最近子どもの影響で色鉛筆を始めてみました。
参考にするために、色々な人の作品を見ているのですが、音海はるさんという方をご存知でしょうか?
色鉛筆だけで、リアルな動物や昆虫などの生き物を描いている方なんですよね。
SNSでは、本物や写真と見分けがつかないと評判です!
なんとまだ学生さんというのだからスゴイですよね!
今日は音海はるさんのプロフィールや作品を紹介していきます。
目次
音海はるの大学はどこ?
音海はるさんは現在大学生。
大学生活が楽しく、ついつい学校に行ってしまうんだとか。
授業無いのに大学きました。
やる気のある生徒ですね。
授業あると勘違いしただけなんですけどね。
往復4時間無駄にしました(´^p^`)※2回目
— 音海 はる 🐾 (@huwahuwa1_25) November 2, 2020
そんな音海はるさんはどこの大学に通っているのでしょうか?
東北生活文化大学 短期大学部
音海はるさんの大学は、東北生活文化大学です。
ここの美術学部、美術学部美術表現学科に通っているそうです。
なんと往復4時間もかけて通っているのだからスゴイですよね。
相当行きたかった大学なんでしょうね。
景色もキレイで、学ぶ場所にピッタリの大学のようですね!
— 東北生活文化大学・短期大学部 (@mishima_tsb) April 18, 2019
美術について学んでいる
音海はるさんは、その大学の学部名から美術を学んでいるのがわかりますね。
詳しくは学んでいる内容まではわかりませんでしたが、この学部は卒業後は、画家・彫刻家・工芸家・イラストレーター・デザイナー・クリエイター・一般企業人・教員・美術指導者・公務員・大学院進学など美術に携わる就職をする人が多いようです。
そのため、音海はるさんも美術関係の職業を視野に入れていることが考えられます。
おそらく色鉛筆で食べていけるように、技術を磨いているのでしょうね。
入学した大学が楽しすぎる。
友達や先生優しいし授業おもしゃいし、ここに入学してよかったわい( ´꒳` )— 音海 はる 🐾 (@huwahuwa1_25) April 11, 2019
Twitterにあるように音海はるさんは大学生活を楽しんでいるようですね。
音海はるのwiki風プロフィールや経歴
それではここで、音海はるさんのプロフィールと経歴を紹介しますね!
音海はるのwiki風プロフィール
活動名:音海はる(おとみ はる)
名前:工藤陽輝(くどう はるき)
生年月日:2001年1月25日
出身地:山形県
血液型:非公開
身長:非公開
音海はるさんはご自身の公式SNSでは、Twitterのトップページにのみ顔写真が公開されてます。
自撮りとかないのかな・・・と探していたんですが、音海はるさん自身、友人にアドバイスされて、あえて顔を公開しないのだと話していました。
顔晒さない方がいいって友人に教えてもらったからもどしたʬʬʬʬʬʬ
安全(´∀`)— 音海 はる 🐾 (@huwahuwa1_25) July 21, 2019
趣味や特技は公表されていませんでしたが、絵を描くことを楽しいとツイートされていたので絵を描くことを趣味としているのかもしれませんね。
1枚の絵を仕上げるまでに30時間程度平均したらかかるため、絵を描くことが好きでなければ続きませんよね。
弟さんがいるようで、弟さんとのやり取りもTwitterに上がってました。
弟に貰ったお土産可愛い~🐶
うちのオレオ先生みたい(´ω`) pic.twitter.com/Nv8vzOny1W— 音海 はる 🐾 (@huwahuwa1_25) November 21, 2020
絵のモデルとして犬を飼っているようですね。
絵の題材は自宅で飼っている感じなので、きっとお世話するのは大変でしょうね!
帰ったら羽化始まってたア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!三( ε: )三(‘ω’)三( :3 )三(.ω.)三( ε: )三(‘ω’)三 (:3 )三ウヒョオオオオ pic.twitter.com/6QXIAMg5Na
— 音海 はる 🐾 (@huwahuwa1_25) November 19, 2020
音海はるの経歴
音海はるさんの絵で印象的なのは、「目」
地道な作業です( ¨̮ )✏ pic.twitter.com/UNMsnMGrJB
— 音海 はる 🐾 (@huwahuwa1_25) December 7, 2020
なぜここまで目に力を入れているのか、というと、彼自身が網膜芽細胞腫による白内障で右目が失明しているため、絵の目だけは特に大事にしているとのこと。
網膜芽細胞腫というのは小児に多い目のがんです。
いつ発症したのかはわかりませんでしたが、ほとんど小児に発生し、抗がん剤や手術で治療することが多いため、音海はるさんも幼少期には治療で辛い思いをされたのではないでしょうか。
音海はるさんが色鉛筆画を始めたのは高校2年生のときだそうです。
友人が絵を描いているのを見て、「自分もこんな絵を描けたら楽しいだろうなぁ」と思ったのがきっかけだったのだったそうですよ。
SNSで投稿し続けると、次第にファンが増え、個展などにも参加するなど積極的に自分の描いた絵を発表し続けています。
楽しいだろうなあという思いだけでここまで上達できるのは、とことんまで好きだから、というのはスゴイことですね!
音海はるの使用している色鉛筆は何?
音海さんは色鉛筆でそれはもう色とりどりの作品を描きます。
何か特別な色鉛筆を使っているからこれほどまでに美しい絵が描けるのか?
と思ってしまったので調べてみました。
色鉛筆は普通の色鉛筆
実は音海はるさんは、普通に売られている水彩色鉛筆を使っていました。
よく大学に200本前後色鉛筆持ち込むのですが、他の荷物もあるしまぁまぁ重いのでちょっとした筋トレになったりするんですよォ( ͡ ͜ ͡ ) pic.twitter.com/90YLzaZy1A
— 音海 はる 🐾 (@huwahuwa1_25) December 2, 2020
それでもかなり色数が多いものを持っているようです。
ステッドラーの色鉛筆を使っているようですね。
全商品ポイント2〜10倍4日20時より/ステッドラー カラトアクェレル水彩色鉛筆 36色 36色/缶入
また、これだけではなく、120色のコーリンの色鉛筆も使っていました。
全商品ポイント2〜10倍4日20時より/ステッドラー カラトアクェレル水彩色鉛筆 36色 36色/缶入
これだけの色鉛筆を使ってあの美しい絵を描いているんでしょうね!
普通の色鉛筆なのが意外でした。
大学へ持っていき絵を描いている
なんと200本もの色鉛筆を大学に持っていって、キャンバスに絵を描いているんだそう。
一体何キロ位あるんでしょうね。
本人は「いい筋トレになる」と話していましたが、これもやはり好きではないとできないことなんでしょうね。
音海はるの作品を紹介!
それではここで、音海はるさんの作品を紹介しますね!
ネコの作品
音海はるさんはネコのイラストを描くことが多いです。
この投稿をInstagramで見る
本物の猫にしか見えませんね。
犬の絵
また、猫だけではなく犬のイラストも非常に良く描いています。
ここでも目や毛並みがすごくリアルです。
この投稿をInstagramで見る
犬の表情もですが、こちらはぼやけた背景までも写真みたいにリアルです。
舌は本物?と思ってしまいそうなくらいのレベルですね!
モデルとなったオレオ君とはとっても仲が良いようです。
オレオ先生おやつ( ¨̮ ) pic.twitter.com/umOGzAHtzO
— 音海 はる 🐾 (@huwahuwa1_25) September 27, 2020
クワガタ
私が感動したのは、ニジイロクワガタの絵。
色鉛筆でニジイロクワガタ描きました(´ω`) pic.twitter.com/hoVUC0duij
— 音海 はる 🐾 (@huwahuwa1_25) November 20, 2020
もしこの絵が風景に交じってあったのであれば、子ども達は間違いなく本物と思って捕まえようとするでしょうね。
他にもクワガタの絵を描いていますが、質感がやはりずば抜けていますね!
色鉛筆でオオクワガタ描きました( ¨̮ ) pic.twitter.com/5bPtBhL4hS
— 音海 はる 🐾 (@huwahuwa1_25) September 19, 2020
ちゃんと本物を見て忠実に描いている、そんなはるさんの努力が感じられる絵ですね!
おわりに
音海はるさんの作品は本当に魅力的ですよね。
音海はるさんは現在大学生です。
大学生の忙しい中、これほどまでクオリティ高い作品を作られるのは感動ですね!
今後は絵を描く仕事をされる可能性も十分考えられます。
今後の活動が期待されますね。
これからも応援していきましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!