こんにちは!
少しずつ近づいてきた、令和初の「箱根駅伝」
全日本大学駅伝では、熱い戦いを見せてくれましたね!


そして、また新たにニューヒーローが生まれる予感がします!
その選手は宮下隼人選手!
真剣なまなざしですね!
こちらの選手、あの柏原竜二さんが呼ばれていた「山の神」になれるかもしれない!と話題の選手なんですね!
今日は宮下隼人選手について色々と調べてみました!
目次
宮下隼人(東洋大)の実力は山の神を超える?
今回話題になっている宮下隼人選手。
目標は「山の神」襲名
宮下選手の目標は「柏原竜二」選手が持つ「山の神」を継いで「4代目・山の神」と呼ばれることです。
柏原選手を目指し、その走りを研究していた宮下選手。
柏原選手の箱根駅伝のデビューと数々の伝説は何度も見たのでしょうね。
YouTube見てたら85回箱根往路の動画を見つけたので作りました。ダイジェスト以外で見たのは初めて
2009年1月2日
山の神童・柏原竜二誕生の瞬間
日本全国にその名を轟かせた瞬間です。
あのダイナミックな走り、大好きでした #柏原竜二 #箱根駅伝 pic.twitter.com/u28vrZHVLX— Daapiyo (@daapiyo_tandf) September 1, 2018
上りが得意で5区を走るのが目標
宮下選手はタフなレースでも実力を発揮することができます。
また、上りが得意と自負しているので、箱根駅伝ではぜひ5区を走りたい!と意気込んでいるとか。
そしてその目標を叶えるために、日々コツコツと努力しているんですね。
高校時代は、富士山麓の起伏の激しいコースで走りこんでいたといいます。
高校時代から山を走ることを焦点に実力を磨いていたのでしょうね。
その努力のかいあって、6月に開催された男鹿駅伝競走大会では、最も過酷と言われる山の区間を走り切り、チームの優勝にも貢献しています。
過酷な状況でも対応できる柔軟性の持ち主
宮下選手の強みは、30度を超える猛暑や、山の中という過酷な環境においても、自分の最高の走りをすることができるその柔軟性。
関東インカレでは日本人トップの2位の成績を残しています。
監督も宮下選手の実力の伸びを評価しており、レギュラー争いに2年生ながら食い込むことを示唆していました。
山の神襲名なるか
箱根駅伝の5区は「山の区間」であり、タフさ以上にペース配分など、周りとの駆け引きに加え高度な走りが要求されます。
現在タフな走りで成績を伸ばしている宮下選手にとっても、過酷な走りを要求されるコースになるでしょう。
ただ、本人は5区を走ることに照準を合わせていることから、5区を担当することになれば、必ずや実力を発揮して好成績を残してくれるでしょう。
柏原選手は1年生の時からその爆発的な山への強い実力を発揮し、区間新記録をだした上でチームの連続優勝にも貢献しています。
これだけの成績を残すためには、並大抵の練習や精神力ではできないことでしょう。
宮下選手の他にもたくさんライバルがいますので、柏原選手のようにいきなり「山の神」を襲名するのは難しいかもしれません。
ただ、1年生の頃に比べ、宮下選手はグンとその実力を伸ばしました。
今後経験を積んでいけば、目指している「山の神」を超える走りをすることができるのではないでしょうか。
これからの成長に期待していきましょう!
宮下隼人選手のプロフィールを紹介!
それではここで宮下隼人選手のプロフィールや経歴をご紹介しますね!
宮下隼人選手のプロフィール
#その1秒をけずりだせ#全日本大学駅伝51
東洋大学 宮下隼人 選手
ムセンビさんが追ってくるのは、さぞ恐ろしい経験だったでしょう。
まだ2年生。今後の活躍にも期待。 pic.twitter.com/W2YR0qkvq5— coli (@sig_y_n) November 3, 2019
名前:宮下隼人(みやした はやと)
生年月日:1999年10月15日
出身地:山梨県富士見吉田市
血液型:AB型
身長:173cm
体重:58kg
出身校:山梨市富士吉田市立明見中学校→富士河口湖高等学校→東洋大学
宮下隼人選手の経歴も紹介!
実は宮下選手は、東洋大でその才能が一気に開花した選手でもあります。
ごく普通の選手の一人
宮下隼人選手は高校時代まで特に大きな記録などを残しているわけではありませんでした。
目立つものもなく、「ルーキー」とは呼ばれることのない、ごく普通の選手の一人でした。
鈴木選手の学年はケガも多く、記録をだせない苦しい時期が続いていたそうです。
そんな鈴木選手も1年時はケガにも悩み、結果が出せなかったそうですが、学年内で話し合いを行い、練習方法を見直すなどしたところ、見事才能を開花することができています。
自己ベストは5000m14分25秒96
そんな宮下選手の自己ベストタイムは5,000m14分25秒96.
10,000mにおいては29分20秒74とベストタイムを更新しています。
東洋大のトップ選手の記録にはまだ及びませんが、関東インカレで2位となったり、全日本大学駅伝ではしっかりとトップ集団についてタスキをつないだりと、しっかりと結果を遺せていますので、箱根駅伝にレギュラーとなった時には必ずや良い結果を残してくれることでしょう。
宮下隼人選手の将来は実業団?
実は宮下選手は、東洋大学の理工学部電気電子情報工学科に在籍しています。
将来についてはまだ2年生なので公表されていませんが、駅伝などの成績が良く注目された場合は実業団としての指名もあるかもしれません。
将来は就職の可能性も
ただ、宮下選手が所属している理工学部は、パソコンや情報管理など、多くの企業で今後も必要とされている技術が学べる分野です。
そのため、もしかしたらこの学部に入学した目的が、情報関係の仕事に役立てるため、という将来を見据えているからかもしれません。
そうすると、駅伝は大学までで、就職の道を選ぶ可能性の方が高いのではないでしょうか。
ただ、まだまだ時間は残されていますので、しっかりと成績を出しつつ勉強もして、悔いのない選択をしてほしいですね。
こちらに関しては引き続き調査していきますね!
おわりに
今日は東洋大学の宮下隼人選手について調べてみました!
東洋大学5位。
宮下くんも最後までホントよく頑張った👏👏👏
箱根でまた力強い東洋の走りを見せて欲しい🏃♂️✨
東海、すごく速かった‼️💦
#全日本大学駅伝
#東洋大学
#宮下隼人 くん
#鉄紺
#箱根でリベンジ— 咲弥 (@sakuya_0804) November 3, 2019
これからの活躍に期待していきましょう!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!