こんにちは!
外出が自粛されたり雨の日が続いてしまうと、なかなか外では遊べなくなってしまいますよね。
大人でもストレスがたまることが多い室内、子供は余計にストレスが溜まってしまいがちです。
新聞紙遊びやるっていったらまた?って言われた。
そんな新しい遊び毎回考えるの大変なんだけど。
同業者のみなさん、1.2歳で室内遊びでいいのありませんかー?
小麦粉粘土いがいで!— まみりょん (@nskdmami) September 17, 2015
室内遊びも色々とやってみたけれど、どれも全部飽きてしまった。
そんな方にお勧めするのは「室内遊びのおもちゃ」!
色々な室内遊びのおもちゃがあるので、外に出られなくて親子のストレスがたまった・・・と心配な時や、子供の発達が心配になる時にはぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
今日は2歳の子どもにおすすめの体を動かすおもちゃをご紹介します!
2歳が室内で体を動かすおもちゃのおススメ7選!
2歳になると、なかなかお部屋で落ち着いて遊ぶことって難しいですよね。
男の子ならなおのこと。
女の子でもやはり体を動かさないと体力が発散できませんよね。
でも、ショッピングセンターの遊び場にも行けない、外は雨でいけない。
子育て支援センターにも行くことができない。
これまで行くことができた場所にも行くことができない状態は本当に大変だと思います。
ストレスがたまると癇癪も起きやすくなります。
一つでも体を動かすおもちゃがあるとこの悩みが解消されるので、今から私がおススメする体を動かすおもちゃを紹介していきますね。
すべり台
すべり台は体全体を動かすのでお勧めのおもちゃの一つです。
多くの保育園でも、2歳児は外遊びの時にすべり台で遊ぶことが多いです。
階段を上ることで腕や足の筋肉の発達を促す
すべり台を滑ることで腕の力や全身のバランス感覚を養う
こういった意味でもかなり効果的です。
また、「上に登ればすべり台を滑れる」という、子供にとって「楽しいことが待っている」というわかりやすい図式も魅力ですね。
「階段をのぼる→滑る」というわかりやすい設定や、上から親や世界を見下ろすといった「いつもと違う景色が眺められる」というのも2歳児にとっては非常に魅力的です。
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簡単な作りであっても、子供は毎日飽きずに滑ります。
そのうちおもちゃを滑らせてみたり、後ろ向きに滑ったりとアレンジをして楽しむようにもなります。
ジャングルジムやブランコがセットのすべり台もありますので、自宅のスペースが広い場合はジャングルジムがついているものだと長く遊ぶことも出来ます。
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ジャングルジムは全身を使いますし、体のバランス感覚もさらに養うことができますので、自宅が広いスペースの方や年が近い兄弟がいる家庭は特におすすめです!
全身でブロック
こちらは頭も使いながら体も使えるという「頭」「体」両方を伸ばすことのできるスグレモノのおもちゃです。
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2歳は手指の働きが発達するための非常に重要な時期。
この時に手先を使う遊びをすると、手を使う動きを習得するペースが速くなります。
ハサミを使うことや箸を使う機会が2歳を過ぎると少しずつ増えていきます。
ハサミは危ないので目が離せませんし、箸はもう少し後から使い始めるので、今はこういったブロックを使い、手先を使う練習をしたり、ブロックを組みたてる想像力を養いましょう。
また、組み立てた後は一緒に遊ぶこともできますし、ブロックなので遊んだ後は片付ければ省スペースですね。
毎日違うブロックを組み立てるので飽きずに遊ぶことも出来ますね。
育脳マット
これ、実は私も欲しいと思い今貯金しているおもちゃです。
アンパンマンの育脳マットです。
あそんで体力・集中力UP!アンパンマンスポーツ育脳マット【送料無料】
テレビにつなぐことで、室内でもしっかりと運動することができるマットです。
かけっこ、サッカー、リレー、なわとびなどおなじみの運動から、カーリングや水泳、フィギュアスケートなどオリンピック競技に至るまで15種類のスポーツゲームで遊ぶことができます。
活発な男の子や、アンパンマンが大好きな子におすすめのおもちゃです。
アンパンマンの育脳マット買ってみてひたすら飛んだり足踏みしたりでのめり込んで子供達汗ちゃーちゃーオススメすぎる!!笑
— 小粋*3月刊発売 (@koiking315) March 31, 2020
バランスストーン
こちら、最近話題になっている新しいおもちゃなんですが、室内でも室外でも使えるおもちゃとして話題になっています。
バランス・ストーン 子どものバランス感覚を養う 室内でも体を使って遊べる飛び石
昔子どもの頃、川の石を跳んで渡った経験がある方は多いのではないでしょうか。
その感覚と同じ、飛び石のように飛びながらバランス能力などを養うことができます。
体力持て余してるお子さんいるママパパさん!
こちらのバランスストーン、Amazonで6000円くらいでちょっと高かったけど、買って良かった!
子どもが何十回も往復してて楽しそうだし体力も使う。そして重ねて収納できるのも良き✨ pic.twitter.com/SAirdzSVZw
— こけどなう@令和ママ研究 (@margit_nao) April 2, 2020
また、柔軟性や関節の発達を助けることもできます。
5歳ごろからできる遊びもありますので、長く遊ぶことができそうですね。
ロディ
こちらも2歳ころから使っている!という方が多くいました。
ロディにパン(おもちゃ)あげてる…! pic.twitter.com/o59X8k70vF
— (@m_r__1oo) February 27, 2020
ロディは柔らかいゴムでできていますので、乗って跳ねたりするのがとても楽しく、1日中乗っている子供もいるくらいです。
耐荷重200kgとかなり強度もありますので、子供が二人のっても大丈夫なほど。
ただ、ロディは公式HPを見ると対象年齢が3歳からとなっています。
バランス感覚が安定しない場合には危なくないように土台がついているタイプを購入してもいいですね。
ロディ【ロディ土台*倍速ポンプ付】乗用 RODY 玩具 ロックン ロディー
ちなみにこのロディ、私の友人の子どもは小学校に入っても遊んでいたそうです。
「ずっと弾んでいるだけで落ち着く」と、兄弟で取り合うほどだったというから、案外長持ちするおもちゃのようですね。
押し車
これは私の子ども達が非常に気に入って遊んでいたものです。
このおもちゃは足を使って動かすので、足腰の筋肉が鍛えられるのでお勧めです。
また、歩けるようになると後ろにある持ち手をもって歩く練習になりますので、長く遊ぶことができます。
なによりも足を使ってスピードを出すことでかなりの運動になりますので、全身が鍛えられます。
私の子どもは、最初は乗って足でこぎ、その後は持ち手をもってくるくると家中歩いていました。
物持ちも良かったので、下の子まで使うことができて便利で助かりました!
ボールプール
これも我が家にあったもので、かなり遊ばせてもらいました。
子どもは「自分だけの場所」が家の中にあると、特別感を感じそのことに関して非常に「嬉しい」という感情を出します。
さらにボールがあることによって、ボールを投げたりすくったりと色々な運動ができますので、たまったストレスや体力を発散することも出来ます。
少々片付けが大変なので、その時の状況に合わせてボールの量を調整してもいいですし、片付けは「宝探ししよう」とゲームっぽくしてやるとさらにいいですね!
体を動かすおもちゃを選ぶ時のポイントも紹介!
2歳児の体を動かすおもちゃを選ぶ時、いくつか覚えておいてほしいポイントがあります。
そのポイントを押さえておくと「しまった~!」と買ってから後悔することは少なくなります。
今からそれについて紹介していきますね。
子どもの興味関心に合っているか
まず、買おうか検討しているおもちゃが、子供の興味関心に合っているかどうかを確認しましょう。
アンパンマンが好きな男の子に、キティちゃんのおもちゃを買おうとしても興味を惹かれないですよね。
また、自分で色々とやってみるのが好きな子に、全て組み立ててあるおもちゃを渡すのと、自分で組み立てるおもちゃと、どちらが気に入るのでしょうか。
2歳の子どもは少しずつ自分が好きなおもちゃ、興味のある遊びを自分で選ぼうとする年齢です。
もちろん、子供が知らない世界を広げてあげることも必要です。
その上で、子どもの興味関心にあるかどうかをまずは基準にしましょう、
実際に物は見てみよう
今は通販やネットショッピングなど、家にいながらほしいものを注文し、そして届く便利な世の中になりましたね。
ただ、通販やネットではどうしても現物の大きさや質感など、実際に観ないとわからないことが多くありますね。
できることであれば、おもちゃ屋さんに行って実際に物をみるようにしましょう。
実際に見てみると「思ったよりも大きいなあ」「この作りで大丈夫かな」といった確認ができます。
その上で購入できるのであれば問題ありませんよね。
できるだけ商品は見るようにしましょう。
置くスペースは確保できているか
これ、私も実はかなり悩んだことがあります。
「子どもの体を動かすおもちゃを買おう!」と意気込んで買ったものの、サイズが思ったよりも大きく「どこにしまおう・・・」と悩んでしまったことがあります。
買ってからしまう場所がない・・・!となると、そこから家のレイアウトなどを変更しなければならず、不要でなくても家にあるものを処分しなくてはならなくなってしまいます。
そういった労力を使わなくてもいいように、最初からおもちゃを置く場所やサイズを決めておくと楽ですよ!
私はおもちゃを買った後、部屋の大幅なレイアウト変更をしなくてはいけなくなったので・・・
長く遊べそうか
おもちゃを購入する時に心配なことに
「子どもがすぐ飽きないかどうか」
「長く遊んでくれるかどうか」
という事に尽きると思います。
正直、高いおもちゃを買ったのにすぐに壊れたり、すぐに子どもが飽きてしまうと、本当に残念に思いますし「もったいなかったなあ」と思いますよね。
購入する時に、一つの遊びだけではなく、色々とアレンジして遊べるのか、また年齢が上がっても遊べるものかどうかを考えてから購入するのもおススメです。
値段と製品が合っているか
これも重要です。
おもちゃによっては、作りと価格が合っていないものもあります。
キャラクターなどは特にその傾向が強く、「この作りでこの値段!?」というものもあります。
そういった意味で、価格があまりにも高すぎないかをしっかりチェックしましょう。
その違和感があるおもちゃは、修理保証がついているのか、遊び方のバリエーションが多い野かなど、しっかりとチェックしてみることが必要です。
難しすぎないか
おもちゃには「使用しても安全で問題ない年齢」ということで対象年齢が決められています。
対象年齢は、子供の発達に合わせたおもちゃを選ぶ基準としても使われています。
対象年齢が5歳のおもちゃを1歳の子どもに遊ばせようとしても難しすぎて遊びません。
2歳の子どもにとって、自分たちが選ぼうとしているおもちゃは難しすぎることはないのか、ということを考えることが必要です。
「2歳にとってはちょっとだけ難しいけど、慣れたらすぐにできるおもちゃ」を選ぶのが一番おすすめです。
親が簡単に扱えるかどうか
こちらも重要ポイントです。
買ってみたのはいいけれど、組み立て方がわからない、ということがおもちゃには実はあるんです。
仲間♡
子供のでも難しいのありますよね!だいぶ前、自販機のおもちゃを組み立てした時は難しくて挫折した:( ;´Д`;):— ぱぴこ (@papiko_GKO) June 6, 2019
私も以前購入したおもちゃの組み立てが難しすぎて、せかされるまま吐きそうになりながら組み立てたことがあります。
おもちゃによっては「簡単に組み立て可能」というのがウリになっているものもありますので、購入前に組み立て方をしっかりとチェックしておきましょう。
買ったけど難しすぎて挫折して、親子共々悲しい思いをしないようにしましょう。
収納方法は便利か
こちらも重要ポイントです。
大型のおもちゃは場所を取るので、折り畳みなどができるかどうかを確認しましょう。
おりたたみができたりすると、遊んだ後にしまうことができますので、部屋が広く使えますよね。
また、ロディなどは子どもが自分で片付けられるようにスペースも用意しておきましょう。
体を動かすおもちゃを安く買うコツ
2歳の子どものために体を動かすおもちゃを購入するのって、なかなか資金がいりますよね。
そして、できるだけ安く買いたいと思うのが親心。
どんな風に安く購入できるのかをこれからご紹介します。
店頭で確認してもすぐには購入しない
まずは店頭で現物や定価をチェックしましょう。
いい!と思ったのがあったとしてもすぐに購入するのはやめましょう。
そのお店で購入した時、ポイントが付くのかどうか、割引がどれくらいなのかをあらかじめチェックしておきましょう。
人気商品はあらかじめ取り置きしておけるかどうかを確認し、もし可能であれば取り置きをしておきましょう。
ネットで安く売っているところを比較
また、店頭販売だけではなく、ネットでの販売もおすすめです。
送料が無料のところ、そして割引で発売しているショップもあります。
店頭でおもちゃを確認し、その際にネットで同じ商品がいくらで売られているのかを確認しましょう。
価格を比較したら店頭の方がポイントもつくし安かった、ということもあります。
いろいろと比較して最終的に決めるといいですね。
キャッシュレスで支払い
今は電子マネーでポイントがキャッシュバックされるところもあります。
LINEやau、PayPayなどの電子マネーやクレジットカード払いで、何パーセントかキャッシュバックされるキャンペーンを開催しているところもあります。
そういった支払い方法を利用すると、現金で購入するよりお得に購入できることがあります。
CMや店頭などで告知しているキャンペーンを常にチェックしておくといいですね。
チラシで比較する
こちらは昔からよくある方法です。
近隣の店舗が配っているチラシを比較し、価格がより安いのを探す方法です。
まあ今年おもちゃチラシ見るのはキネクトはソフトこみだとどこが一番安くなるかを見るためでもあるのですが。
— ハッカ (@hacca16) November 23, 2011
家電量販店などでは、「他店より安ければその価格に値下げします!」という所もあります。
人気商品などは集客のために値下げしていることもあります。
クリスマス前はあまり値下げしていることはありませんので、シーズン以外の時期がおすすめですよ!
オークションやフリマアプリで購入
おもちゃによっては「もう子供が大きくなったから使わないわ~」とか、「余分にあるから使わないよ~」ということで、オークションやフリマアプリで出品されていることもあります。
そういった場合、中古などものによっては安く購入できることもありますので、こまめにチェックしておくことをお勧めします。
ただ、状態が新品に比べると劣りますので、状態を確認してから購入するようにしましょう。
おわりに
今日は2歳の子どもに体を動かすおもちゃを購入する際のおススメなどを紹介しました。
2歳は色々なことができるようになったり、色々と興味の幅も広がっていく時期です。
ぜひお子さんの好きを伸ばし、得意を伸ばすためにピッタリのおもちゃを見つけて一緒に遊んでくださいね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!