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停電の時明かりになるものはロウソク?災害時の安全な使い方も紹介!

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こんにちは!

最近は自然災害が増えていて、そのたびに停電がありますね。

普段当たり前のように使えている電気ですが、こういう時は本当に困ります。

停電の時の明かりを確保するために、どんな方法が良いのでしょうか?

今日はそれについて書いていこうと思います。

 

 停電の時明かりになるものはロウソク?

台風や地震などで突然停電になってしまった!

こういった時どんなふうにして明かりを確保すればいいのでしょうか。

懐中電灯

停電時まずは役に立つのは「懐中電灯」です。

最低でも一家に一つは持っておくようにし、できるようなら一人一つ自分の懐中電灯があるといいですね。

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普段使うものではないので、台風など事前に停電が予想される場合は必ず懐中電灯がつくかどうかを確認しておきましょう。

乾電池の予備がもしなければ、電池アダプターなどが家にあると汎用性が出て使いやすくなります。

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また、持ち運びに便利だとコンパクトなものではなく、少し大きめのものにしましょう。

大きめであれば広範囲を照らすことができますので便利です。

家に大きな懐中電灯を1つ、一人に一つ持ち運びがしやすい懐中電灯を持つのもありですよ。

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懐中電灯+ペットボトル

懐中電灯はあるけど小さいからあまり明るくならない・・・

できるだけ広範囲に明かりを広げたい。

そういった時、ペットボトルとお水があれば、懐中電灯の光を広げてさらに明るくすることができます。

ランタン

こちらは私が実際に停電した時、家にあって本当に良かった!と実感できた明かりグッズです。

ランタンのメリットは

・持ち運びが便利

・広範囲を照らしてくれる

・机の上に置いておける

と大変便利なんですよね。

普段使わなくても、いざという時に本当に頼りになるのがこの「ランタン」

防犯グッズの中に必ず入れておけばいいので、こちらをあらかじめ用意しておくようにしましょう。

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携帯電話

停電時、携帯電話(スマホ)のライト機能を使うのも一つの方法です。

ただ、こちらの機能を使っている間は携帯が使えないこと、また携帯電話そのものの電池を消耗してしまうことからあまりお勧めはできません。

停電中なので充電器がなければ充電もできませんので、こちらは最後の手段にして、何かあった時連絡できるように温存しておくことをお勧めします。

また、懐中電灯と同じように、水が入ったペットボトルを上に置くなどすると拡散出来ますので、ビニール袋やジップロックで完全に防水対策をしてからにしましょうね。

ペンライト

もしもジャニーズやアイドルのファンで、以前行ったことがあるライブのペンライトがある人はそれを持ち出して使っても大丈夫です。

案外明るくて使える!という声が多いです。

こういう時にも使えますので、ペンライトは捨てずに取っておくといいですね。

サイリウムのライト+水

100均で売っているサイリウム入りのライト。

こちらはポキっと二つに折るとサイリウムが化学反応を起こし、ライトが光るという仕組みです。

こちらは子ども用に常備しておくといいですね!

こちらは水に入れておくと光が拡散して周りを照らしてくれます。

こちらも明るく照らしてくれるのでお勧めですよ。

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ろうそくの使い方についても紹介!

懐中電灯も電池が切れてしまった。

スマホの充電もできないからなるべく使いたくない。

家にろうそくがあるからそれを使いたい。

そういう家庭もありますよね。

確かにロウソクを使うと明るくなります。

でも基本的にはろうそく以外を使うとよいですが、どうしてもロウソクしかない!という場合は、必ず安全に使う必要があります。

災害時ろうそくをどんな風に使えば安全かを説明いたします。

仏壇用ロウソクは燭台ごと使う

よく花火を屋外でする時、ロウを垂らしてその上にろうそくを立てて火をつける、というやり方をしたという人は多いと思いますが、屋内では絶対に燭台など安定した台に載せるなどしてください。

倒れてしまった所に燃えるものがあると火事の原因になります。

必ず燭台ごと使うようにしましょう。

不燃性容器やガラス瓶に入れて使う

停電時には通常と違い、気持ちも散漫になっていることと疲れもたまっていることで、予想外に注意散漫になっています。

そんな時むき出しでロウソクを使うと火事ややけどの原因となります。

必ず不燃性容器やガラス瓶に入れて使うようにしましょう。

ロウソクは便利ですが、一歩間違うと火事の原因ややけどなどのケガにつながりますので、小さな子供がいる家庭は特に気を付けるようにしましょう。

ロウソクを使う時の注意点も紹介!

ロウソクはあまり使ったことがなくて・・・

という人も多いのではないでしょうか。

私もロウソクを使う時は子どもたちの誕生日ケーキのロウソクくらいです。

ましてや子どもは初めて使うことが多いので興味津々です。

ケガの元にならないよう、注意点も紹介していきますね。

子どもの手が届かない安定した場所に置く

ロウソクを不燃性容器に入れた場合、容器が熱くなっていることがあります。

そのまま触ると火傷していたい思いをします。

そのため、素手でさわらないようにしましょう。

軍手や台布巾など、熱が直接伝わらないようにすることが必要ですね。

また、小さな子供の手が届かない場所で、傾いて落ちないように安定した場所に置くようにしましょう。

小さな子供は綺麗な物を触りたくなるものです。

子供の皮膚は大人より薄いので、必ず手が届かない場所、また子供が引っ張れるようなところにも置かないようにしましょう。

ロウソクの火から目を離さない

あくまでもロウソクは明かりとして役にたちますが、「モノを燃やすもの」です。

必ず目を離さないようにしましょう。

周りに燃えるものがあると、何かしらのきっかけで燃え移ることがあります。

燃え移ると、あっという間に火が広がることが多いです。

そして、子供達が火の近くに折り紙や紙など、燃えるものをもっていかないようによく見ておきましょう。

燃えるものを近くに置かないのは常識ですが、それ以上にロウソクから目を離さないように家族で注意してみましょう。

就寝時は必ず火を消す

明かりがあった方が安心・・・と、就寝時も蝋燭を付けたまま寝る。

「もう少しで消えるから」とそのままにして寝る。

これ、危険ですので絶対にやめましょう!

火事が発生した時、寝ているので逃げ遅れる可能性があります。

必ず寝る前には火を消し、念のために何度か確認した上で寝るようにしましょう。

災害用のろうそくやロウソク立てを使う

仏壇用のロウソクも使えますが、より安全なロウソクとして、「災害用のロウソク」を常備しておきましょう。

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大きいロウソクなので長持ちするので、長時間使用することができて便利です。

また、こういった「ロウソク立て」があると安心ですね!

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あらかじめ準備して、災害前には出しておくようにしましょう。

おわりに

停電時、本当に明かりをどうしたらいいのか迷いますよね。

ペットボトルがない人は、コンビニやスーパーでもらうビニール袋をかぶせるなどすると、明かりが広がって明るく照らしてくれますよ!

どうか早く電気がつきますように・・・

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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ゆかり
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