こんにちは!
毎日新型コロナウィルスの話題でもちきりですね。
私は楽しみにしていた甲子園春季大会も中止になり、さらにはプロ野球も開幕延期になって、野球ロスになっています。
今年のドラフトはどうなるのか気になりますが、現時点でドラフト指名の可能性が高いのが、早稲田大学の早川隆久投手!
クールなその横顔に虜になるファンは多くいますよね。
早川隆久投手について今日は調べてみました!
目次
早川隆久(早稲田大)のwiki風プロフィールや経歴を紹介!
それではまずここで早川隆久投手のプロフィールをご紹介していきますね!
早川隆久投手のwiki風プロフィール
名前:早川隆久(はやかわ たかひさ)
生年月日:1998年7月6日
出身地:千葉県横芝光町
血液型:B型
身長:179cm
体重:72kg
投打:左投左打
現在早稲田大学スポーツ科学部に所属している早川投手。
趣味は音楽鑑賞とジョギングというので、毎日の自主練習も音楽を聴きながらされているのでしょうか。
好きな食べ物はお母さんが作った料理という事なので、おふくろの味にエネルギーをもらっているのでしょうね。
「平常心」と「百折不撓」という言葉が好きという事なので、試合中はその言葉を意識しているのでしょうね。
早川隆久投手の経歴
早川投手は上堺小学校1年生の時から上堺ソフトボールクラブでソフトボールを始めます。
野球ではなくソフトボールという事が意外ですね!
ソフトボールクラブでは、外野手、投手として活躍しています。
高校では1年からベンチ入り。
この時肘の痛みのために一時外野手に転向しています。
1年秋の新チームから投手に復帰、自責0の好成績で県大会優勝、関東大会では準優勝を果たしています。
2年秋のチーム替えからエースとして活躍しました。
そしてエースの背番号の重責から腰を痛めてしまったものの、その中で千葉大会優勝、関東大会でも優勝。
甲子園大会へと駒を進めます。
そして3年時は春夏共に甲子園で8強までチームを引っ張り、U-18日本代表にも選ばれています。
その年のBFAU-18アジア選手権では見事優勝を果たしていますね。
卒業後は早稲田大学に進学。
1年春からリーグ戦に出場。
開幕戦で法大を相手に2番手として救援登板し、1.2回4奪三振無失点のデビューを飾ります。
それ以降5季で救援22試合を含む35戦を投げ、通算5勝8敗、129奪三振、防御力3.25の実績を残しています。
大学3年の時には大学日本代表入りを果たしています。
この時紅白戦では計5回ノーヒット、10回0失点完封勝利を収め、注目を集めていました。
度胸があり落ち着いた投球でゲームメイクをする投手です。
151キロのキレの良いストレートを持つサウスポーとして、プロ入りが期待されている選手です。
そんな早川投手は、高校時代にプロ志望をするか大学に進むか、ギリギリまで迷っていたんだとか。
しかし、春に早慶戦や早明戦を見に行き、エース大竹耕太郎投手のピッチングやチームの雰囲気を見て憧れを持ったと言います。
そして高校日本代表に選ばれ、大学代表との壮行時代で5失点をしてしまいます。
さらにその後の投手陣は無失点で抑えていたことで、他の投手と自分のレベルの差を痛感。
「もう一度大学で野球の腕を磨きなおそう」と早稲田への入学を決めた早川投手。
今年はチームの主将も務め、誰よりも早く練習しているんだとか。
今年の試合で結果を出し、ぜひプロ入りを果たしてほしいですね!
早川隆久投手の出身高校や中学はどこ?
早川隆久投手の出身高校や中学はどこかも気になりますよね。
ということで調べてみました。
出身中学は千葉県の横芝光町立横芝中学校
早川投手は千葉県にある「横芝光町立横芝中学校」出身です。
部活動が活発な綺麗な所で、テニス部や卓球部、陸上部や吹奏楽部などが強い学校として知られています。
この中学校では軟式野球部に入り、一塁手兼投手として活躍していました。
中学から野球を本格的に始めた、ということなので、野球の技術をここで習得していったのでしょうね。
出身高校は千葉県木更津市の「木更津総合高校」
早川投手は千葉県木更津市にある「木更津総合高校」に通っています。
木更津総合高校の硬式野球部が強く、2003年に夏の甲子園に初出場してから、2016年には早川投手率いるチームで過去最高のベスト8まで進出しています。
これまでに春3回、夏は7回甲子園に出場しています。
ちなみに木更津総合高校は、甲子園の校歌を歌う時、背中を反らし空を見上げて歌う事でも有名ですね。
木更津総合 校歌#木更津総合 pic.twitter.com/YKhTJzGjlt
— マツ (@baseball632) August 15, 2018
卓球や柔道、ソフトボールの強豪校としても知られることから、文武両道の高校として知られている場所で腕を磨いた早川投手。
ベスト8までの成績を残した立役者として、後輩の憧れの選手になっていることでしょうね。
早川隆久(早稲田大)のドラフトはロッテで決定?
早川隆久投手は大学投手の中でドラフト上位候補とも呼ばれています。
様々な球団が視察に来ていた
早川投手はドラフト指名が期待される投手として、今年に入り多くの球団が視察に訪れています。
阪神・ヤクルト・西武・DeNa・巨人・西武・日本ハム・オリックスは早川選手に対しての評価をコメントしています。
・モノはイイ。もっと活躍してもいいと思えるような期待値を持っている
・球のバリエーションが豊富
・弱点をこれから修正し、気持ちを出す投球をしてほしい
・社会人を圧倒するだけの力がある
・制球力のあるサウスポーはそれだけで価値がある
課題ももちろん見えていますが、それを抜きにしても良い投手であるという評価は受けているようです。
今後の試合成績などによっては、上位に出てくる可能性も高いことでしょうね。
ロッテのスカウト陣も高く評価している
数ある球団の中で、ロッテは早川投手が高校生の時からその能力を高く評価していました。
・完成度が高い。プロ志望届を出せば上位で消える
・いい時、悪い時がはっきりしていた。直球が上がればいい投手であることは間違いない
・投球のバリエーションが豊富。プロ志望なら、来年の夏には1軍のローテに入れる。それほどゲームメイク能力が高い
・素晴らしい。制球も安定してきた
・フォームが良い。筋力がつけばもっとスピードも出る
・能力に疑いはない
課題を認めながらも、早川投手の持っている才能や実力を高く評価しているので、私の見解ですがロッテは早川投手を指名する可能性が高いですね!
早川隆久投手自身もロッテファン
早川投手、千葉ロッテマリーンズと同じ千葉県が地元なのもあり、早川投手自身もロッテファンなんですよね。
千葉出身だし、ロッテファンを公言してくれてるし、気が早いけど来年ドラフトで来てくれたらめちゃくちゃ嬉しい…
2019/10/05 明治神宮野球場
早稲田大学 #早川隆久 投手(木更津総合) pic.twitter.com/sQDaNMMKpD— やっつん@photo (@BB_yattn_photo) October 5, 2019
ロッテの拠点は千葉県なので、地元の球団に所属して活躍したい、と思うのも当然ですよね。
球団も早川投手を高く評価していますので、もしかしたらロッテ一本でいくかもしれませんね!
こちらはこれからを楽しみにしていましょう!
おわりに
今日は早川隆久投手について書いてみました!
自分の目標に向かって寡黙に努力する早川投手。
千葉ロッテで活躍する姿をぜひ見てみたいですね!
これからも応援していきましょう!
同じドラフト指名候補投手もどうなるのか楽しみですね!






今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!