最近エネルギッシュな若手の歌手がたくさん誕生し、音楽好きとしては非常に嬉しいものですが、特に気になるシンガーソングライターさんがいます。
その方はKarin.さんという方!
一体どんな方なのでしょう?
そしてKarinという名前は本名なのでしょうか?
今日はそれについて書いていこうと思います。
目次
Karin.(歌手)が笑わない理由は何?
Karin.さんはインスタなどの写真であまり笑った所を見た事ありませんね。
17:10@DIME
Karin.(@_Karin_official)
サヌキロックのために演奏してくれた映像とコメントが届きました!
「私にも何かできることがないかと思い、動画を撮影しました。是非みてください。」
「命の使い方」弾き語り
(SANUKI ROCK COLOSSEUM 2020 -Virtual-)https://t.co/LeSLfv4VWU#サヌキロック pic.twitter.com/f6y7raBvma— SANUKIROCKCOLOSSEUM (@MbS_786_SRC) March 21, 2020
なぜなのか理由を調べてみました!
緊張しているのかも
Karin.さんは以前ラジオの出演の際「とても緊張しています」とコメントしています。
この後、11時台 FM PORT「Mint Condition」に生ゲスト出演します。
新潟でのラジオ出演は初めてなので、緊張していますがたくさんお話しできればと思っています!
是非聴いてください😉✨@fmport790 pic.twitter.com/u5eU8ZtMDA— Karin. (@_Karin_official) February 11, 2020
他のSNSも番組出演の告知が多いので、緊張してあまり笑うことができないのかもしれません。
ただ、ラジオなどでは笑い声もある可愛らしいKarin.さんの姿が見られるということなので、一度聴いてみるのもいいですね!
あまり写真を撮らないから慣れていない
Karinさんは元々携帯でもほとんど写真を撮らないそう。
最近では自分が残しておきたい景色が増え、明確に残せることがないかと考えてカメラを買ったといいます。
そのため、Karinさんの撮影した写真は景色やモノなど、一場面を切り取ったシーンが多いんですね。
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そこに言葉を乗せることで、Karinさんの世界がどう見えてくれているか私たちにもわかってきますね。
自分の事が嫌いだった
Karin.さんは自分の事が好きか?と聞かれて「嫌い」と答えてしまうほど、自分の事が嫌いだったと言います。
特に自分の声が嫌いで、アルバムを聴き切ることも耐えられないくらいの状態だったといいます。
そんな風に自分をとらえていたからこそ、カメラを向けられても笑えなかったのかもしれませんね。
ただ、音楽活動を始めて、他の人が自分を愛してくれていた時自分を嫌いでい続けることは本当にいいことなのか?と考え、自分を変えようと思ったのだと言います。
これからは少しずつ笑っている写真も増えていくのではないでしょうか。
Karin.(歌手)の本名や名前の由来は何?
とっても爽やかで夏の風が似合う雰囲気を持つKarinさん。
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とってもかわいいですね!
そんなKarin.さんは、本名なのでしょうか?
Karin.は本名ではなく非公開
Karinという名前は実は本名ではありませんでした。
「○○花林」といった感じで、下の名前を英語表記にしてアーティスト名にしたのかな、と思ったのですが違ったようです。
それでは本名は何・・・?と思って調べてみたものの、本名はどこにも紹介されていませんでした。
デビュー時は現役高校生だったので、本名を明らかにしてプライベートに影響がないようにしていたのかもしれませんね。
どこかのタイミングで本名を公開してくれるかもしれませんね。
本名と縁がある名前なのでは
Karin.という名前、日本語表記にすると色々な名前が出ますよね。
- 花林
- 歌凛
- 可鈴
- 果林
Karin.さんは上のどれかの名前をアルファベット表記にして名乗ったのかもしれません。
そのため、個人を特定されないよう、苗字をあえて明かさないのかもしれません。
また「Karin」という名前だとわかりやすく、覚えやすいこともありつけたのではないでしょうか。
高校時代に歌っていた時とは違う名前だった可能性もあります。
こちらはわかり次第追記していきますね!
Karin.(歌手)wiki風プロフィールや経歴を紹介
それではここでKarin.さんのプロフィールや経歴を紹介したいと思います。
Karin.のプロフィール
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名前:Karin.(かりん)
生年月日:2001年5月30日
血液型:非公開
出身地:茨城県
事務所:フェイスミュージックエンタテイメント
Karin.さんは幼い頃から音楽に親しめる環境で育ちました。
6歳の頃からピアノ教室に通い、
小学校では部活動に吹奏楽部を選ぶなど、進んで音楽に触れる毎日を送っていたそうです。
しかしっその一方で運動することも好きだったらしく
バレーボール部にも所属し、忙しい中部活動を両立させていたんだとか。
歌も歌ってバレーも頑張る、そんな普通の女の子だったのでしょうね。
そんなKarin.さんはどのようにして歌手の道を選んだのでしょうか?
Karin.の経歴
Karin.さんは幼い頃から、「自分の気持ち」よりも「周りの気持ち」を優先した生活をしていたといいます。
周りの気持ちを優先し、周りが喜ぶことを何よりの「生きがい」だと感じてきたそうです。
しかしそんなKarin.さんの気持ちに変化が訪れる時がありました。
「居心地がいいはずなのに、ここから逃げてしまいたくなる」
「あの人のことが嫌いだけど、でも自分が一番汚れてるんじゃないだろうか・・・」
そういった心に生まれた悩みを、ある一人の先生が受け止め、そこからKarin.さんの人生は変わり始めます。
それは中学2年生の時に学校に赴任してきた音楽の先生。
仲良くなるにつれて自分の悩みを相談していたといいます。
そんなKarin.さんに先生はギターで弾き語りをして励ましてくれたといいます。
「椎名林檎さんのようでカッコよかった」
Karin.さんの目には、尊敬する大人として映っていたのでしょうね。
そして
「本当の自分でいられる場所ってどこだろう」と考えたKarin.さんは、高校生になるとバンドを組もうと決意。
Twitterで募集し、合わせて歌ってみたものの「何か違う・・」とズレを感じたそうです。
その価値観のズレが大きくなり、「バンドではなく一人でやろう」と思い、シンガーソングライターとして活動するようになったそうです。
そして2018年に地元のライブハウスのステージに声をかけてもらい、歌い始めます。
その自然な歌い方とストレートな歌詞にファンから共感を得て人気を集め、2019年にアルバム「アイデンティティクライシス」を発売しデビューを果たします。
そして2020年2月には2ndアルバム「メランコリックモラトリアム」ミニアルバム「君が生きる街」を発売。
2021年にはライブも予定されているKarin.さん。
TVにも初出演するなど、精力的に活動をしています。
私の大好きな藤井風さんと似たような雰囲気を持っていますので、いつかコラボなどもしてくれると嬉しいですね。

Karin(歌手)の家族とのエピソードも
Karinさんは歌手として活動していますが、家族や兄弟に関しても気になりますよね。
家族や兄弟などプライベートなことは一切不明
プライベートなことは一切謎に包まれています。
ただ、家族の支えがあったからこそ、これまで歌手としての活動を続けられていたでしょうし、家族のおかげで今があるのだとKarinさんは話しています。
一人で色々と考える機会が多いということもあるので、もしかしたら兄弟はいなくて一人っ子だった可能性もありますね。
ただ、「周りの期待を自分の欲求より優先した」とあるので、兄弟がいてもお姉ちゃんの立場だったのかもしれませんね。
こちらに関しては引き続き調べていきますね。
ギターは中学3年生の時に母親からプレゼント
Karin.さんがギターを弾くようになったのは中学3年生の時。
その時のギターは誕生日プレゼントで母親からプレゼントされたものなんだとか。
その時右きき用のギターしかなかったのですが、Karin.さんは左利き。
頑張って一生懸命練習したんだと言います。
それまであまり自分から「やりたい!」と思って行動したことがなかったこともあり、ギターにはすごく熱中したんだとか。
自分の思いを表に出すためにも、ギターという手段はKarin.さんにピッタリだったかもしれませんね。
だからこそ、あそこまで若者の心に刺さる歌詞が書けるのでしょうね。
おわりに
今日はシンガーソングライターのKarin.さんについて調べてみました。
本当に素敵な歌を歌うKarin.さん。
「泣き空」のLyric Videoを公開しました。
毎日見ている空の景色が、毎日違って見えることを表現したくて、今回も私が撮った写真を使用した作品が出来上がりました。是非見てもらえると嬉しいです。https://t.co/lWGyDQLvUl— Karin. (@_Karin_official) July 21, 2020
これからも応援していきましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!