こんにちは!
NHKで放送する「ミルドレッドの魔法学校」を知っていますか?
この番組、私の子どもたちも楽しみにしているんですね!
その中で主役なのは、 ミルドレッド・ハブルちゃん!
とってもかわいいですよね!
吹き替えをしている声優さんはいったいだれなのでしょう?
今日はそれについて調べてみました!
目次
「ミルドレッドの魔法学校」の主役の声優は誰?
それでは、「ミルドレッド役の魔法学校」の主役、ミルドレッド役の声優は誰が演じているのでしょうか。
ミルドレッド・ラムジーとは
まず、主人公のミルドレッド・ラムジー。
みんな大好きリアナ・モーモントはNetflix『ミルドレッドの魔女学校 the worst witch』で観られますよ。原作は『ハリーポッター』の元ネタとされておりドラマ化は2回目。1回目ではフェリシティ・ジョーンズが出演しておりそちらもお薦めです。 pic.twitter.com/GCBq277Wv0
— Spica (@Kelangdbn) April 29, 2019
この子はいったいどんな女の子なのでしょう?
ミルドレッドは、心の優しく感性が豊かな女の子。
動物が大好きで絵をかくのが大好きです。
そんなミルドレッドは魔女の家系ではありません。
しかし、りっぱな魔女になろうと魔法の勉強を一生懸命頑張るけなげな女の子です。
しかし、そこはやはり物語。
普通に進むわけはありませんよね。
なぜか頑張るミルドレッドの周りで様々な事件やトラブルが起こります。
その中でミルドレッドは仲間と力を合わせて事件に立ち向かいます!
そして魔法を習得し、立派な魔女になれるのでしょうか?
吹き替え版は鈴木梨央が担当
今回、主役のミルドレッド役は女優の鈴木梨央さんが担当します。
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かわいいですね!
シーズン2に入って、さらに声もしっくりくることでしょうね。
ミルドレッド役の声優の経歴や演技力も紹介
それでは鈴木梨央さんはどんな方なのか紹介していきますね!
鈴木梨央のプロフィール
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名前:鈴木梨央(すずき りお)
生年月日:2005年2月10日
出身地:埼玉県
血液型:A型
身長:160cm
所属事務所:ジョビィキッズプロダクション
所属レーベル:avex trax
鈴木梨央さんはお父さんとお母さんとお姉さんの4人家族です。
トイプードルの「キラ」を飼っているそうです。
ギターを弾くのが大好きだそうで、2014年から習っているそうです。
鈴木梨央の経歴
鈴木梨央さんは5歳のころから子役として芸能活動を始め、様々なドラマや映画に出演しています。
初出演はドラマ「カエルの王女さま」
主な出演作には
大河ドラマ「八重の桜」の主人公山本八重の幼少期を演じています。
また、ドラマでは、連続テレビ小説「あさが来た」の主役、今井あさの幼少期、また「精霊の守り人」「Woman」などに出演。
映画では「こどもしょくどう」で主演の木下ミチル役を演じています。
また、声優にも挑戦しており、「どろろ」の主演どろろ役を演じています。
CMには多数出演しています。
私が好きなのはポカリスウェットのCMですね!
歌手としても活動しており、「NHK東日本大震災プロジェクト」のテーマ曲「親と子の『花は咲く』」で歌手デビューしています。
演技力は想像以上
演技力はさすが5歳から子役として活動されているだけの事はあります。
Twitterでも演技力については絶賛されていましたね!
約束のネバーランド
って漫画読んだけど面白い
進撃の巨人っぽいあと、ドラマでも似たようなのあったな「私のこと離さないで」ってやつ
あのドラマの鈴木梨央
演技力やばいと思ったよ…舌巻いた。— 美夜 (@chiisanayoru_3) December 4, 2016
はぁー。
鈴木梨央の演技力すきだわ
芦田愛菜もすごいけど、鈴木梨央って哀愁感がさ感じるんだよな
鈴木梨央の泣く演技ほんと好き— ももっち (@momosamaaaaa) August 20, 2016
野島伸司が脚本と知って日テレの『お兄ちゃん、ガチャ』を見始めた。主演の鈴木梨央ちゃんの圧倒的な演技力に脱帽。演出等面白い面もあるけど多分この子がいないと総合的に凄くつまらないドラマだと思う。子役一人の演技力で持ってるドラマ凄いなと思って。鈴木梨央ちゃんに興味津々。
— Kei (@kei0129ha) January 24, 2015
鈴木梨央さんは、自身が左利きですが、役柄に合わせるために右利きに直したほどの演技に全力を注いでいるんですね。
まだこれからも伸びる女優さんなので、これからが楽しみですね!
「ミルドレッドの魔法学校」のあらすじや内容は?
「ミルドレッドの魔法学校」を、前から知っている方や今回の放送で初めて知る!という方、色々な方がいると思います。
私はこの作品をこれまで知らなかったので、いったいどんな作品なのか紹介していきますね!
イギリスの児童文学
「ミルドレッドの魔法学校」は、もともとイギリスの児童文学として登場しています。
作者はジル・マーフィーが執筆と挿絵を担当。
タイトルは本来「ワーストウィッチ」という名前だったそうです。
1986年に映像化され、1998年にはテレビ番組が作られました。
日本には2002年、映像化された日本語版の作品にタイトルを合わせ、「ミルドレッドの魔法学校」シリーズとして出版されています。
ちなみにこの「ワーストウィッチ」とは、主人公のミルドレッドが「魔女学校において成績が最低の問題児童」という意味を込めてつけられています。
そんなミルドレッドが成長していく姿やトラブルを巻き起こす姿に、多くの少年少女がワクワクハラハラしたことでしょうね。
あらすじはどんなもの?
「ミルドレッドの魔法学校」は、ひょんなことからほうきで飛ぶ少女を見つけます。
その魔女はミルドレッドの家のバルコニーに飛び込んできました。
驚くミルドレッドにその魔法少女(モード)は、眼鏡を亡くしてうまく飛べず、魔女学校の入学試験なのにと困っているとのこと。
そんなモードに心優しいミルドレッドは「一緒に魔女学校に行けばいい」と提案。
2人は魔女学校の入学試験へと向かいます。
そこで待ち受けるミルドレッドの運命は・・・!
壮大な冒険ファンタジーが今始まりますね!
おわりに
今日はNHKで放送予定の「ミルドレッドの魔法学校」について調べてみました!
13話放送予定のこちらの作品。
「ハリーポッター」シリーズより前からイギリスで愛されたシリーズを、ぜひ見てみてくださいね!
毎週金曜日、NHKEテレで19:25~放送です!
→そして2020年10月30日から第2シーズンが放送です!
またあのメンバーに会えるのが嬉しいですね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!