最近気になるバンドの一つに、ギターレスバンドの「omoinotake」があります。
初めて聴いた時は、綺麗な声のボーカルにお洒落な音楽があっていてギターがないことなんて気づかないほどでした。
今日はファンなら知りたいプロフィールやメンバーについてのこと、バンドの結成秘話について詳しくご紹介します。
最後におすすめの曲も紹介するので、気になる曲があったら聴いてみてくださいね。
omoinotakeのメンバーwiki風プロフィール
まずは、omoinotakeのメンバー3人のプロフィールを1人ずつ簡単にご紹介します。
藤井レオ
【1/22(火)19時半〜
渋谷WWWワンマンまであと❶❹日】2週間後はWWWのステージ
どんな景色が待ってるかな
みんなの輝いてる顔が見たくてステージに立って演奏してます!撮影: @soootaroVSHB
ご予約は以下より
[https://t.co/D5XYNVL6cn] pic.twitter.com/7c8epuFYjO— レオ Omoinotake (@Leo_Omoinotake) January 8, 2019
名前:藤井レオ(ふじい れお)
生年月日:1992年11月25日
出身地:島根県
血液型:不明
身長:不明
藤井レオさんは、omoinotakeではボーカルとキーボードを担当しています。
なんと、moinotakeのほとんどの楽曲の作曲も藤井レオさんが担当しています!
omoinotakeのあのオシャレな曲調は藤井さんが作り出していたんですね。
もちろん、藤井さんだけでなく三人のおりなす音楽でomoinotakeが作られています!
ちなみにですが藤井レオさん、以前はボーカルではなくドラムとコーラスをしていたそうです。
このステキな歌声がコーラス!ものすごく贅沢ですね。
笑顔が素敵な藤井レオさん。
その魅力のとりこになったファンはたくさんいます!
福島智朗
今日はベースの日なので愛機BOSSA OBJ-5をピカピカに磨き弦交換😌🌃
5弦アクティブなのに嘘みたいに軽い!
暖かい低音、そして何より夜のストリートに映える木目が大好きだよ🍻 pic.twitter.com/z7XAF5cFBv— エモアキ Omoinotake (@Emoaki05) November 11, 2018
名前:福島智朗(エモアキ)
生年月日:1992年5月24日
出身地:島根県
血液型:不明
身長:不明
「エモアキ」という名前。
とっても珍しいですが、じつはあだ名だそう。
普通に読めば「ふくしまともあき」さんなのでしょうね。
エモアキさんはメンバーから見ると「せっかち」なので、血液型はA型かもしれませんね。
そんなエモアキさんはomoinotakeではベースとコーラスを担当しています。
そして、Omoinotakeのほとんどの楽曲の作詞を福島智朗さんが担当しています。
藤井レオさんの曲に乗せて思いを歌詞に乗せているのでしょうね。
繊細でエモーショナルな歌詞はomoinotakeにぴったりですね。
冨田洋之進
【NEWS】
8/1(土) 19:30〜21:00 Kiss FM KOBE
「Interviews On!」にて #Omoinotake Dr/Cho.ドラゲのインタビューがオンエアされます!是非チェックよろしくお願いします💥https://t.co/Q4hsjkIYKX@KissFMKOBE #KissFMKOBE#インオン pic.twitter.com/QZRAywGv6t
— Omoinotake (@Omoinotakey) July 27, 2020
名前:冨田洋之進(ドラゲ)
生年月日:1992年4月8日
出身地:島根県
血液型:不明
身長:不明
「ドラゲ」という読み方もあだ名です。
エモアキさんとドラゲさんは、あえて読み方をこのカタカナにしています。
ドラゲさんの担当はドラムとコーラス。
あのリズム感は冨田さんが作り出していたんですね。
ドラムはバンドの芯になる部分なので重要なパートになります。
余談ですが、藤井レオさんと福島智朗さんは銀杏BOYZ、
冨田洋之進さんはORANGE RANGEをよく聴いていたそうで影響をうけていたんだとか。
今のomoinotakeを作り出すルーツと言えるかもしれないですね!
omoinotakeバンドメンバーの出身高校は?
omoinotakeさんのメンバーの出身高校や中学はどこなのか気になりますよね。
出身高校は明かされていない
今回メンバーの出身高校について調べてみましたが、あまり情報が出ておらず、どこの高校出身なのかわかりませんでした。
ただ、メンバー全員島根県の出身で、進学を機に東京へ上京した、という事をインタビューで話していましたので、島根県のどこかの高校に通われていたのでしょうね。
しかし、冨田洋之進さんが尚美ミュージックカレッジ専門学校ジャズ・ポピュラー学科を卒業していることがわかりました。
これから情報が出てくることもあるので追って調べていきます。楽しみにしていてくださいね。
omoinotakeの結成理由や経歴も紹介!
次は、バンドの結成理由についてお話ししていきます。
上京して結成
omoinotakeメンバーはみんな島根県の出身で同級生です。
元々は別々のバンドを組んでいたそうですが、進学のため上京。
上京した後、2012年に東京で結成されました。
藤井レオさんは当時、コーラスの上手いドラムができ、さらにピアノも弾けると言うことで目立っていたといいます。
そこで福島智朗さんと冨田洋之進さんがピアノボーカルとしてレオさんを誘って結成したのがomoinotakeの始まり。
ちなみにレオさんのピアノは習い事として弾いていたんだとか。
そのため中学から弾き歌いをして遊んでいたといいます。
この頃の歌声はどんなだったか聴いてみたいですね!
そして、藤井レオさんは曲作りのも興味があったため、現在は楽曲の作曲をしています。
ピアノから作曲、コーラスまでマルチな才能を持っているレオさんだからこそできることですね。
長い下積みから
omoinotakeは下積みが長いバンドでした。
メンバーも「下積みが長かったけれどようやく芽が出てきた」と話していました。
結成した2012年から、都内、特に渋谷でストリートライブをして、地道にファンや経験を増やしていきました。
そして2017年、念願の1st full album「So far」や1st mini album「beside」をリリース。
2018年には2nd mini album「Street Light」をリリースして、瞬く間にヒット。
2019年にはワンマンライブが即ソールドアウトし、7月に配信限定の「惑星」をリリースしてSNSでヒットしました。
最近は「バズリズム」や「Love music」と言う番組で特集されるようになりました。
2020年の1月放送の「関ジャム 完全燃SHOW」で、蔦谷好位置さんが本気で選出した「2019年ベスト10」では、の7位に「Blanco」がランクイン。
さらに2月19日リリースの3rd Mini Album 表題曲「モラトリアム」が、同月公開の映画「囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather」主題歌に決定しましたね!
🎍迎春🎍
あけましておめでとうございます。
今年は2月15日より、第1章『囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather』全国ロードショーです。
本年もよろしくお願いいたします。#囀る #saezuru pic.twitter.com/1TwywF5DjM
— 劇場アニメ『囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather』公式 8/28BD&DVD発売 (@saezuru_anime) January 1, 2020
あの髭男イチオシのニューカマーバンドとしても注目されています。
https://maroup.net/archives/13702
どんどんメディアにも取り上げられるようになって人気が加速しています。
Omoinotakeが作り出すオシャレなメロディーや美しい声。
そして心に沿う繊細な歌詞は今後ますますヒットしていくのではないでしょうか。
これからが楽しみなバンドです!
omoinotakeのおすすめ曲も紹介!
では最後にomoinotakeのおすすめの曲をご紹介します。気になった曲はぜひ聞いてみてくださいね。
惑星
1つ目のおススメの曲は、「惑星」です!
この曲はエモアキさんが書いた言葉選びが素晴らしく、綺麗な高音が歌にすごく合っています。
聴いているうちに少しずつ悲しくなってきて、自然に涙が出てくるようないやしの曲。
omoinotakeを好きなら一度はかならずきいてほしい曲です。
モラトリアム
2つ目の曲は、「モラトリアム」です!
この曲は、「囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather」と言う劇場版アニメの主題歌として抜擢された注目の曲なんですね。
悲しいと言う言葉では言い表せないような感情が曲から伝わってきます。
メロディと声のハーモニーが映画に最高に合っています。
この作品の全てが詰まっているようなぴったりの曲です。
One Day
3つ目の曲は、「One Day」です。
聴きやすい高音の声がスッと耳に入ってきて、歌詞とメロディーがじんわりと心に響きます。
曲全体がオシャレな感じで「ステキな曲を見つけてしまった!」と言う気持ちになる曲です。
まだ聴いたことがない曲や気になった曲はありましたか?
ぜひ、聴いてみてくださいね!
おわりに
今回はomoinotakeと言うバンドについて詳しくお話ししました。
まだ、わからない情報もたくさんあるので今後の活躍に期待ですね!
これからどんどんヒットしていくと思うので、omoinotakeが作り上げる楽曲を聴くのが楽しみです。
今後も応援していきましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!