こんにちは!
暑い夏、エアコンはお金がかかるし、室外機も場所をとりますよね。
扇風機もなかなか邪魔になるし・・・
猛暑対策になって、電気代もかからず涼しくなる方法はあるのかしら・・・
あるんです!
それは「バケツエアコン!」
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こちらの商品は、大阪のベンチャー企業「クールスマイル」という会社が開発しました!
バケツエアコンってどこで買えるの?値段や購入店舗は?どんなエアコンなの?Twitterの反応は?
今日はそれについて書いていこうと思います。
バケツエアコンってどこで買えるの?
バケツエアコンは2018年現在、購入方法が公開されていません。
2018年7月18日~20日、東京ビッグサイトで開かれる「猛暑対策展」に出展されます。
こちら、事前予約で入場料が3,000円かかりますが、最新の猛暑対策法などを知ることができるイベントとしてビジネス界では注目されています。
ただ、この展示会はビジネス関係の展示会のため、各種機器・装置メーカの開発設計・研究者、生産技術者、購買・調達担当者のみの入場になります。
おそらくこの「猛暑対策展」での評判やその後の開発資金によって、販売方法や店舗などが決定していくと思われますが、おそらく、インターネットでの販売や、家電量販店での販売がされると考えられます。
また、値段によってはホームセンターなどでも販売されそうですね!
発売されたら私も絶対に買います!
開発者のクールエアコンさんのTwitterで、こんなつぶやきがありました!
https://t.co/Eib3gjsDyE こちらですが、現状は開発中のため9月ぐらいにはベータ版をリリースするように頑張ります!!
— 人間エアコン 熱中症対策クールスマイル (@coolsmilestore) 2018年7月1日
残暑厳しい9月には発売するかもしれないのですね!
日本は残暑が厳しいと言われていますので、嬉しいですね!
(2019年追記)
令和元年、ついにバケツエアコンが発売されることが決定しました!
その方法は「クラウドファンディング」という方法で支援をすることにより購入することができます。
クラウドファンディングとは、プロジェクトに賛同した人が、そのプロジェクトに支援金を出すことによってそのプロジェクトを実現させるものです。
クラウドファンディングは現在支援目標金額を達成しています。
2019年7月21日までに目標資金1.000万円を達成したら終了になりますので、欲しい方は早めに申し込みをしてみてくださいね!
コースによって様々ですが、早い方だと2019年7月下旬ごろから順次発送予定だそうです。
今年の夏こそバケツエアコンで乗り越えられそうですね!
値段はいくら?
このバケツエアコン、開発したばかりなので、まだ値段は公開されていません。
ただ、扇風機より高く、部屋に設置するエアコンより安くないと、庶民には購入意欲がわきませんよね・・・・
普通のエアコンの値段が30.000円~、扇風機の値段が2.000円~なので、大体10,000円前後なのでしょうか。
ただ、電気代はかなり節約できると思いますので、持ち運びができる2台目のエアコンとして手が出せる値段であってほしいですね。
個人的には5000円前後ならば購入できるかなと思うのですが、これもこれからの情報に期待ですね!
(2019年追記)
ついにクラウドファンディングでの資金調達で、バケツエアコンが手に入ります!
こちらのバケツエアコンは昨年より改良したCS-709が¥32,184円(税込み)の支援で手に入れることができるんですね!
クラウドファンディングのサイトではほかにも「冷える帽子」のおまけつきの支援プランもありますので、自身の援助したいプランでぜひクールスマイルを支援していきましょう!
どんなエアコンなの?仕様や使い方も調査!
バケツエアコンは、直径が直径30.5cm、高さ41.5cmです。
バケツに水や氷を入れ、手軽に持ち運びができるので、外出先やライブ会場、イベントや外での仕事の場所でも気軽に使うことができそうですね。
バケツにロックアイスや冷凍ボトルと水1リットルを入れると、室温30度の環境では約15度の冷気を噴き出すことができるそうです。
バケツのまま冷凍させる事も可能で、ロックアイスの場合は水の投入が不要です。
使い方は簡単です。
ロックアイスや冷凍ボトルを用意し中に入れ、1リットルほどの水をバケツに追加します。
ぺっどボトルを凍らせたものをそのまま入れて冷やすのも大丈夫ですし、保冷剤なども入れてもOK。
そしてバケツのふたを閉じて、スイッチをONにするだけです。
氷が無くなりましたら、ボトルを交換します。
バケツエアコンのバケツは基本的にドレインタンクとしての主役割を果たしているんですね。
本体は4.3kgなので、氷や水を入れても持ち運びが苦にならない重さになりますね!
また、こちらは「バッテリー残量」と「吹き出し温度」表示がありますので、氷交換の目安や稼働時間の目安を知ることもできます!
コードレスで工事不要なので、災害時の避難所やアイドリングを止めた車内、キャンプ場でも使うことができますね!
購入すると様々な場所で使う事ができそうです。
・車内のアイドリングストップ
・建設現場やイベント会場の休憩所の冷却
・エアコンのない部屋、効きが悪い部屋
・災害避難所
ただ、一般的なエアコンと違い、短時間での使用が目的になります。
でも、「結構使える」消費ですよ。定格では4~8時間利用できますので、真夏のコミケ会場などでもしっかり使えますね!
ただ、外部タンクを使用すると、使用時間を通常より長くできるなど、使用方法は幅広くありますね!
お手入れも楽そうなので、使いやすそうです。
こんな紹介動画もありました!
これは便利ですね!
ただ、バッテリーで2~3時間しかもたないそうなので、予備のバッテリーを持っていくなどして長時間使えるようにしてほしいですね。
→大容量バッテリーを搭載したので、4時間~8時間の連続使用ができます。
めちゃくちゃ省エネ効果がある事は間違いなさそうです!
すごく省エネです。バッテリーが携帯電話ぐらい
— 人間エアコン 熱中症対策クールスマイル (@coolsmilestore) 2018年7月1日
製品保証も1年間ついていますので、安心ですね!
また、2018年に紹介されたCS703型を見直し、アップデートしてかなり高性能になりました。
・風量が3倍
・軽量化
・大型バッテリー搭載
・静音化(就寝時に使えるレベルCS707)
・平均4~8時間の運転
・風量調整の追加(CS707のみ)
・ワンボタンで操作可能
・追加タンクで長時間冷却
かなり改良され、CS707もCS709もクラウドファンディングで購入することができますので、これから暑い夏はかなり頻度が高く使えそうですね!
Twitterの反応は?
Twitterの反応は様々です。
クーラーないからバケツエアコン欲しい
— こぽちししゃも (@torii0703) 2018年7月1日
バケツエアコンいいな♪でも2~3時間かぁ。夏場の停めた車中で使えたらハナと夏場も旅行に行けるかも~と妄想中~♪東京猛暑酷暑だったけど田舎も暑い。。
— どりった (@bonne_doririn) 2018年7月1日
大阪市東淀川区で開発されたバケツエアコン、これ欲しいー(((;°▽°))
今日はあまりにも暑すぎ。これならどこでも持ち運べて超便利。早く販売してー。 pic.twitter.com/Pklvul5KWB— まろろのそば (@marorosoba) 2018年7月1日
バケツエアコンいいな~。私の部屋エアコンがないからこれほちい
— さくま(せちがらみがつよい) (@paramythies) 2018年7月1日
2018年にヤフーニュースで紹介された時は、1.700件ものコメントが寄せられ、興味関心が高いことがうかがえます。
そして要望を受けて2019年についにクラウドファンディングから発売が決定したんですね!
早期限定の支援はすでに完売しているとのことなので、やはり今年も売れに売れそうですね!
まとめ
昨年よりさらにバージョンアップして発売が決定した「バケツエアコン」。
簡単に操作できて電気代も節約できるのであれば、これは一家に一台ほしいですよね!
ちなみにこちらのバケツエアコンは、大阪にあるクールスマイルという会社が開発し、バケツエアコン以外にも面白い商品を開発していますよ!
今年「猛暑対策展」に出展しますので、また話題になりそうですね!
これから情報も少しずつ公開されていきますので、わかり次第アップしていきますね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!