
具体的にどういった時に困るかというと
・先生の顔が近くに来たのでどこを見たらいいのかわからない
・美人の先生の顔が近くに来てドキドキしてしまう
・先生と歯科衛生士さんに見られてしまい居心地が悪い
ということが例にあげられます。
特に男性の方は、先生が女性の時、自分の顔に先生の顔が近いとどうしたらいいのかわからなくなってしまうようです。
歯医者で女医さんが担当してくれる時って目のやり場に困りますよね!
いまから困ってきます…— しゅっぴー (@G_shpy_) August 6, 2018
こういった場合どうしたらいいのかについてまとめてみたので紹介しますね。
①目をつぶる
ぶっちゃけた話、これがもう一番目のやり場に困った時にすぐ解決できる方法です。
目をつむれば、先生がどこを見ているのかも、どんな状況かもわからなくなります。
つまり、気にする必要がないのです。
目をつむると怖いということもありますが、先生がすぐ近くにいますので、痛い時などは何かしらのアクションを起こせば伝えることもできます。
②違う場所を見て目を合わさない
これも一つの方法ですが、先生とは全く違う場所を見てしまうのです。
目が合わなければ気まずくなることはありませんし、やり場に困ることはありません。
違う場所を一点集中して過ごしましょう。
見ている場所について詳細が分かるくらい見るのもおすすめです。
私はこれで毎回乗り切ります。
③ぼーっとして目の焦点を合わさない
これは②とは全く逆の方法になります。
つまり、目の焦点をどこかにあわさず、ひたすらぼーっとするのです。
まどろむ感じになる、という感じでしょうか。

考えることに集中することで、「見る」という行為に集中することを避けるんですね。
④タオルをかけてもらう
これは先生や歯科助手さんにあらかじめお願いするのも一つの手ですし、あらかじめタオルをかけてくれる歯医者さんも多くあります。

タオルをかけてもらうことで、目を開けていても周りを見ることができないので、目のやり場に困ることは少なくなります。
ただ、マツゲが長いと瞬きをしている間にタオルが移動してしまい、先生たちに直してもらうことがありますので(実経験あり)、タオルをかけてもらいながらぼーっとするのがいいですね。
⑤ハンカチやアイマスクを持参する
これも実際にやっている人がいるということなので紹介しますね。
④のタオルに関しては、やっていない歯医者さんもあるので、もしそうならばアイマスクや自分のハンカチを持参して顔につけるという方法もありですね。

歯科助手さんからは驚かれると思いますが「どこを見たらいいかわからないので」と言えば快く受け入れてくれます。
それをしていることで歯医者さんには何ら影響はありませんので、自分が一番心地いい方法を試すことをお勧めします!
目線はどこを見ればいいのかも紹介!
ただ、目を開けていたい!と言う方はどこを見たらいいのか、目のやり場を探しますよね。
こんな時はどこを見たらいいのかを紹介します。
①照明
まずは誰もがここを見るのではないでしょうか。
自分の視界の延長線上にあるのは照明ですよね。
まっすぐ上を見ることで自然に目を開けていられることができます。
ただ、治療に使う照明はまぶしいのであまり目に良くはありません。
できるだけ遠くにある照明を見るようにしましょう。
②天井
こちらも自然に治療を受けながら目をそらす方法の一つです。
照明を通り過ぎ天井を見ることで、視線を逸らすことができます。
天井を見る時はついつい余計なことを考えてしまいがちですが、その方が気がまぎれますので、ちょっと退屈でしょうが天井を見てみましょう。
案外見ていると「あんなところにほこりが…」といった面白い発見をしている間に治療が終わってしまうこともありますのでお勧めです。
③先生の耳あたり
こちら「先生の耳あたり」というのは、目が合わない場所であれば耳でなくても構いません。
どうして目のやり場に困るのか、というと「先生と目が合って気まずくなる」ということなんですよね。
自分の目の前に覆いかぶさるように治療を受けていると、照明も天井も見ることができないこともあります。
それを避けるために、先生の耳、または首などを見ると、目が合わなくてよいのではないでしょうか。
④器具
目を開けてしまう大きな理由に「次にどんな治療をされるか知っておきたいから」というものがあります。
目をつむっていると、先生がどんな治療をするかわからず、びっくりしてしまったり心の準備をしたいのにできませんよね。
私もそうでした。
心構えが必要なので、ついつい先生が次に何をするかを知りたくなるんですよね。
そんな時は先生が使っている器具を見ましょう。
器具を見ていると先生の方から「これはこの治療に使うんだよ」「次はこうしてこう治療するからね」と説明があることもあります。
そうすればこちらも安心して治療に向かうことができますよね。
ただ、あまりずーっと見てしまうとやりにくいので、ガン見は避けましょうね!
歯医者さんの意見も調査!
では、実際歯医者さんはどう思っているのでしょうか。
実際に聞いてみたところ
「何で目を開けるのか不思議なんだよね。こちらとしてはやっぱり閉じておいてほしいですね」
とのことでした。
先生としても、目が合ってしまったり、ずっと見られると緊張してしまうんでしょうね。
また、治療中水が目に入ったりすると不快な思いもするだろうから、できれば目をつむってほしいということでした。
まとめ
今日は歯の治療中目のやり場に困った時について書いてみました。
歯医者って治療中の目のやり場に困るよね 歯医者さんのことずっと見てるのもなんかあれだしって思って天井とか横の器具とかチラチラ見てみたりしてね
— あまおう (@amaousansan) November 4, 2012
歯医者って目のやり場困るよな 人の目直視できないのに3人からずっと(歯を)見られて目ずっとキョロキョロしてて疲れたから寝てた!!
— Ike (@ak0sp) February 23, 2012
皆さんはどんな風にされていますか?
快適な治療ができるといいですね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!