こんにちは!
あなたの周りに、いつも遅刻してくる友人はいませんか?
私も今まで生きてきて、何人かそういう人に出会うことがありました。
実際に何度も待ちぼうけを食らったこともあります。
時間にルーズな人って結構どこにでもいますよね。
社会人なりたての頃は友人との約束も時間厳守だし10分でも遅れそうなら一報いれるべきだろって気持ちが強かったんですけどね。
遅刻は待ってる人の時間を奪うことになるので、私もすることあるのである程度は大丈夫ですけど、1時間以上遅刻する時くらいは一報ほしいなあっとは思ってます。— 来音*9/15レベコン6南1エ60ab (@generallion_129) August 26, 2019
遅刻されるのって、本当に困るしイライラさせられますよね。
そこで、遅刻する友人がいる場合の効果的な対処法や、イライラしない待ち方や今後の付き合い方について書いていこうと思います。
いつも遅刻する友人の効果的な対処法まとめ!
何度「遅れないでね」と話しても、当日になるといつも待ち合わせ時間に遅れてくる・・・
そんな困った友人がいる方、このような対処法を試してみてくださいね。
1:約束の日の前日&当日朝に、確認の連絡をする
前日ですと朝になって時間を忘れられる場合がありますので、約束の日の前日、さらには朝に「今日〇時に〇〇で待ち合わせだよー」と連絡をしましょう。
案外遅刻する人は、時間を勘違いしていることや、何となくこの時間が待ち合わせだと思っていることが多いです。
そうではなく「〇時に○○で待ち合わせだからねー」と念を押しておくことで「遅れないようにしないと」という思いにもなり、さらには相手が時間や待ち合わせ場所を勘違いしないように防ぐことができます。

自分の確認にもなりますし、相手にも時間を改めて認識してもらうためのひと手間をかけてあげましょう。
「ごめんごめん!〇時だと勘違いしてたー!」とならないために、少し面倒かと思いますが簡単でいいので送ってあげるようにしましょう!
その際「楽しみにしているねー!」と内容に付け加えておくと、相手も少し意識して時間に間に合わせよう!と意識してくれますよ!
2:早めの時間に約束しておく
例えば、明日は11時からの映画を見に行くという約束を友人としたとしましょう。
待ち合わせ場所は映画館の目の前。
チケットも取ってあるし、10分前に待ち合わせすれば本来ならOKですが、遅刻する前提でわざと早めの時間に約束をしておきましょう。
そうすることで焦る必要もないですし、ただ待ち合わせを早めているだけなので罪悪感も少ないですよね。
ただ、相手には「早めに待ち合わせして買い物とかしよう!」と、その用事が始まる前に何か一つ用事を済ませることをいっておきましょう。
先ほどの映画の例ではないですが「11時に始まるなら遅刻しても大丈夫でしょ♪」と安心して遅刻してくる場合があるのです。
私はこれをやられたことがあるのでわかりますが、相手に予定していたことが始まる時間を伝えないのも一つの方法です。
本来遅れてこなければ問題解決なんですが、そうもいかないので、先手を打っておくと安心ですね。
3:遅刻したときを罰ゲーム方式にする
冗談半分で、次遅刻したら罰ゲームね!と提案してみてはいかがでしょうか。
おはよー!起きてる?7時半の約束だから、遅刻したら罰ゲームだからねっ
— 英 絵里花 (@erika_h_bot) August 26, 2019
ジュースなど何か小さなものをおごってもらったり、モノマネをして笑わせてもらう、内緒話を一つカミングアウトするなど、厳しいものではなくカンタンなもので提案してみましょう。
お金に厳しい方は、おごるという罰で結構時間を守るようになりますよ。
ただ、この罰ゲーム制は自分が遅刻しても適用されてしまうので、これがある時は自分も遅刻しないよう気を付けてくださいね!
4:朝起きられない友人には、モーニングコールをする
遅刻にもいろんな理由がありますが、朝起きることができない友人にはぜひモーニングコールをしてあげましょう。
おはよーございます!!
今日も仕事です(´・ω・)
最近は、モーニングコールのおかげで遅刻せずに仕事にきていますwww
朝が弱い僕にはとても助かってます
(。>∀<。)
さぁ、今日も一日、頑張ります₍₍ ᕕ(´ ω` )ᕗ⁾⁾ pic.twitter.com/WG2jaEYK6q— こうちゃんマン69 (@iro_yuzu) August 27, 2019
起きることさえできれば遅刻しない方もいます。
私の友人は待ち合わせ時間になっても来ないので電話したところ、それがモーニングコールとなり1時間遅刻してきました。
当然罰ゲーム対象となりジュースをごちそうしてもらいましたが、友人と相談して、待ち合わせ時間の何時間前に連絡していいかどうかを確認しましょう。
また、場合によっては二度寝してしまうこともありますので、30分後に一度LINEなどで連絡を取るようにしてください。
その返事が来ない場合は二度寝している可能性もありますので、再度連絡をしてみましょう。
5:ある程度の時間になったら置いていく(現地集合に変更する)
一番私が困ったのが、待ち合わせ場所からどこか目的地に行かなければいけなかった場合です。
待ち合わせ時間にその場所から目的地に行かないと間に合わない。
全員の予定がキャンセルや変更になってしまう場合ですよね。
そういった場合には「○○時になったら先に行くから、現地集合でお願いします」と待ち合わせをした時点で伝えておきましょう。
本当にそれで困る!みんなと一緒に行きたい!と思うのであれば遅刻しないよう頑張ってくれるはずです。
そこは毅然と対応しても大丈夫です。
色々とご紹介しましたが、友人の特徴によってろんな対処法を試してみてくださいね!
イライラしない待ち方も紹介!
いつ来るかわからない友人を待つのって、イライラしますよね・・・。
何にイライラするかというと、自分も頑張って待ち合わせ時間に合わせてきているのに、いつも遅刻してくるということですよね。
ただ、待っている時間は自分に取って好きなことができる時間でもあります。
せっかくならそこでイライラせず楽しいことをしながら気持ちよく待っていたいですよね。
そこで今回イライラしない待ち方を考えてみましたのでご紹介しますね。
①好きな音楽を聴く
私は出歩くとき音楽を聴くことが多いので、待っている間はここぞとばかりに音楽に集中しています。

最近のヒット曲から、自分が好きな音楽を一気に聴いて気持ちノリノリで待っていましょう。
意外と集中して音楽を聴くことができて、楽しめますよ!
②近場を散策する
まだまだ来そうにないということが分かれば、待ち合わせ場所を散策してみてもいいかもしれません。
ウィンドウショッピングは、時間がある人しかできません。
散策することで意外と新たな発見があったり、何かに出会えるかもしれません。
友人が遅刻してるから、ドンキでぷらぷらしてるんだけど、面白いね~
へーこんなものがってのが沢山— 焼き魚 (@yakizakanaT49) August 25, 2019
ランチの場所を調べてみるのも一つの方法です。
「先にランチの場所探しておくねー」と言ったように、その先の予定がスムーズになるように行動しておくのもおすすめですよ!
③予定を整理したり、自分の時間にする
いつもなら生まれない自由時間。
それってとっても貴重な時間ですよね。
ここぞとばかりに後で考えないとと思っていることや予定の整理など、待っている時間を使ってぜひ自分時間を楽しみましょう。

もし30分以上遅れる、ということがわかったら、近くにあるカフェなどで飲み物を飲みながらゆっくり待つのも一つの方法です。
意外とその時間で、頭の中を整理したりすることができますよ!
④本を読む
友人が毎回遅れてくるとわかっていた場合、待っている間も退屈しないアイテムをいくつか持っていきましょう。
私はいつも本を1冊持っていっていました。
本ですとどこでも立ってでも読むことができますよね。
本は集中して読むと30分はあっという間に過ぎていきます。

自分が読みたかった本や気になっていた雑誌など、軽いものを持っていきましょう。
ちなみに本を持っていきたくない!でも友人はよく遅れてくる!
と言った場合は待ち合わせ場所を「本屋前」にするのも一つの方法ですよ!
私は本屋前集合で何度も遅刻する友人を待ちましたが、何かいい本がないか探している間に時間が過ぎ、楽しく待つことができました。
⑤普段しない友人に連絡してみる
待ち合わせ場所で待っているのは退屈ですが、結構いいこともあります。
時間がぽっかり空いてしまった、手持ちの物もない、周りも見たいものがない。
そういった時は、久しぶりに連絡を取っていない人に連絡を取ってみましょう。
「元気ですか?」というやり取りを繰り返すだけで楽しく時間が過ごせますよ。
付き合い方についても紹介!
これまでに「友人が来るまで時間を潰す方法」などを紹介していきましたが、かといって会うたびに遅刻されていては、困りますよね。
そんなときは今後どんなふうに付き合ったらいいかも考えてみましょう。
①距離を置き疎遠になる
あまりにも遅刻がひどければ、関係を断つことも選択肢の一つとして考えてみましょう。
私も毎回遅刻するような人は、信用できなくなり関係を考えると思います。
なぜ遅刻するのかを確認し、今後の関係については一度考えてみてもいいかもしれません。
ただ、いきなり関係を断つよりは、一緒に出掛けることを減らしていって最終的にはやめたりと、相手が動揺しない方法で疎遠になるようにしてくださいね。
②遅刻は嫌だとしっかりと伝える
中にはあなたがいつも優しく許してくれるから、甘えて遅刻を繰り返している方もいるかもしれません。
ただ、こちらにも予定があり、毎回遅刻されると予定が狂ったり、相手のことを信頼できなくなってしまいかねません。
また、友人は遅刻してくることをそう悪いことだと思っていないこともあります。
いつも遅刻されるのは困るということをしっかりと伝えて、相手の反応を確認してみましょう。
③なぜ遅刻するのか、いつ遅刻しているのかを確認する
遅刻すると本当に困る予定のときは遅刻しないのに、自分との約束には遅刻してくる友人もいるでしょう。
相手があなただからと安心しているのかもしれません。
また、ごめんねと言えば許してくれる、と信頼しているかもしれません。
ただ、やはり遅刻が毎回続くと良い気持ちはしませんよね。
相手にはなぜ遅刻をするのか、そしてさりげなく友人のほかの約束や予定では遅刻していないのかをチェックして、自分との約束だけ遅刻しているのか確認してみてもいいでしょう。
④そういうものだと諦めて気にしない
遅刻する人は、なぜか毎回遅刻をします。
そのたびにイライラしていてはこちらの精神衛生上よくありません。
「この人はいつも遅刻するんだ」とスパッとあきらめた方が気が楽なこともあります。
その場合は諦めて、その上での対応(待ち合わせ時間を過ぎたら先に出発するなど)をして、こちらのスケジュールが狂いすぎないように対処しましょう。
私は色々と遅刻する理由や背景を確認をして、今後の関係性について考えます。
時間はものすごく大切なものなので、続くようならこれを機に付き合い方を考えてみましょう。
まとめ
遅刻はやむを得ない場合は仕方ないですが、毎回遅刻をするようなことは辞めてほしいですよね。
まず対処法を試してみて、今後の付き合い方についても考えていくといいでしょう。
時間は大切だということを改めて認識して、友人とうまく付き合えるように対応してみてくださいね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!