学校生活

不登校で先生が家に来るときの対応まとめ!直接会いたくない時の断り方も

子どもは小学校から中学校までは義務教育として学校に行くように義務付けられています。

楽しく学校生活を送れている人はいいですが、そうではなくどうしても学校に行けない人、行けなくなってしまった人もいますよね。

ただ、クラスの先生は心配なのか、家に来ることも多いのが不登校の悩み。

来てほしくないのに先生が来てしまい困った時、一体どうしたらいいのかをこれからご紹介していきますね。







不登校で先生が家に来るときの対応

生徒が不登校になったとき、先生がまずすることは「情報収集」です。

また、コミュニケーションを維持することも、先生にとっては大切な仕事となります。

そのため、先生は不登校になった本人に会いに行こうとします。

では、そうした家庭訪問にはどのように対応するのがいいのでしょうか。


部屋に入れて対応する

その先生に対して抵抗がないのなら、自分が会って話をするのが一番です。

今の自分がどんな気持ち・どんな状態なのか、会って話すのが一番伝わります。

もし、何らかの病気を患っていてその説明が必要なら、親に同席してもらうのも手です。

また、何かしら学校に行くように無理強いされてしまうのが嫌であれば、親に手助けをお願いし、何か言われたらフォローに回ってもらうようにお願いするのもいいですね。

先生が本気で心配し、力になってくれるのかをしっかりと見極めた上で話すようにしましょう。

こういう時、て先生とコミュニケーションがとれる信頼関係を築いていれば、自分も楽になります。

親に対応してもらう

どうしても他人と会う気持ちになれない場合、またはその先生に対して抵抗がある場合、親に対応してもらいましょう。

親の口から「本人が会いたがらないので」と説明されれば、普通はそれ以上踏み込みません。

ただこの場合、親と事前に話をし、伝えてほしいことと伝えてほしくないこと、聞いておいてもらいたいことを共有しておきましょう。

もしこの時親と話したくない場合は、メールやLINE、メモ書きでもいいので、何かしら自分の意思を親に伝えて対応してもらうのがいいですね。

事前に断っておく

先生が来たら応じないといけない。

そう思っている事はありませんか?

実は先生にとっても生徒にとっても、家庭訪問は義務ではありません。

しばらく放っておいてもらいたいという場合、訪問自体を断ることもできます。

普通、家庭訪問に来る場合は事前に先生から連絡がありますので、そのときに理由を告げて断りましょう。

これは、本人でも親でも大丈夫です。

やはり会って話ができない精神状態のこともありますので、無理はしないようにしておきましょう。

手紙にしてもらう

会って話すことが苦手な場合、先生には手紙のやり取りにしてもらうと楽になります。

手書きの手紙ではなく、メールやラインでもいいでしょう。

文字でやり取りすると、リアクションをその場で考えなくてもよくなるので、ひと呼吸おいて返事ができるというメリットがあります。

ただ、先生によっては毎回手紙を書いてくることもあります。

もしそれが迷惑であれば、「会いたくない」という気持ちは伝え、手紙も頻繁ではなくても大丈夫、と伝えておいた方がいいですね。

しかし、案外手紙を書いてもらった方がコミュニケーションも取れるので、良かったと思う人も多いです。

先生が自分の不登校をどう判断し受け入れてくれているのかが手紙でわかると思います。

中には登校するように手紙を送ってくる人もいますので、あまり期待せずに手紙は開けるようにしましょう。



先生に会いたくない時の断り方

家庭訪問する先生の最大の目的は、本人と会って直接話すことです。

ただ、自分にとってはプレッシャーにもなったり、ストレスにも感じられるのも本当の事。

会いたくない時だってもちろんあるので、毎回必ず対応しなくちゃいけない、とうわけではないんですね。

では、それを断るにはどうすればいいでしょうか。

正直に「会いたくない」と伝える

たとえその先生のことを信頼していても、会いたくない時というのはあります。

思春期の時は、ちょっと自分に何かあっただけでも一人になりたい、ということもありますよね。

一番穏便なのは、正直に「会いたくない(会いたい気持ちではない)」と伝えることです

それだけでも、相手には「今は会いたくない気持ちなんだな」という状況を伝えることになります。

あなたのことを思ってくれる先生なら、会いたくないと言えばその気持ちを汲んでくれるものです。

「会いたい気分ではない」という伝え方でもし何かしら波風が立つ、言えない位苦手なタイプであれば、「気分が悪いから会いたくない」という言い方で断るようにしましょう。

診断された病名を伝える

もし、不登校の間んに何らかの病気と診断されたなら、その病名を先生に伝えましょう。

そして「体調が悪いから会えない」と伝えてもらいましょう。

実はこれ、私が不登校の友達に学校のプリントを渡しに行ったとき、こういう方法で断られていたんです。

体調が悪いと言われたらそれ以上は踏み込めませんよね。

病気の治療のため、落ち着いた静かな環境が必要とわかれば、むやみに家庭訪問することはなくなります。

ただし、仮病を使うとバレたときに困りますから、病院で診察を受けていないならこの方法は使えません。

親に断ってもらう

そもそも、どうしても会いたくないと思ってしまうくらい追い詰められているわけですから、自分で断ることも難しいかもしれません。

そんなときは、親に断ってもらいましょう。

家庭訪問に来る先生としては、本人でなくても親としっかりした信頼関係が築ければとりあえずは満足ですから、そのまま親に対応を任せるのも一手です。

ただ、先生の意見に親がのまれ、学校に行くように促したり、先生から言われたことを無理くり伝えようとすることもありますので、自分の意思はしっかり伝えておくようにしましょう。

校長に言う

先生の家庭訪問はあくまでも仕事の範疇です。

そのため、家庭訪問するときは上長である学年主任や校長に報告・相談するのが当たり前です。

先生に直接言いにくい、言っても取り合ってくれないときは、学年主任の先生や校長先生に連絡するといいでしょう。

この時、自分で校長先生に伝えられたら良いのですが。忙しかったり校長先生に連絡が取れない時は、手紙や電話で伝えるようにしておきましょう。

先生がしつこく来るときはどうすればいい?

普通、一度家庭訪問を断られたらしばらくは来ないものですが、こちらの意向を無視してしつこく訪問する先生もゼロではありません。

そんなとき、どう対応すればいいでしょうか。

校長に言う

こちらが「来てもらいたくない」という意思表示をしているにも関わらず、先生から訪問されてしまう場合、すでにその先生との意思疎通はできていないことになります。

そういう場合、上長である学年主任の先生や校長先生に言いましょう。

ポイントは、訪問してくる先生に言われたことをそのまま伝えることです。

そうすれば、家庭訪問を控えて違うアプローチで状況を解決するよう、その先生に対して指示があるはずです。

あまり感情的にならないように伝えられるのがいいですね。

先生と一度だけ会う

逆転の発想ですが、一度会ってしまえばしばらくは来ない、ということもあります。

先生はちゃんとご飯食べて、ちゃんと生活しているかが知りたいのです。

そのため、自分が直接会わなくても、親に会ってもらってもかまいません。

このとき、先生の用事をすべて聞いて回答し、次に訪問する理由を作らないようにするのがポイントです。

そのうえで、「定期的に連絡はするので、しばらくは来ないでもらいたい」とはっきり伝えましょう。

スクールカウンセラーに相談する

あまり聞きなじみがないかもしれませんが、不登校など学校でトラブルを抱えた人や家庭の相談役として、スクールカウンセラーが設置されています。

住んでいる市町村で検索すれば、相談窓口の連絡先がわかるはずですし、学校にはスクールカウンセラーが設置されているところがあります。

スクールカウンセラーに相談すれば、カウンセラーを通して学校に連絡を入れてもらったり、カウンセラーが間に入って先生と話し、家庭訪問を控えるよう伝えることもできます。

「専門家に話を聞いてもらっているので大丈夫です」

と伝えるようにしておきましょう。

話を聞いてもらうだけでも心は楽になります。

吐き出せない気持ちをたくさん出して聞いてもらいましょう。



おわりに

今日は不登校の子どもの家に先生が来た時について解説しました。


不登校時の家庭訪問について解説してきましたが、重要なことは「不登校になっている本人の意思が、もっとも尊重されるべき」ということです。

不登校になっている本人が、何かを我慢する必要はありません。

自分の気持ちに沿って選択することが大切です。

決して無理はせず、「自分がしたいこと」「自分が進みたい将来への道」に進んでくださいね!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




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ゆかり
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