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木村昴(スバにぃ)の国籍やドイツ語や英語が上手い理由!ラップを始めたきっかけや失敗談も

花江夏樹さんが卒業してしまった「おはスタ」

10月5日から新しいMCが登場しますね!

新しいMCは、スバにぃこと木村昴さん!

そう!ジャイアンの声の方ですね。

この方とってもイケメンなんですが、どこの国籍なんでしょうか。

今日はそれらについて書いていこうと思います。

 

 木村昴(スバにぃ)の国籍はどこ?

木村昴さんは2005年から声優を始め、今や声優の中でもベテランの域に達しています。

 

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とってもイケメンなんですが、なんとなーく日本人離れしていますよね。

もしかして外国の方かしら?

そう思う人は多いのではないでしょうか。

国籍は日本

木村昴さんはドイツで生まれます。

ご両親はお父さんがドイツ人、お母さんが日本人の間に生まれました。

つまり木村昴さんは「ハーフ」ということなんですね。

だから顔立ちが日本人離れしているんですね。

ただ、7歳までドイツで過ごした後、日本に家族で移住したので、現在の国籍は日本という事になります。

そのため、木村昴さんの本名は

スバル・サミュエル・バーチュ(Subaru Samuel Bartsch)

という名前になります。

日本名が「木村昴」さんという名前で、こちらは芸名と同じですね。

「昴」という名前が珍しいなとデビュー当時思ったものです。

木村昴(スバにぃ)がドイツ語や英語が上手い理由

木村昴さんはドイツ出身なので、もちろんドイツ語は堪能です。

7歳までドイツ在住だったので、それまではドイツ語only

木村昴さんは7歳までをドイツで過ごし、またお父さんがドイツ人であったため、ドイツ語が第1言語として当たり前のように会話で使っていたのでしょう。

言葉を覚える時期にドイツにいたので、ドイツ語が体にしっかりしみこんでしまっているのでしょうね。

今もきっとお父さんとはドイツ語で会話をしているのでしょう。

という事は日常で使う事も多く、また幼い頃から使っていた言語なので、ドイツ語が上手いのは当然のことでしょう。

英語も日本語も独学で習得

木村さんは7歳までドイツで過ごし、その後日本に帰国したため、最初は日本語が全く喋れず、周りとのコミュニケーションに非常に苦労したんだとか。

しかしそんな時「劇団日本児童」にも入団。

劇をするためにも、必死に日本語を勉強して習得したそうです。

そして英語に関しては最初から話せたわけではなく、完全に独学だったそう。

ヒップホップにのめりこみ、どうしても歌いたい!という一念で覚えたんだとか。

やるぞ!と決めたらまっすぐの木村昴さん。

この英語のラップは素晴らしいですよね!

今は3か国語をしゃべることもできるそうなので、努力の結晶ですね!







木村昴(スバにぃ)がラップを始めたきっかけや失敗談も

木村昴さんといえばラップ、という図式が立つくらい、木村昴さんはラップが素晴らしいですよね。

一体どんな理由でラップを始めたきっかけも気になりますよね。

母に買ってもらったCDがきっかけ

木村昴さんは小学1年生の時に、ドイツ語のHipHopである「TIC TIC TOE」というCDを買ってもらった事があるそうです。

そしてその歌を聴き、これまで聞いたことのないヒップホップにのめりこむようになります。

実は木村昴さん、ご両親が声楽家だったといいます。

その影響を受けていたこともあり、HipHopが全く新しい世界に見えたのかもしれませんね。

ちなみに声楽の練習は苦手だったそうで、楽器ケースの蓋を開けたニオイのみで気分が悪くなるほどだというから相当ですね。

だからこそ、自分が求めていた音楽が「これだ!」と思ったのかもしれませんね。

高校ではユニットを結成

木村昴さんは高校に在学中、親友たちと一緒に「TAIFU-N」を結成。

毎日のように放課後には学校の屋上でダンスやラップバトル、そしてストリートライブをしていたんだそう。

その成果もあり、ヒューマンビートboxが得意になったんだとか。

きっととっても楽しい青春時代だったんでしょうね。

「徹子の部屋」でドイツ語ラップ

実は木村さんは「徹子の部屋」に出演したことがあります。

その時に木村さんがドイツ出身ということを知った黒柳徹子さんから「ドイツ語でラップ歌ってみて」と無茶振りをされたことがありました。

戸惑いながらもラップをドイツ語で歌うも、途中で歌えなくなってしまったんだとか。

徹子の部屋ではかなりの無茶振りをされますが、木村さんも例外ではなかったんでしょうね。

でもちゃんとその要求にこたえようとすることがスゴイですね!




木村昴(スバにぃ)のwiki風プロフィールや経歴

それではここで、木村昴さんのプロフィールや出演作品について書いていきますね!

木村昴のwiki風プロフィール

 

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名前:木村昴(きむら すばる)

本名:スバル・サミュエル・バーチュ

生年月日:1990年6月29日

出身地:ドイツ

血液型:O型

身長:183cm

所属事務所:アトミックモンキー

バイオリンやギター、ドラムなど楽器類が得意で空手や剣道もしている木村さん。

無類のコーラ好きで、世界中のコーラが自宅で飾られているのだとか。

妹さんがいるそうです。

声優だけではなく俳優やナレーションとしても活躍している木村昴さん。

天才劇団バカバッカ主宰もしています。

ラップが大好きで、出演している「ヒプノシスマイク」での役・山田一郎役をを非常に楽しんでいるそうです。

ヒプノシスマイクは「生きがい」と語る木村昴さん。

ちなみに「昴」という名前は、谷村新司さんの曲「昴」にちなんでおばあさんが命名されたんだとか。

木村昴さん本人も「人生のテーマソング」と話すほど気に入っていて、関智一さんの前で熱唱したこともあるそうです。

関智一さんは木村さんにとって「兄貴」的存在だそうなので、きっと嬉しかったでしょうね!

木村昴の経歴

木村昴さんはドイツで生まれ、7歳までドイツで過ごしていました。

日本に移住した後には劇団日本児童へ所属。

2002年ミュージカル「アニー」でタップダンサーとして出演し、俳優としてのデビューを果たしました。

実はその前に「おはスタキッズ」としておはスタに出演しているんですね。

その他にも木村さんは小学生の時、ものまね番組「まねキン」で「ミニミニ羽賀研二」として出演し、羽賀研二さんにそっくり小学生として話題になりました。

他にも「ものまねバトル」にも出演。

話題の小学生として人気を集めました。

2005年4月から「ドラえもん」のジャイアンこと剛田武役を担当。

当時はジャイアン以外の役をどう演じていいのかがわからず悩んだこともあったんだとか。

その後ジャイアンとして役に専念していましたが、他の役にも挑戦し、少しずつジャイアン以外の役も演じられるようになっていったといいます。

2019年には第13回声優アワードにて「ヒプノシスマイク」として歌唱賞を受賞。

声優の他にもモデル経験もあり、モデル名は「サミー」。

多才な才能を持っている木村昴さん。

おはスタでさらに子どもたちのヒーローになりそうですね!

https://maroup.net/archives/20311

おわりに

今日はスバにぃこと木村昴さんについて書いてみました。

おはスタキッズから20年、ついにMCの座を射止めた木村さん。

MC決定はサプライズ報告だったようで、喜びが抑えられないですよね。

10月5日からのおはスタを楽しみにしていましょう!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!









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ゆかり
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