こんにちは!
今、様々な才能をひっさげて、名曲を作るアーティストがたくさんでてきましたよね。
その中で、名前も素敵だなあと思う方がいます。
その方は、君島大空さんです!
独特の雰囲気でカッコいいですね~!
今日はそんな君島大空さんについて調べてみました!
君島大空の読み方や本名・名前は同じ?
それでは、まず「君島大空」さんがなんて読むのか、本名は同じなのか調べてみました!
読み方は「きみしま おおぞら」
君島さんは、そのまま素直に「きみしま おおぞら」と読みます。
「おおぞら」という名前、とっても素敵ですね。
「空のように大きく澄んだ人間に成長してほしい」と思って名付けたのでしょうか。
「君島大空」は本名
君島大空さんは本名?と思うくらい珍しいですよね。
アーティスト名で本名は違うかな?と思ったものの、君島さんご本人が「本名」だと明言しています。
君島大空って名前は本名なんですがsora tob sokanaに居ても違和感ないと思いますね 私は
— ohzora kimishima (@ohzr_kshm) November 1, 2019
君島さんご本人もこの名前が気に入っているんじゃないでしょうか。
だからこそ、本名での活動を始められたのでしょうね。
君島大空のwiki風プロフィールや経歴を紹介!
それではまず、君島大空さんのプロフィールについて紹介していきますね!
君島大空のプロフィール
名前:君島大空(きみしま おおぞら)
生年月日:1995年1月18日
出身地:東京都立川市
血液型:不明
君島大空さんはあまり詳しいプロフィールが公開されていません。
インタビューを受けている感じでは、音楽に対して非常にこだわりをもっていること、また、男とか女とかいった「性」の強いものを、音楽に持ち出さないようにしようと意識しているのだそう。
だからこそ、男か女かどっちなんだろう?と迷ってしまう声を出しているんですね。
ちなみに詩が好きだったとのことで、図書館でいろんな現代詩の詩集を片っ端から読んでいた時期があったそうです。
高校1年生の時には「小説家になりたい」と思っていたそうで、詩やショートショートみたいなものも書いていたというから驚きですね!
また、君島さんはあまり正面から映っている写真がありません。
君島さん曰く「この人が歌っているんだという先入観を持ってほしくない。目を閉じて音楽だけを聴いてほしい」と言う思いもあり、あまり写真を正面から撮らないそうです。
君島大空の経歴
君島さんはお父さんがフォークが好きだった影響を受け、お父さんからギターを教えてもらったそう。
中学から高校時代には、ギタリストとして「いかに速く弾くか」といった技術面を重視して毎日練習をしていたそうです。
そして大学に進学するつもりでいたものの、高校3年生の終わり頃に、サポートでギターを弾く仕事が入るようになったのだとか。
それに集中しバタバタしているうちに、大学に行く機会を逃してしまった君島さんですが「大学はいつでも行ける」と音楽活動に集中するようになります。
2014年からギタリストとして活動を始めた君島さんは、弾き語りのライブを行ったり、SoundCloudに自身で作詞・作曲・編曲・演奏・歌唱まですべてを行って多重録音で制作した音源の公開を始めます。
サポートした高井息吹と眠る星座」のギタリストとしても活動しています。
また、ギタリストとして様々なグループのサポートをしていました。
・タグチハナ
・konore
・坂口喜咲
・婦人倶楽部
・Orangeade
さらに2017年には霞翔太監督作品「離れても離れてもまだ眠ることを知らない」の劇中音楽を担当しました。
Trailer_SUB_ENG from Shô+a KasumI on Vimeo.
現在は「高井息吹と眠る星座」のギタリストとして活動しています。
また、女性アイドルグループ 「sora tob sakana」 への楽曲提供など様々な分野で活動しています。
現在も精力的に活動し、高校生シンガーソングライターの崎山蒼志さんからも尊敬を集めている君島大空さん。
今年のライブ活動も楽しみですね!
君島大空のおすすめ曲も紹介!
それではここで君島大空さんのおすすめ曲について紹介していきますね!
遠視のコントラルト
この曲は実は君島さんを救った曲なんだそう。
君島さんは人生で一番つらいなぁという、まさに「音楽を聴きたくもない、やりたくもない」という状態の時があったそう。
その時ふっとできた曲がこの曲で、この曲に自分が救われたといいます。
どこかアンバランスな音楽性を持ちつつも、始終明るいイメージの曲ですよね。
午後の反射光
この曲は君島大空さんソロ名義の作品です。
この曲も「性」がわからなくなりそうな歌声ですよね。
「自分の中にあるぐちゃぐちゃで形にならない光を表したかった」という君島さん。
この曲を作って「実態がないものを実態がないもので描くことは難しく、そして面白い」と感じたのだとか。
耳から聞いてほしいと願いつつ作られた曲、この不思議な音楽を聴くと、ライブの雰囲気が一気に変わると言われる理由がわかりますね。
花曇
この世界観が本当にスゴイとしか言いようがないですね!
この声を聴いて「男性」と思う人はまずいないことでしょう。
思わず目を閉じて聞き入りたくなるような声ですね。
ぜひ一度君島大空さんの世界に触れてみてくださいね!
おわりに
今日は君島大空さんについて調べてみました!
独自の世界観を音楽に移しこみ、その世界を自然に染みわたるように人気を博していった君島大空さん。
最近は実力ある歌手の方々が出てきて本当にこれからが楽しみですね!


今後の活動が楽しみですね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!