マスクをする事が当たり前になった今、マスク内の肌荒れが悩みの種の人は多くいます。
特に夏の暑い日など、マスクをしているとマスク内で汗が止まらず、特に鼻の部分の汗ジミが気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はマスクに特に触れる、鼻の頭の汗が出て困るときの対策方法をご紹介します。
できてしまった汗ジミの対処法も合わせてお伝えするので、ぜひ参考になさってくださいね!
マスク内で鼻汗が出る時の対策法まとめ!
通勤時や屋外での移動の時など、鼻の頭から汗が止まらない時、マスクに汗じみができてしまわないか心配ですよね。
少しずつ暑さが顔を出してきてるから、汗ジミの気にならないマスクほしいな
ただでさえめっちゃ汗かきだし、特に鼻の頭の汗がやばいから恥ずかしい💦💦💦— りっこ®🐥2y♂️&🤰 (@0rico_ocir1) May 8, 2021
徳島で買った藍染の美しいマスク、つけてお出かけ。顔が汗ダクで汗ジミになる。つける人が汚いとマスクも台無し。。。
— ピニャ子 (@pineapple_pinaa) December 13, 2020
外出先で汗をかき、鼻の頭の汗ジミが恥ずかしい・・・という事はできれば避けたいものですよね。
そこで鼻の頭から汗が止まらない時に有効な対策方法を5つご紹介します。
マスクを変える
マスクが生活の一部になり、現在様々な種類のマスクが販売されていますよね。
必ずしもそのマスクをつけなくてはならない理由は何かありますか?
もしかしたら汗だくになってしまうマスクが、自分の体質に合わないだけなのかもしれません。
通気性のないマスクをしていると、風の通りが悪くムレてしまう事もあります。
もし、暑くて鼻の頭から汗が止まらない時は、冷感素材のマスクや通気性の良いメッシュ素材のマスクに変えてみるのもおススメです。
使い捨ても通気性が優れているものが発売されているので、そういったマスクを選んでつけるようにしましょう。
マスクに風を通す
飛沫を通しにくい遮蔽性の高いマスクは、熱や湿度がこもって暑くなりやすいもの。
ムレを感じたら携帯用扇風機や扇子などを使って、マスクに風を通すとマスク内の温度が下がります。
汗をかくのは、体温の調節機能が働き、体温を通常の平熱に戻すために、発汗することで体の熱を放出しているのです。
マスクはどうしても熱がこもりやすくなってしまうので、もし汗が止まらない場合は、マスクの中に風を通すだけでも、息苦しさも解消され、熱が発散するのでお勧めです。
ちなみに私は携帯タイプの扇風機を持っていて、汗をかいたら人気のない場所で涼みます。
汗がおさまるまでマスクに風を通しましょう。
顔用のスプレーをする
汗をまずは止めたい!
ハンカチも持ってないから、汗を拭くこともできない!
という場合、体だけでなく顔にも使用できる制汗スプレーを使用しましょう。
あらかじめ制汗スプレーを顔にしておくと、火照りなどを抑える事もできます。
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顔は汗をどうしてもかきやすい場所になります。
そこがマスクで体温を発散しにくいのであればなおさらです。
最初からあらかじめスプレーをしておきましょう。
ティッシュを折りたたんで鼻とマスクの間に挟む
制汗スプレーもなければ、ハンカチもないから汗も拭けない。
扇風機など涼むものもなければその時間もない!
という場合には、ティッシュを使う事をお勧めします!
仕事中不織布のマスク着けてると、鼻の頭に汗かいてマスクに汗ジミ出来て辛い32歳独身女性会社員
鼻の頭にティッシュ小さく切って畳んで乗せるようにした
汗脇パッド的な汗鼻パッド— ビリやん (@mh96_30_13) May 14, 2021
運動時や仕事中、また学生さんは部活などで体を動かすと、鼻の頭から多量の汗をかく場合もありますよね。
そういった場合はティッシュやガーゼを小さく折りたたんで鼻の頭とマスクの間に挟んでおくのがオススメです。
ティッシュが汗を吸い取ってくれてマスクに汗ジミがつくのを防いでくれます。
夏はできるだけ、ティッシュを持ち歩いていきましょう。
顔汗用制汗クリームを使用する
もしあらかじめ汗をかくことがわかっていれば、その準備をしておきましょう。
あらかじめ顔用の制汗クリームを使用すれば、汗を防止するだけでなく、化粧崩れも防いでくれます。
美容成分が入ったものもあり、夏場は化粧下地代わりに使用するのがオススメです。
私も使っていますが、夏のあの顔じゅうベタベタから解放されました!
メイクの上からも使用できるタイプは外出中の汗が止まらない時に活躍します。
一つ持っておくとかなり重宝します。
マスクの蒸れは案外顔全体の化粧を崩しがち。
相手への印象も左右しがちなので、気を付けておきたいものですね!
男性用も今は発売されていますので、男性で汗が気になる!という場合はぜひ試してみると夏の悩みが一つ減りますよ!
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鼻の頭汗が目立つ時やシミになった時の方法も
マスクの中で鼻の頭に汗をかきマスクに汗ジミができてしまったっ場合、人目が気になり焦ってしまいますよね。
僕は鼻汗かくからそりゃもう大変
しょっちゅう拭いていないと鼻回り口周りが
ボトボトになってくる。今でそうだから
夏場になるのがどうなるか物凄く気してる。— taisuke (@kitarou20) April 22, 2021
マスクをしていても、一目は気になってしまうもの。
そこでマスクに鼻の汗が汗ジミになってしまった場合の対応法をいくつかご紹介します!
マスクを取り変える
マスクに汗ジミができてしまった場合、濡れたままのマスクは衛生的にも気になるので新しいマスクに取り替えましょう。
夏はどうしても汗をかきます。
衛生的にもマスクを変えた方が、鼻汗が理由の汗疹も防いでくれます。
マスクケースに何枚かマスクの予備を持ち運ぶと良いでしょう。
ちなみに一つだけ注意点があります。
グレーのマスクはおしゃれですが汗ジミが目立ちやすい色です。
濃グレーのマスクでウォーキングしたら汗ジミが目立つでござる
— りんだ (@lindayukalinda) October 21, 2020
夏場は避けた方が安心です。
あまり目立たないホワイトやピンク等、薄手のマスクがおススメです。
ハンカチやティッシュなどで水分を取る
マスクの中で汗をかいてしまった場合、濡れたままだとマスクの汗ジミは乾きづらくなります。
こまめにハンカチやティッシュでしっかりと水分を拭き取リましょう。
この時、ごしごしとこすってしまうと、肌があれてしまい、日焼けと一緒のような感じになってしまうこともありますので注意が必要です。
水分を拭きとることで、体温が下がり、汗を大量にかかなくてもよくなります。
肌トラブルを防ぐ意味でも、気づいた時に拭くようにしましょう。
扇風機などで集中的に乾かす
汗でマスクが濡れてしまった場合、小型の携帯用扇風機などで集中的に乾かすと汗ジミが薄く目立たなくなります。
もし小型の携帯扇風機を持っている場合、顔を冷却すると同時に、マスクにも風を当ててマスクの水分を少しでも乾かしましょう。
集中的に乾かすだけでも、マスクの汗ジミは目立たなくなります。

やはり今年の夏も一人一台、携帯扇風機を持っておくと色々と便利でしょうね!
インナーマスクを使用しマスクと顔に隙間を作る
マスクに汗ジミがついてしまうのは、マスクと肌が直接触れ合っていることが原因です。
マスク用のインナーが発売されているので、そういったグッズを使用すればマスクと顔の間に空間ができ、汗ジミが広がることはありません。
これはかなりおすすめです!
付け心地も優しいので、夏は涼しく、冬はマスクを温かく保ってくれます。
いつものマスクに通すだけなので、普段から使っているマスクも使うことができます。
長時間人前でマスクをしている人にはかなりお助けアイテムになります!
ムレを防いでくれるお助けアイテムです!
つばの広い帽子などで隠す
できてしまった汗ジミを対処している暇がない!という時もありますよね。
私は子どもと外遊びに行った際、汗ジミを対処する暇もないくらい、バタバタと子どもの相手をしています。
そんな時は可能な場合、つばの広い帽子などで顔を隠してしまうのも一つの手です。
買い物や子供と公園で遊ぶ時などには日焼け防止にもなります。
直接顔を見ないとわからないこともありますので、帽子などで隠しておいて、さっとその場を後にした方がおススメな場合もありますよ。
鼻汗が止まらない時に役立つグッズも紹介!
色々と対処法をお伝えしてきましたが、やはり夏に鼻汗が止まらない時って困りますよね。
そんな時、マスクの汗による汗ジミを防ぐ、おすすめグッズをご紹介します。
マスク内、特に鼻の頭から汗が止まらない!という時にも役立つグッズです!
顔用制汗剤
顔の汗はどうしても、通常販売している制汗スプレーはかけられない部分ですね。
そんな中、おススメなのは「TESARAN FACE」と言う商品です。
TESARAN FACEは顔汗対策専用のクリームです。
朝、化粧下地の代わりに塗るだけで夕方まで顔の汗を抑えて、気になる毛穴・小ジワもぼかしてくれます。
化粧崩れも防いでくれるので、通勤で外を歩く女性にはピッタリのクリームです。
↓突然の出会いにも最高の自分で対応できる↓
蒸れやすいマスクの中の化粧崩れ対策にもバッチリのアイテムですね!
マスク用インナー
先ほども紹介しましたが、マスク用インナーは市販の不織布マスクの下に使うことで口や鼻周りに空間ができて蒸れを防いでくれます。
特に、マスク蒸れと同様、息苦しさを感じる人にはこちらの「3D立体快適マスクフレーム」を使ってみてはいかがでしょうか。
こちらはフレームなので、マスク内で空間が生まれ、息苦しさはもちろん、蒸れによる発汗を防ぐことができます。
さらに口紅やリップもマスクにつきにくく、メガネが曇りにくくなるので、メガネをしている人はかなり快適に過ごせるはずです。
6.3gの超軽量薄型タイプなのでつけているのも気になりませんね!
速乾タイプマスク
もし、何度もマスクを変えているのに蒸れてしまう!と思う場合は、速乾タイプマスクを使ってみるのもおすすめです。
吸汗速乾タイプのマスクは通気性がよく暑い日でも蒸れずに快適に付けられます。
汗をかいてもすぐにサラサラ、汗ジミもできにくく安心!
夏場におすすめのマスクです。
私のおススメは「吸汗速乾ニットマスク」と言う商品です。
洗って繰り返し使えるので経済的なのも嬉しいです。
おわりに
今回は暑い夏に向けて、マスク内で鼻の頭から汗が止まらない時の対処方法をご紹介しました。
外出中、人前でマスクの汗ジミができてしまったかも…と気にする必要がなくなり、夏場でも快適にマスクをつけられるでしょう。
ぜひ参考になさってくださいね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!