こんにちは!
ドラフト指名で見事巨人の1位を勝ち取った堀田賢慎選手。
チームメイトが大喜びしていましたね。
#堀田賢慎
記念のGIF
巨人で頑張ってね💫 pic.twitter.com/fmv0UMhbpt— 🐶@日シリ現地19.20 (@giants_6_6_) October 17, 2019
巨人でこれからプロ投手として活躍が期待される選手ですが、その実力はあまり知られていませんよね。
意外にも強さの秘密はその性格だったことはご存知でしょうか?
今日は堀田賢慎選手について調べてみました。
目次
堀田賢慎(巨人)の経歴やプロフィールを紹介!
それではここで堀田賢慎選手のプロフィールをご紹介しますね!
堀田賢慎選手のプロフィール
名前:堀田賢慎(ほった けんしん)
生年月日:2001年5月21日
出身地:岩手県
投打:右投右打
身長:185cm
体重:81kg
出身校:花巻シニア→青森山田高校
堀田賢慎選手の経歴
堀田選手は小学1年生から野球を始めています。
花巻リトルシニアに所属し、中学3年の夏には全国大会へ出場も果たすほどです。
「県外に進学した方が成長できる」と考え、青森山田高校に進学。
1年秋からベンチ入りを果たし、2年秋からはエースとなりチームを引っ張ります。
青森山田高校に入ると、2年の秋から球速が10キロ以上伸び注目選手の一人に入ります。
残念ながら甲子園への出場はかないませんでしたが、着実にその実力を伸ばしていた堀田選手。
今回見事巨人のドラフト1位指名を受けることができました!
本当にうれしいですね!
家族も喜んでいることでしょうね。
堀田賢慎(巨人)の実力は吉田輝星選手以上?
堀田選手の球は回転音が聞こえてくる活気のある投げっぷりです。
ボールコントロールが高い
投げる瞬間に指先でボールを押し込めるという吉田輝星選手と同じメカニズムで低めの強いボールも投げることができます。
ストレートはキレがあり、カーブ・フォークなどの変化球もしっかりと低めに集めることができます。
最速は151キロですがそれ以上に感じるほどの威力ですね。
プロ入りして経験を積めば必ずや巨人の「要」となって活躍してくれることでしょう。
力を入れすぎて投げずフォームが安定しているため、乱れることなくいつも最高の球を投げることができます。
その球は140キロでも150キロの速さと感じてしまうほど「重み」があります。
青森山田 堀田賢慎 ピッチング 最速145km/h記録 https://t.co/1PzInD3nKJ @YouTubeから
— Hiro 🌎 (@IrelandCarp) October 17, 2019
しっかりした体づくりの賜物
この安定した投球は、堀田選手の徹底した「体づくり」によるものが大きいです。
高校2年の県予選で八戸学院光星に大敗したことで一念発起。
「自分の甘いところを直したい」と、徹底的に食事法を見直し、プロテインや就寝前にしっかりと食べるなど、1日6食にしたことで体重が増加。
そして基礎練習を徹底的にしたことで理想的な体になり、球速も8キロ速くなるという成果も出しています。
自分に足りないところや相手に打たれた時などはすぐに自分を振り返り、直球がダメなら変化球を磨くなどの順応性も持ち合わせているのも、堀田選手の評価が高い理由ですね。
巨人に入団してどこまで成長できるのか楽しみですね!
堀田賢慎(巨人)の強さの秘密は性格にあった!
謙虚な姿勢
堀田選手は投球フォームなどを周りの名選手から見て覚え、自分のフォームに取り入れています。
そんな「謙虚さ」が彼を強くしたといっても過言ではないでしょう。
頑固でまっすぐな性格
また、何よりも彼の強さを支えたのは「頑固」と周りからいわれるほど強い思いだそう。
一度決めたことは何があってもやりきると、まっすぐ目標を見据えて進むからこそ、ここまでの強さを獲得できたのではないでしょうか。
取材を受けてもハキハキと答えるその姿に、コーチや先輩からたくさん指導をされてきたと感じるので、野球に向かうその姿勢が彼を強くしていったのでしょうね。
甲子園に行けなくてもプロ入りを諦めないその「意思の強さ」こそ、彼の野球の強さの原動力になっているのでしょうね。
堀田賢慎(巨人)の家族は?
堀田選手の家族も気になりますよね。
兄が1人の4人家族
堀田選手はご両親とお兄さんの4人家族です。
実は堀田選手のお父さんである郁雄さんは岩手県名門校の花巻東高校のOBなんです!
おそらくですが息子である堀田選手にも母校に進学してほしいと思っていたと思いますが、堀田選手は青森山田高校の兜森崇朗監督のもとでプロを目指したいと県外の青森山田高校に進学します。
家族と離れ離れになって努力することでつかんだ夢への第一歩。
これからも大好きな野球を続けていける堀江選手は家族にとって誇りでしょうね!
おわりに
今回、見事プロへの道を作り上げた堀田選手。
巨人ファンからは歓迎のtweetがたくさんされていました。
遅咲きの選手が好きだ。「甲子園に出られなかった」「エースじゃなかった」など。巨人OBの上原とか。堀田賢慎は“越境”して青森山田に入学するも甲子園には縁がなかった。「巨人を代表する投手になりたい」。うん、まずは焦らずに。速球に注目は集まるが、制球と球質重視の息の長い投手になってほしいな
— 二階堂ジ (@nikanikan) October 19, 2019
巨人ドラフト1位の堀田選手、ちゃんと見たことなかったからYoutubeで見てみた。
上から投げ下ろすストレートがいい。もう少し下半身がしっかりして体ができてくれば期待大!
成長が楽しみな投手の一人になりました(^^)#堀田賢慎— 芦雄大 (@yudai_ashi) October 18, 2019
これからも頑張ってほしいですね!
今年は本当に注目選手がたくさん指名されていました!

https://maroup.net/archives/11725
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!