こんにちは!
U-15日本代表にもなった中井卓大選手が、レアルマドリードとプロ契約を結ぶことがわかりました!
スゴイですね!
久保建英選手に続いて、またもや未来を背負う若手サッカー選手がプロ入りを果たしましたね!
今日はその中井卓大選手の実力やプレースタイルについて、そしてあだ名がピピとついている中井選手の意外な名前の由来についても書いていきますね!
目次
中井卓大(サッカー)の実力はどうなの?
テクニックやコントロールが段違いのレベル
中井選手のプレーは、テクニックやボールコントロールが素晴らしく、同年代のプレーヤーとは格別なレベルの高さです。
中井卓大やっぱ上手い pic.twitter.com/PeL5nQ6K4p
— CHIZURI (@chiZr14) August 31, 2019
彼にかかるとボールが吸い付くような印象を受け、そのままボールをキープしたままゴールへ入れてしまいます。
レアル・マドリードU-16
“ピピ”中井卓大
スーパープレー集⚽️ pic.twitter.com/pMwjHtuc8E— サッカー・フットサル スーパープレー動画 (@futsal_soccer23) February 26, 2019
何でこんな素晴らしいプレーができるんでしょうね。
シュート能力が長けていて、ミドルシュートも軽々と決めることができます。
⚽🔝 PIPIのこの弾丸ミドル💥 覚えていますか?来季スタートが待ち遠しいですね!#中井卓大 #レアル・マドリード #ゴラッソ pic.twitter.com/foTZza7mGJ
— レアル・マドリード C.F.🇯🇵 (@realmadridjapan) June 26, 2019
きき足と反対の足でもシュートできる
さらに中井選手は両足でボールを使えることもあるので、右足でシュートだけではなく左足でもシュートができます。
つまり、状況に応じて攻撃を変えることもできるので、普通のディフェンスでは通用しないということなんですね。
彼のドリブルを止めることができるのはなかなか難しそうですね。
ただ、このテクニックの陰では厳しい練習を積み重ねています。
【選手トレーニング】#久保建英 選手と #ピピくん のトレーニングです!#ファンクショナルポール の傾斜を利用し、ウォーターバッグを振ることで、主にお腹の前側に刺激を入れます。
ストップ動作や、強いキック力に
効いてきます!#コバトレ#中井卓大 #久保建英#ファンクショナルポール pic.twitter.com/ioasavekiR— COREトレSTUDIO (@COREtoreSTUDIO) April 16, 2019
これはしんどそうです。
だからこそここまで世界レベルの実力を持つプレーヤーに成長したのではないでしょうか。
日本にいる若手選手の中でもここまでのボールコントロールやシュートのスキルが高い選手はいないのではないでしょうか。
いるとしたら久保建英選手くらいではないかと思います。

将来の日本サッカー界を引っ張ってくれること間違いなしの選手になってくれるでしょうね。
もちろん伸びしろもあります。
守備能力や全体的なゲームメイキング、そしてボールを最高のポジションで受け取る判断能力が加われば、世界的にも屈指のプレーヤーになるのではないでしょうか。
中井卓大選手のプレースタイルは天才級?
ボールテクニックが天才級
中井選手はボールテクニックが天才級のレベルです。
今週の #やべっちFC で #レアルマドリード U16に所属する #ピピ 君こと #中井卓大 選手に驚がくの #足技 ⚽️を披露して頂きました✨ みなさん是非 #GW に挑戦してみて下さい‼️ #リフティング #宿題テクニック pic.twitter.com/KlwESvtKgG
— テレビ朝日やべっちF.C. (@yabecchifc_5ch) April 28, 2019
あっさりとプレーしていますが、このボールテクニックをマスターするのは並大抵ではできないはずです。
攻守の要である「ミッドフィルダー」のポジションは、テクニックが天才級な中井選手にピッタリのポジションですね。
ゲームの流れを変え、自身のチームに勝利の風を引き寄せるそのプレーで、ゲームメイキング能力を発揮しチームを勝利に導いています。
マドリーの15歳、中井卓大が今度は左足で弾丸ミドル‼︎🚀🚀 pic.twitter.com/HjgpLp8O9k
— Ultras Rei (@Ultra_Makichan) April 15, 2019
攻撃のプレーはワクワクするほど
自ら攻撃することで相手チームのリズムを崩し、スキをついて攻撃するスタイルは、見ているファンからしたらワクワクするものでありますね!
あだ名「ピピ」の由来は意外なものだった!
中井選手は「ピピ」というあだ名で呼ばれることが多いです。
自身も「ピピです」と明るく笑顔で紹介することから、こちらのあだ名は自分でもかなり気に入っているような印象を受けます。
なぜ「ピピ」になったのか、その由来は意外なものでした。
幼いころの中井選手は泣き虫だった
幼いころ、中井選手は自分の思い通りにプレーができない時、思い切り泣いて悔しがったそうです。
その時「ピーピー」泣いていたことから、それが印象に残り「ピピ」とうあだ名がついたそうです。
今の中井選手を幼いころの本人が見たらどう思ったでしょうね。
泣いて悔しがりながらも諦めなかったからこそ、今の評価につながったのでしょう。
夢をつかんだ中井選手。
子どもの頃からサッカーにまっすぐ向き合って努力されたんですね。
中井卓大のプロフィールを紹介!
それでは中井卓大選手のプロフィールを紹介します!
名前:中井卓大(なかい たくひろ)
生年月日:2003年10月24日
出身地:滋賀県大津市
身長:176cm
中井選手がサッカーを始めたのは小学2年生。
地元のサッカークラブ「アズー滋賀FC」ですでに才能が垣間見え、当時から「天才少年」と呼ばれていたそうです。
それは小学2年生で小学生6年生と互角に渡り合えたほど。
低学年が最高学年に互角に並ぶというのはすごいことですね。
そして2012年に日本で開催された「レアル・マドリード・ファンデーションキャップ」に参加した中井選手は、レアルマドリードの下部組織である「カンテラ」の監督やコーチに注目され、レアルマドリードの入団テストに招待されることになります。
2013年に9歳で入団テストに臨み、参加者50人の中でただ一人合格者となります。
このカンテラに日本選手が入団するのは史上初ということからも中井選手の実力がいかにすごいことがわかりますね。
1年に1回選考会があり、実力が足らない選手は退団となる厳しいカンテラの世界。
それでも、毎年順調に昇格していった中井選手は、12歳で飛び級昇格も果たし、「カデーデB(U-15)」へ昇格、さらには「カデーデA(U-16)へと昇格していったんですね!
2018年にはU-15の日本代表にも選ばれ、活躍していた中井選手。
今季からは「フベニールC(U-17)」に所属し、実力をさらに磨くべく練習を重ねていた時の吉報。
今年の4月には吉本興業とマネジメント契約を結んで生活面のサポートもうけているという事なので、プロ契約が締結すれば世界の中井選手として、世界の強豪と熱い試合を繰り広げてくれるんでしょうね!
おわりに
今日は中井卓大選手について調べてみました!
夢を自分の力で引き寄せた中井選手。
これからの活躍が楽しみですね!
目標の選手は海外だとモドリッチ選手。
目標とする選手は…
🗣#中井卓大(@realmadrid カデーテA)「外国人でいうとやっぱりモドリッチ選手。日本人では乾貴士選手」
🏆#U16キリンレモンCUP2019
🎥#SKch pic.twitter.com/9igS0F346b— サッカーキング (@SoccerKingJP) April 20, 2019
これからも応援していきましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!