こんにちは!
あなたは働いているバイト先から休日に電話がかかってきて、出るのに迷ったことはありませんか?
バイト先からの電話って9割5分シフト交代のお願いだから絶対出ないって人もいるらしいね
— すな。 (@ARYNe53BDA7MUk3) December 18, 2019
せっかくのお休みなのに、いったい何の電話だろう?
もしかして急に出勤要請が来たのかな?なんて心配になりますよね。
休みの日ぐらい電話に出たくないと思い、ついつい電話を無視してしまったことはありませんか?
バイト先から電話がかかってきてうざいなぁと思うのは仕方がないことですが、こういう場合、無視しても大丈夫なのか気になりますよね。
実は私も、バイトが休みの日に電話がかかってきて無視をした経験があります。
そんな時どうしたらいいのか対処法などもまとめてご紹介します。
バイト先から電話がかかってきてうざい時は無視しても大丈夫?
お休みの日にバイト先から電話がかかってきた。
せっかくの休日なのに…と気分がげんなりしてしまうこと、ありますよね。

また休日出勤要請だと今から仕事に行かなければならない…
こちらにはメリットのない電話かもしれない。
じゃあ出るの面倒くさいなあ…
なんて思うともう出たくありませんよね。
分かります。
面倒くさくてもやっぱり出た方がいい
面倒くさくても、休日出勤要請だとしても、やはりバイト先からの電話には出るようにしましょう。
なぜなら、電話を無視してしまうと、相手に良い印象を与えないばかりか、こちらも何の電話だったか気になってモヤモヤしてしまいます。
私も夜にバイト先から電話がかかってきて、翌日のシフトのことか‥と思い、電話を思わず無視してしまったことがあります。
それから電話はかかってきませんでしたが、用件は何だったのか気になって仕方がなく睡眠も浅くなり、翌日こちらから電話をしてやはりシフト確認だったということがわかり、最初から電話に出ておけばよかったと後悔しました。
もし休日出勤できるか聞かれるとしても、電話に出て用件を聞き、そこから判断をすれば良いことです。
電話を出ないと相手も困りますし、「君って電話してもいつも出ないよね」と言われてしまいますので、なるべく出るようにしましょう。
もしそこで相手が怒りだすのが分かっているのであれば、「自分の都合ではどうしようもない理由」を作りだしそれを相手に伝えるようにしましょう。
どうしても電話に出れない時は折り返し電話をいれよう
なるべく電話に出た方がいいとはわかっていても、寝てしまっていたり、電車などで電話に出れなかった時はどうしたらよいのでしょうか。
そういう時はなるべく早めに折り返し電話をすることです。
そして電話に出られなかったことを謝罪し、速やかに用件を聴きましょう。
その時、あくまでも謙虚にしている姿勢が大切です。
相手には「決して無理したわけじゃなく、電話に出られなかった」ということが、折り返し電話を入れることで伝わります。
やはりバイト先は雇用主でもありますので、結局電話しなくても問題が解決していた、なんてこともありますが、やはり印象は良くなりますし、「しっかりと折り返してくれる」と相手も評価してくれますので、折り返し電話を入れてみましょう。
そこで相手が出なくても「先ほどご連絡したのですがつながらず・・・」と言えるわけですからね。
その手間を考えると、やはり最初から出た方がよいでしょう。
ただ、相手からの電話が深夜だったり早朝すぎる時は、なるべく早くとは言え、常識的な時間にかけなおすようにしましょう。
電話のかけ方について注意点も紹介!
バイト先から電話があったのに出られなかった。
もしくは意識して出なかった。
という方も必ず一回は折り返し電話をして、何の用件だったか確認をしましょう。
これをしておかないと次回バイトに行きづらくなります。
私はかかってきた電話をそのままにしたら、出勤の時に「ちゃんと折り返し電話してね」と嫌味を言わたことがあります。
そうなると働きにくくなってしまったり双方の印象が悪くなってしまいますので、あくまでその日中に電話を返しましょう。
最初は出られなかったことを謝罪
会社に折り返し電話をしたら、電話をかけた担当者を呼びましょう。
そして、「先ほどはすみません。お電話いただいたのに出られませんでした。何か急ぎのようでしたか?」
といったように、電話の用件を聴きましょう。
もしここで、電話に出られなかった理由を聞かれた場合は
携帯の充電が切れそうで電源を切っていた
移動中だったので電話に出られなかった
マナーモードにしていたので電話に気づかなかった
授業中だったので電話に出られなかった
といったように、「電話出られないあるある」の理由をつけて、それに関しても突っ込まれないようにしておきましょう。
とっさに「どうしても外せない用事があって」というような嘘をついてしまうと、それについて突っ込まれることもありますので、変に凝った嘘をつかないようにしておくと良いでしょう。
電話ではあくまでも謙虚な姿勢で
自分が休みの日に電話をかけてくるというのは、おおよそシフトの調整や追加、そして今日の出勤について相談する可能性が高いです。
ただ、欠員だった場合、入れるなら入った方がいいですが、そうでない場合はあくまでも謙虚に断りましょう。
「申し訳ありません。今日は〇〇がありまして入ることができません。」
といったように、あくまでも「申し訳ないですが・・・」という姿勢で断るようにしましょう。
そして、もし入れるのであれば、バイトに入れる時間をこちらの無理のないように入れるようにしましょう。
こちらが無理してしまって何かほかの事に支障が出ると本末転倒です。
こちらはピンチヒッターとして出勤するのですから、例えばご飯をどこかで食べる時間なども確保して、「〇時ならいけます!」とこちらから時間を指定するようにすると双方動きやすいですね!
あまり長々と話さない
バイト先からの電話は、用件が済んだら失礼にならないように話を切り上げて、出来るだけ早めに終われるようにしましょう。
電話をかけた理由が欠員だった場合はなおのことです。
欠員補充であなたに断られた場合、銚子の人がまた新しい人に連絡をかける予定を聞かなくてはなりません。
余計な話をするとその分時間を使いますので早めに切るようにしましょう。
電話の時は用件のみ答え、そして向こうが世間話をするときのみ付き合う形で、さらっと終わらせられるのが一番理想ですね。
おわりに
今日はバイト先から電話がかかってきた場合の対処法について解説しました。
休日に電話をかけてこられるとモヤモヤしますし、せっかくの休みに!と理不尽だと感じますか、相手は何かしらあなたを見込んで電話しているのです。
「なんだったのかな・・・」といつまでも引きずらないためにも、出ておくことをお勧めします。
そしてスッキリとした気持ちでお休みを過ごしましょう!
今日は最後まで読んでいただきましてありがとうございました!