子育て

下の子が上の子の邪魔をして困る時の対処法まとめ!声掛けの仕方や注意点も紹介

こんにちは!

兄弟がいると、どうしても兄弟げんかは避けて通れません。

こんなかわいい兄弟げんかだとクスっとなるんですが、人間はそうはいきません。

仲良く遊んでいる時間もあると思いきや、けんかをしていてぐったりすることがありますよね。

その中でも、下の子が上の子の邪魔をして困ったことはありませんか?

成長の中で仕方のないことなのですが、逆に上の子が泣いてどうしようもなくなったり・・・よくありますよね。

上の子が下の子にちょっかいをかけることも多いですが、案外下の子が上の子にちょっかいして困ることもあるんですよね。

そこで今回は、下の子が上の子の邪魔をするときの対処法や、効果的な声かけ、注意点についてもご紹介していきたいと思います。









下の子が上の子の邪魔をするときの対処法まとめ!

下の子が上の子を邪魔するのに多いのが、

・おもちゃの取り合い

・勉強の邪魔をする

この2つではないでしょうか。

それではシチュエーションに分けて解説していきたいと思います。

①おもちゃを取った時の対応

下の子にきちんと注意をする

下の子がまだ0歳で何もわかっていない時期だったとしても、人が使っているものを勝手に取るのはよくありません。

ましてや意味がわからないので、上の子が怒っていることが下の子には全く分からないことが多いのです。

ただ、通じなかったとしても、「おもちゃを取ることはダメだ」ということは伝えましょう。

下の子は成長と共に徐々に意味も分かってきますし、上の子にとっても「注意する」という姿勢を見せることが、ひいては今後のためになるのです。

「赤ちゃんだからいいんだ」というのは、上の子にとっては「小さければ何をしても許される」という誤解につながりかねません。

また、おもちゃを取られても親が叱らない場合、取られたフラストレーションを上の子は別の形で下の子に向けてしまうこともあります。

そうなるとまた上の子を叱り、上の子はそのフラストレーションを下にぶつける・・・といった悪循環が終わりません。

下の子は小さいうちから実践をもって貸し借りを覚えられるようになりますし、先のことを考えて早めに教えていくといいでしょう。

上の子のフォローをきちんとする

おもちゃを下の子に取られたとき、上の子が下の子を押してしまったり、叩いてしまうことはありませんか?

年齢によっては「取られて悲しい」という気持ちを我慢できないこともありますよね。

そんなときは押してしまったことはよくありませんので、下の子から上の子を引き離した上で「叩かなくても大丈夫。取られて悲しかったんだよね」という気持ちをきちんと代弁してあげるといいでしょう。

下の子が1歳前後だと、人の物自分の物の区別がなくおもちゃを取ることもあります。

そのような時期だったとしても、「お兄ちゃん、お姉ちゃんだから我慢しなさい」ということはせず、人の使っているものを勝手にとってはいけないということを上の子にも下の子にも分かってもらうようにしたいですね。

②勉強の邪魔をする

もう一つ困ることが、下の子が上の子の勉強の邪魔をすることです。

上の子は集中していたり、苦手な科目を頑張っている時に邪魔されると嫌がります。

そういったことになると、喧嘩の方向にどうしても行きがちなので、これに関してはあらかじめ親の方で作戦が必要になります。

準備をすることによって、起こらなくてもいいトラブルを未然に防ぐことができますのでお勧めです!

1:下の子にもドリルや自由帳など書くものを用意する

上の子が勉強をするような年齢になると、下の子は興味本位などで邪魔をしてくることがあります。

その理由としては、自分もやりたい、なぜ兄や姉だけママとおもしろそうなことをやっているんだ!というところでしょうか。

どうしても上の子に追いつきたい、同じことをやりたい!と思うのが下の子の特徴の一つ。

ここは親が下の子のために、ドリルや塗り絵、落書き帳などを用意してあげてください。

そして、上の子が勉強をしているときは、下の子にもドリルや落書き帳へお絵かき、さらには塗り絵など、一緒に熱中できることを用意してあげましょう。

年齢ごとのドリルは、本屋さんにたくさん売っていますね。

こんな感じのものが本屋の幼児コーナーにあると思います。

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ママはお子さんを両方を見てあげないといけないので大変ですが、一緒に勉強するという雰囲気を作ると下の子の邪魔もなくなり、快適とはいえなくても集中できる環境で過ごせると思います。

こうならないように、お子さんと一緒に本屋に行った時に、「お兄ちゃんが勉強しているから一緒に○○ちゃんも何かやろうか!」と好きなドリルなどを選ばせてあげると、下のお子さんもやる気が出ます。

また、勉強中はなるべく親がお子さんの間に座るようにするといいですね!

隣同士にしてしまうと「お兄ちゃん見てみて!!できたよーー!」と、うれしさのあまり下の子が上の子に話しかけ続けてしまうので、それを防ぐためです。

2:下の子がいない時間を狙う

下の子は上の子が何かしていると、どうしても気になってしまうもの。

そのため、下の子がいない時間を狙って勉強をさせるようにするのも一つの手段です。

例えば朝、下の子が起きてこない時間に上の子と一緒に勉強をしたり、パパがいる時間に勉強したり・・・なるべく二人で勉強できる時間を作ってもいいでしょう。

ただし毎日となると大変ですので、週のどこかで下の子がいない時間を作って、勉強の時間に充てるといいですね。

また、下の子が親のどちらかとお風呂に入っている時間もねらい目です。

一緒に入る大人には少しゆっくり目に入るように伝え、お風呂に入っている間に集中して済ませるようにすると楽ですね。

下の子は上の子がやっていることに興味を持つのは当然なので、上の子が勉強できる時間や環境を工夫しましょう。




子どもへの効果的な声かけは何かも紹介!

下の子は上の子が大好きだから、ついつい勉強の邪魔をしてしまっても仕方ありません。

ただ、やはり上の子が嫌がっていたらその状態は変える必要があります。

上の子はある程度分かっていることも多いので、大事なことは子供たちにどう伝えていくか。

それでだいぶ状態は変わっていくと思います。

効果的な声掛けについて紹介していきますね。

①いけないことはいけないと伝える

こういった声かけは難しいところですが、上だから下だからと年齢は関係なく、いけないことをしたらきちんと「いけないことだ」と伝えましょう。

どうしても下の子は上の子の邪魔をしたくなるものです。

ただ、下の子はまだ幼いこともあり、その行動そのものが「いいことか」「いけないことか」が分からないこともあります。

そのため、まずは「お兄ちゃん(お姉ちゃん)が困っているからやめようね」と伝えましょう。

そして「お兄ちゃんはお勉強を頑張っているから、静かにしてあげてね」と、下の子に今何があってどうしてほしいのかを、わかりやすく伝えるようにしましょう。

幼いので初めからは理解できないかもしれませんが、下の子が上の子の邪魔をした時、その都度伝えていきましょう。

何度も言われると「本当にそうなんだな」と徐々に理解してくれるようになってきます。

②上の子に下の子の気持ちを伝えてみる

下の子は、邪魔をしたくて邪魔をしているのではなく、多くの場合は一緒に遊びたいんですよね。

大好きだから、僕(私)と一緒に遊んでー!と思って、それをどう上の子に伝えていいのかわからないために、結果的に邪魔をする・・・ということになってしまうんですね。

その下の子の気持ちを、邪魔した時に上の子に伝えてみてもいいでしょう。

「〇〇ちゃんはお兄ちゃん(お姉ちゃん)が大好きだから一緒に遊びたくてこうしたんだよ」と下の子の気持ちを伝えてあげるだけで、上の子も少しは状況を分かってくれるかもしれません。

③下の子の注意をそらすような声掛けをする

これは私がよく下の子に使っていたことですが、まずは上の子の邪魔をしているのを止めさせましょう。

ただ、無理無理やめさせるようですと下の子が怒るので、下の子が好きなもの、注意をひくものを使って声掛けをして注意をそらしてみましょう。

例えば「こっちのおもちゃ、ママ好きなんだよね~そっちと交換して!」

「あ!なんだろう、これ○○ちゃんの好きなものだよね」

「お兄ちゃん(お姉ちゃん)が勉強しているから、〇〇君はおやつの準備をしようか!」

など、下の子が「ん?」と見たり「やるやる!」「そうそう!」となるようなことを話しかけましょう。

案外それで注意がそらされると、そこから邪魔しないことも多くあります。

パッとその話に食いついたら「よっしゃ!」と思ってくださいね。




下の子が上の子の邪魔をした時の対応の注意点

下の子が上の子の邪魔をした時、ついつい何とかしたくて色々と親としては声をかけたり叱ったりと色々としてしまいますよね。

その時、「これはするとマズイ」といったものがあります。

①下の子を否定しない

下の子が邪魔を繰り返すと、ママもイライラしてしまうと思います。

そんなときに、下の子のせいで上の子が困ってるよ!と下の子の行動を否定するのはやめましょう。

こうすると、上の子が下の子のことを「悪い子だ」と思い込んでしまう可能性があります。

「お前のせいで勉強ができないんだ」「○○がいるから成績が上がらないんだ」と責任転嫁をし、下の子に冷たく当たってしまうことにもなりかねません。

上の子には、あなたと遊びたくて、大好きだからついつい邪魔をしてしまうんだよ、というのをきちんと伝えるようにしましょう。

②どちらかのせいにしない

下の子が上の子の邪魔をした時、ついつい親はどちらかのせいにしてしまいがちです。

「○○くんのせいで勉強がはかどらない」

「○○ちゃんがお兄ちゃんにちょっかいを出したせいで喧嘩になった」

「○○君がそんな面白そうなおもちゃをだしているからだよ」というような、誰かのせい、ということで終わらせないようにしましょう。

そうなると悪者にされた方が「自分はダメなんだ」と自己否定を始めるきっかけになりかねません。

自己否定はひいては自己肯定感の低下につながります。

どうしても邪魔はしてしまうのは仕方のないことなので、どちらかのせいにするのではなく、お互いにこうした方がいいんじゃない?というのを提案してあげるといいですね。

③それぞれママと二人きりの時間を作る

注意点というよりはぜひ取り入れてほしいことですが、上の子、下の子とそれぞれ二人になれる時間をたまに作るといいと思います。

どちらもママを独占したいときがあります。

その時間を作ってあげることで、子どもは落ち着いたり気持ちが安定します。

「自分は親から大事にされている」という自信にもつながります。

たまには誰にも邪魔されずに、ママと過ごす時間を作ってあげましょう。




まとめ

今回は下の子が上の子の邪魔をした時についてご紹介しました。

今回の悩みは、兄弟がいるとどうしても避けて通れない問題だと思います。

成長するにあたって徐々に邪魔をすることは少なくなってきますので、うまく乗り切るために対処法を試してみてくださいね!

トライ&エラーしながら進んでいけることを願っています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!









 

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ゆかり
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