注目の記事

ペシャワール会の活動内容や功績を紹介!緑の大地計画の内容や寄付の方法も

こんにちは!

アフガニスタンで現地の人々のために活動されていた中村哲医師が銃撃され、悲しい結末となりましたね。

中村哲医師は結婚して妻と子供5人いるって本当?名言や経歴についてもこんにちは。 悲しい事件が起きてしまいました。 アフガニスタン東部ナンガルハル州ジャララバードで、現地で医療支援などの活動を...

本当に悲しい事件でしたね。

実は私もこの事件の後、中村さんが活動されている「ペシャワール会」に寄付金を振り込みしてきたんですね。

でも、実際にペシャワール会とはどんな団体なのか、どんな活動をされていたのか、そこまで詳しいことはわかりませんでした。

そこで今日はペシャワール会について、そして中村さんが成し遂げた「緑の大地計画」について書いていこうと思います。




 ペシャワール会の活動内容や功績を紹介!

中村さんが現地代表をつとめている「ペシャワール会」

一体どんな活動をされているのでしょうか。

当初は中村医師を支援するために結成された非政府組織

ペシャワール会は当初、パキスタンでの医療活動をしていた中村医師を支援するために1983年に結成された非政府組織(NGO団体)です。

1980年初めから中村医師はパキスタン北部の町ペシャワールで医療奉仕活動を始めています。

パシャワール会はPMS(略: Peace (Japan) Medical Services)として、中村医師を筆頭に活動をつづけていました。

当初は医療支援のために活動していた

結成当時は医療活動で現地の人たちを助けている中村医師を支援するために結成されたものなので、活動も医療活動を中心に行っていました。

パキスタンではハンセン病患者の治療を主な活動として行っていましたが、パキスタンの政治情勢が悪化し活動が続けられなくなってからはアフガニスタンへと活動拠点を移しています。

そこではハンセン病だけではなく様々な病気を診療所で診ることになりました。

感染病であるハンセン病も、ここでは一般の病と同じとして扱われたといいます。

それほどまでに病が蔓延していた地域で中村医師はある疑問を持ちます。

水問題を解消する活動へと

アフガニスタン絵は、子どもの6人に一人が5歳以下で死亡する厳しい現実があります。

そしてその子供の多くが慢性的な下痢でその命を落としているのです。

その下痢の原因はなんと「飲料水」。

水源が確保できないため、上下水共用の不衛生な水を飲料利用しているために病原菌が体に侵入して下痢を起こし、栄養失調にかかり命を落としているのです。

そのため中村医師は「医療よりまず水を」と方針を変え、飲料水や農業用水を確保するために、井戸の設置やカナートと呼ばれる乾燥地域にある用水路の復旧工事へと活動の中心を変えていきます。

アフガニスタンの貧困や餓死の根本原因となる「旱魃(かんばつ)」に真っ向から挑もうと決意したのです。

その成果もあり、用水路を復旧すると赤痢などの伝染病患者が激減することになります。

それでもまだアフガニスタンの情勢は変わることはありませんでした。

そして灌漑政策へと形を変えていきます。

雇用政策にも貢献

実は中村哲さんは、アフガニスタンの雇用も活性化させることへも貢献しています。

灌漑政策や井戸掘りのために現地の人を雇用することで、何とアフガニスタン人口の15%ともなる200万人の雇用を生み出したのです!

もともと産業など仕事になることが少なく、兵士とならざるを得ない若者をこの灌漑政策や井戸掘りに従事させることで働き口を確保し、収入を得ることができるようになりました。

若者も自分の力で母国を救えるとあらば喜んで従事したことでしょうね。

もちろん中村さんも見ていたり指示するだけではなく、自ら作業車に乗って作業をすることも多くあったといいます。

現地の人に混じって行動にうつし希望をつなげていくという活動そのものが、ペシャワール会の功績そのものですね!

緑の大地計画の内容についても

中村さん率いるペシャワール会の活動鉱石でも大きいのが「緑の緑化計画」

これはどういった内容なのでしょうか。

砂漠に緑を取り戻す計画

これは端的に言うと「砂漠になってしまった大地に緑を取り戻す計画」の事を言います。

砂漠化が進んでいるアフガニスタンではこれはかなり大掛かりな事業になります。

山のすそまで水を引き、大地を緑に変えることで、そこに住む人々が農業をし、自給自足ができるようにするという壮大な計画なのです。

なんと総延長24キロの壮大な工事を、1期工事9億円、2期工事6億円の計15億円の金額がかかりましたが、なんと寄付だけでやり遂げたというのでスゴイですね!

日本で同様の事をすれば50億はかかると言われたこの事業。

今は緑が生まれ、人々がそこで笑いあえる土地にと姿を変えました。

工事は過酷を極め、熱中症にかかり作業員がバタバタと倒れていくことがあったそうです。

それでも現地の人たちは「3度3食ご飯を食べたい」「家族全員で過ごしたい」とあきらめることなく工事に専念。

見事工事を遂行し、数年後、砂漠だった土地に緑が芽生え、人々が戻り、そこで農業をして自給自足をする人たちの姿がありました。

「戦争より食糧自給を」と講演会などでも声高らかに参加者に向かって語り掛けていた中村哲医師。

その言葉通り諦めることなく、誰も成し遂げることができなかったことを成し遂げたのでしょう。

本当にすごいですね。

ペシャワール会への寄付についても紹介!

ペシャワール会では年会員、また寄付で資金を募っています。

どういった方法で寄付ができるのかも紹介しますね!

心が動いたら会員に

ペシャワール会では「心が動いたら会員に」をスローガンとして、ペシャワール会の活動を理解した方であれば、思想・宗教・国籍を問わず誰でも入会ができるとのことです。

NGOのため、医療活動などを推進するための資金は寄付金などが大きく影響しています。

学生会員:1,000円~
一般会員:3,000円~
維持会員:10,000円~
団体会員:30,000円~

会員になると、現地活動報告などが掲載された会報が年4回届きます。

なお、維持会員とは「長期に渡って継続的に寄付される会員」となり、寄付された金額の大部分を現地活動に充てられるように1万円以上と設定されているとのことです。

寄付に関しても随時受付ているとのことです。

振込時には備考欄に「寄付」「会員費」等と記入

会員費や寄付に関しては、郵便局備付の払込取扱票を利用し、備考欄に「寄付」「会員費」などといった目的を記入するようにしましょう。

入会希望の場合も「入会希望」と記入するようにしましょう。

01790-7-6559
加入者名:ペシャワール会

もし領収証が必要な場合も、払込取扱票の備考欄に「領収証希望」と記入をするようにしましょう。

記入がない場合は、郵便局払込み後の半券(払込票兼受領証)が領収証の代わりとなります。

正規の領収証ですので捨てずに保管しておきましょう。

ただ、「ペシャワール会」は法人格を持たない任意団体のため、寄付などは税金控除の対象とならないので、あらかじめその認識でいるようにしましょうね。

書き損じのハガキ・未使用切手も受付けている

ペシャワール会では、書き損じのハガキや未使用切手を、お礼状や会報などの通信費に使用しているため、こちらの寄付も受付けているとのことです。

詳しいことは問合せフォームからペシャワール会に確認するようにしてくださいね!

TEL:092-731-2372(受付時間9:00~18:00)

E-mail:peshawar@kkh.biglobe.ne.jp

ペシャワール会のHPはこちら

おわりに

今日はペシャワール会について活動内容などを解説していきました!

本当に残念でなりませんが、ここで歩みを止めることなく活動をつづけていってほしいですね!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




 

ABOUT ME
ゆかり
初めまして!数あるサイトの中から、選んでいただきありがとうございます! 小学生と保育園の子供をもつ2児の母親です。 現在保育園で保育士として働くワーキングマザーです。 保育士として、親の立場から、読んでホッとしたり、楽しくなる情報をお伝えしていきます。 ちょっと凹みやすく忘れっぽい私が毎日を楽しく生きる方法についてもお知らせします♪ 当サイトで引用している文章・画像について、 著作権は引用元にあります。 ただ万が一、不適切な記事や画像、リンク等がありましたら 早急に削除等の対応を致しますので 当サイトの『お問い合わせ』からご連絡下さい。 また、その他ご意見ご感想なども 『お問い合わせ』からお願いします。