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ママ友の悪口を言ってしまった場合の対処法!相手にばれた時のトラブル回避について

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こんにちは!

ママになると子育てだけでなく、家事、仕事、さらには近所づきあいと、ママにはたくさんの役割ができてきます。

特に悩むのが、ママ友とのお付き合い。

私も子育てをしている中で、いろんな人がいるな~と勉強になることがたくさんあります。

そして、いろんなママ友と出会うようになると、気が合う人合わない人が出てきます。

そしてつい、苦手なママ友の悪口を言ってしまったことはありませんか?

ついママ友の悪口を言ってしまったときにどうしたらいいか、対処法やトラブル回避についても詳しく調べてみました。

 ママ友の悪口を言ってしまった時どうしたらいいか

悪口は、どこから漏れるか分からないので言わないに越したことはありません。

しかしつい、仲良しのママ友との話に花が咲いたり、勢いに任せたり、ストレスがたまっていたりで、その場にいないママ友の悪口を言ってしまった・・・

どうしよう?悪口を言った本人に何か知らの形で伝わらないかしら?

そのママ友との関係が悪化しないよう、そんな時どうしたらいいかをまとめました。

①悪口の対象の相手に直接謝る

人の悪口、言うのは簡単ですが、聞く方はうれしくないですよね。

つい話の流れで言ってしまったとしても、悪口を話した本人(例えばAさん)には謝っておいたほうがいいでしょう。

ただ、何も聞かされていないのにいきなり謝ってしまうのも、Aさんからしたら「何?」と思われ、逆に関係が悪くなってしまうこともあります。

そんな時には相手の様子を見て、言った方がいいか黙っていた方がいいのかを決めるようにしましょう。

もし相手への悪口を聞いていた人(ここではBとしましょう)が、Aさんとの接触がよくある人であるならば、「実はこの前こういうことがあって、あなたのことをこんな風に言ってしまったの・・・そんなつもりじゃなかったけど反省している。ごめんなさい!」と、相手の耳に入る前に先に入れて謝罪をしておきましょう。

誰かから耳に入る言葉は、たいてい尾ひれがついて話したことと全く違うことが多いです。

その前に正直に謝罪しておく方が楽かもしれませんね。

②悪口を話した相手に言わないでほしいと相談してみる

これは話した相手(Bさん)への信頼度にもよります。

もし信頼できる友人であるなら、今回話した悪口を誰にも言わないでほしいということを伝えてみましょう。

しかし信頼できず、噂話が好きだと感じた場合は、BさんではなくAさん本人に謝罪した方がいいでしょう。

Bさんに「言わないで」と言ったことをも噂話にされてしまっては大変です。

それ以上自分の立場を悪くしないように、Bさんといった相手の人間性をしっかりと見てからにしましょうね。

③手紙・LINEで謝罪の言葉を送っておく

これも、Aさんに直接話しておくようにする方法です。

ただ、直接話すとどうしても申し訳ないし話しにくい・・・ということであれば、手紙やLINEで「ごめんなさい」と言う内容を伝えるようにしましょう。

手紙だと気持ちは伝わりますが、内容が重く伝わってしまい、自分が思っているより相手が深刻にとらえることにもなりかねませんので、LINEなどでやり取りする仲であれば、LINEで伝えるのも一つの方法です。

ただ、その場合も相手にしっかりと自分の謝罪の気持ちを伝えるようにしましょうね。

④今後、悪口を言わないようにする

悪口を言ってしまって悩んでしまったら、もう言わないようにすると決めましょう。

そしてこれを機に人のいいところに目を向けられるといいかもしれません。

私もつい、人の嫌なところに目を向けがちになってしまいます。

人のいいところを見るようにするだけで、見方も変わります。

いい関係性を築くためにも、これからはママ友に悪口を言わないようにしましょうね。

もしどうしてもモヤモヤしているようだったら、信頼できる相手に話すようにしましょう。

そういった場合、自分のママ友とは違う環境の友人に話をすると、その噂が広がる要素がないので、その話が広がることはありません。

私は幼馴染や会社の友人など、環境が違う昔からの友人に話をするようにしていました。

また、家族にだけは話すようにしていました。

家族は自分の立場が悪くなることを知っているので周りに話すこともないので安心ですね!

ただ、お子さんには話すのは控えましょうね。

悪気なく外で言ってしまうこともありますので・・・

 

相手に悪く伝わらないための対処法も紹介!

悪口は、直接聞くのではなく、誰かが言っていたよ、と間接的に聞くことが多いと思いませんか?

そのほうが気分が悪くなりますよね。

相手にはなるべく伝わらないようにしたいところです。

そういった場合はどうすればいいのか改めてご紹介しますね。

①悪口を話した相手に言わないでほしいと言ってみる

今回の悪口を聞いたBさんが、Aさん本人に言わないでくれたら、直接相手に伝わることはないので安心できます。

話した相手のママ友の性格にもよりますが、今回のことは二人だけの秘密にしてください、と言ってみる方法もあります。

また「そう思っていたわけじゃないんだけど、Aさんに伝わるとあまりいい気持ちにならないだろうから、ここだけの話にしてくださいね」と伝えるのも一つの手です。

しかし先ほども書きましたが、「言わないで」と言ったことを守るかどうかは相手次第です。

そうしていいかどうか相手を見極めましょう。

Bさんに「言わないで」と言ったことで後ろめたさが出てしまい、Bさんのお願いごとなどが断れなくなることにもなりまねませんので、そこは慎重に判断しましょう。

②悪く言ったママ友のいいところをメールなどで送ってみる

今回の悪口は、色々とあったあげくポロっと口からでてしまったということかもしれません。

ただ、悪口というのは相手には「自分を否定する」意味合いで伝わることが多いです。

そうならないように、相手の悪口を言った後でも、何かしらの形で「それでもAさんにはいいところがあるから、嫌いにはなれないんだよね」と言ったように、良いところ、好きなところを述べてフォローしましょう。

「だよね、確かにね」と、悪口が結果的に相手を褒めるということにもなりますので、その場で言えなくても、何かのきっかけでAさんへの悪口が出た時に、フォローする感じでさらっと伝えるのもありですね。

そうなると悪口からほめると言った内容になります。

言ったことは消せないので、うまくポジティブにフォローできるように心がけましょう。

 

トラブル回避のための方法も

ママ友関係は親密になりやすいのですが、それがゆえにトラブルにもなりやすい関係です。

なぜなら、「子ども」がいるということが共通点であり、幼馴染でも同級生でもないので他の友人関係よりは関係性がどうしても希薄になりがちだからです。

しかも親同士のトラブルは、子どもを巻き込んでしまう可能性があるため、トラブルはなるべく回避しましょう。

そのためにできることを紹介しますね。

①悪口は言わない

全てのトラブル予防はこれに尽きます。

簡単な噂話なんかもNGです。

そういったことはどこから漏れるか分かりませんし、特にママ友関係では噂になるようなことは言わないに越したことはありません。

外での悪口や噂話は極力控えるように心がけましょう。

②聞き流す

自分は悪口を言わなくても、相手が話していたりすると気が悪くなることもあります。

しかし聞き流すことも大切です。

話を合わせる程度に話しておいて、あとは適当に聞き流しておきましょう。

もし聞くのもいやだったら、さっと話題を変えてしまうのも一つの方法です。

あまり聞きすぎると「同調している」と思われることもありますので、さっと切り上げて別の話題にしてしまうのもいいですね。

③深く付き合いすぎない

ママ友関係は結局これが大事かなと思います。

もちろん本当に気が合って、子ども抜きでも付き合いたいほど仲良くなる方もいるでしょう。

しかし、子どものつながりがなければ絶対に仲良くすることはないな、と思う方もいませんか?

ママ友は深く付き合おうとせず、子どもとの生活に支障がない程度に関わればいいと思います。

そこは経験を積んでいけばどれくらいの距離感で付き合っていけばいいのかがわかります。

もし悪口を話したことが相手に伝わってしまったら・・

もし言ってしまった悪口が伝わってしまったら、どうしたらいいのか悩みますよね。

これは私の経験談から言えることがありますので、いくつか紹介していきますね。

①正直に謝罪する

色々と悩んだりすることも多いですが、正直に相手にした方が後々楽です。

言ってしまったことは事実ですし変えられません。

ただ、相手に問題があったり非がある性格だったとしても、悪口を言った方が悪くなってしまいます。

もし相手が許さない!なんで!ひどい!となってしまい、謝っても関係がこじれたりぎくしゃくするようであれば、仕方ないですがそのままの関係でいるか、少し距離を置くかのどちらかにしましょう。

高い勉強代だと反省し、次からは悪口を言わないように心がけましょう。

自分もどこかで言われていることが耳に入ればやっぱり嫌な思いをしますよね。

それと同じ事はしないようにしていきましょう。

②少し様子を見る

Aさんに悪口が伝わってしまった場合、Aさんのママ友にどんな様子かを聞いてみましょう。

怒っているかもしれませんし、ショックを受けているかもしれません。

もしくは、そこまで気にしていないのかもしれません。

どんな感じに伝わっているのかによっても、その後すぐ謝罪した方がいいのか、そうでないのかを見極めるためにも、相談がてら信頼のおけるママ友に聞いてみましょう。

③ママ友に仲介してもらう

これも信頼できるママ友かどうかを見極める必要がありますが、仲の良いママ友に、事の流れを話し、取り持ってもらうようにお願いするのです。

快く引き受けてもらえればよいですが、こじれてしまった場合や、お互いよく知らない相手の場合は断られることもあります。

相手次第のことがありますので、もし断られても落ち込まず、直接謝罪するなり様子をみるようにしましょう。

そして仲を取り持ってもらった場合は必ずどうなったかの報告とお礼を言うようにしましょうね。

まとめ

ママ友関係、いろいろありますよね。

大変だけどその分助けられることも多いので、ママ友との出来事もいい経験だなと私は思っています。

悪口は言わない、これは本当に大切です。

トラブルに割く時間ももったいないですので、適度な距離で付き合う関係性をうまく築いていければいいと思っています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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ゆかり
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