こんにちは!
本日開催された「第52回ミス日本コンテスト2020」で、全国から応募のあった2525人から選ばれたファイナリスト13人が最終審査に臨みました!
その中で「ミス日本 水の天使」に選ばれた中村真優さんがすごいんです!
2020年ミス日本 水の天使🚰
エントリーNo.1
中村 真優さん#ミス日本#ミス日本コンテスト#ミス日本コンテスト2020#令和初のミス日本 https://t.co/7cA9IQ8Nw1 pic.twitter.com/PE7rLmJ6RJ— ミス日本コンテスト公式 (@miss_nippon) January 20, 2020
名前のようにふんわり優しい性格の中村真優さんは、実はバイタリティ溢れるキャリアウーマンだったんです!
今日は水の天使に選ばれた中村真優さんについて調べてみました!
目次
中村真優(ミス水の天使)のプロフィールや経歴を紹介!
それではまず、中村真優さんについてのプロフィールや経歴を紹介していきますね!
中村真優のプロフィール
名前:中村美優(なかむら みゆ)
生年月日:1999年?月?日(2020年現在21歳)
出身地:千葉県
所属:獨協大学 法学部 総合政策学科(在学中)
身長:170cm
中村さんは今回のミス日本の審査発表前に、過去のミス日本各賞受賞者が選ぶ「ザ・ブリリアント賞」も受賞しているんですね!
つまり、今回「水の天使」の受賞とW受賞となります。
今回の「ミス日本コンテスト」では、外見だけではなく、その人が持つ「知性」「振る舞い」といったなど内面も含めた内面的な部分も評価されます。
中村さん自身の生き様などが評価されたからこそ、2つの賞を受賞したんですね!
田中真優の経歴
田中さんは高校時代、環境問題に興味を持ち、英語以外の外国語を習得するために単身ドイツに留学。
知り合いが誰もいない状態でドイツに行き、ドイツ語を習得。
なんとドイツで周りの人たちを巻き込みながら習得していったそうです。
そしてその時、難民の現状を目の当たりにして、夢を持つことが難しい難民の今に衝撃を受けたといいます。
そしてその後、教育というものは生きていく上で重要なものだという事に気付き、教育NPO法人を立ち上げました。
子ども食堂などにも関わり、子どもの環境や教育を改善するべく活動をされています。
将来はこのNPO法人の事業化が目標であるといいます。
また、教育界における女性活躍のロールモデルとして活躍したいという夢もあります。
中村真優の性格についても
中村真優さんの性格がスゴイこともご存知でしょうか?
思い立ったら一人でもやり遂げる意思の強さ
中村さんは一度決めたら何が何でもやり遂げる意思の強さを持っています。
ドイツに留学を決めた時も、ドイツ語が全く話せないのにも関わらず、日本人が一人もいない学校に単身で留学を決めて行動したといいます。
一度決めたらやり遂げる意思の強さがあるからこそ、単身で海外に留学できたのでしょうね。
周りを巻き込み成し遂げる協調性とリーダーシップの持ち主
また、中村さんはドイツ語を習得する時、なかなか習得できず挫折しそうになったことが何度もあったそうです。
そんな時に何をしたかというと、何と周りを巻き込んでドイツ語を習得し、結果現地のNPO団体でも働くことができるようになりました!
これも中村さんの意思の強さと、そして周りに助けを求められる力、そして協調性があるからこそですね!
また、周りを巻き込んでいくというリーダーシップも持ち合わせていますので、非常にしっかりした考えや意思を持つことが分かりますね!
中村真優が立ち上げた教育NPO団体の名前は何?
中村真優さんは教育関係のNPO団体を立ち上げています。
その団体はどんな名前なのでしょう?
名前は「こどもの教育を支援する会」
2019年8月に「任意団体こどもの教育を支援する会」設立した中村さん。
こちらの団体の副代表として、中村真優さんの名前が書かれています。
こちらの団体は最初学生団体として立ち上がりましたが、NPO法人としての活動を目指し、現在は10名ほどのメンバーと共に活動し、現在はNPO認証を待っている状態です。
活動内容は「子ども達に学習の場や質問の場を提供」
こちらの団体は、子ども達の中でも事情があって家出の学習が難しい、また塾が休みでどこかで勉強したい子どもなど、全ての子ども達を対象に学習の場所や質問ができる場所を提供しています。
経済的に厳しい子どもが、それを理由に夢を諦めることがないように、質問や学習ができる環境を提供していく活動を行っています。
こちらの団体が子どもたちの支えになり、そして集いの場であるためにも、中村さんには架け橋となって頑張ってほしいですね!
おわりに
今日は中村真優さんについて調べてみました!
これからの活動に意欲を燃やす中村真優さん。
これからも頑張って活動してほしいですね!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!