恐竜トリケラトプスシリーズでの迫力に子どもは夢中!その魅力と読ませ方

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こんにちは!みやもんです。

子ども達も春休みに入り、毎日家の中が賑やかです。

賑やかでやんちゃな5才息子は、実を言うと私と同じ本の虫。

特に、恐竜の絵本が大好きです。

本屋に行っても恐竜、図書館に行っても恐竜・・・

飽きずに読んでいた所、大体の恐竜の名前は覚えて言う事が出来ます。

絵本を開いて、

私「これは何恐竜?」→息子「アンキロサウルス」

私「これは?」→息子「パキケファロサウルス」

…実は、恐竜の本はこれまで何冊か読んでみましたが、大体一度読んだら満足で読み返しませんでした。

でも!!この本だけは違いました!!

それは「恐竜トリケラトプス」シリーズ!

絵本が読めなかった息子が、何度も何度も飽きずに読むようになったこの本の魅力について、おススメの読ませ方を、今日はお伝えしたいと思います。

1:恐竜絵本のロングセラー「トリケラトプスシリーズ」の魅力とは?

1992年に始まった「恐竜トリケラトプス」シリーズは、

・「恐竜の大陸シリーズ」編(全7巻)

トリケラトプスが新天地を求めて、行く手を阻む敵と闘いながら旅をする物語。

・「たたかう恐竜たち」編(全10巻)

リトルホーンとビッグホーンが力を合わせて闘いながらも緑豊かな新天地を守る物語。

・「恐竜だいぼうけん」編(続刊中)

リトルホーンが冒険を通して大活躍する物語。

きょうりゅう迷路やすごろくも合わせると、現在30冊以上出版されている大人気シリーズです。

主人公のリトルホーンが、父親であるビックホーンや妹のミニホーン、友達のプテラ坊ややプレトと力を合わせ、敵と戦ったり困難を乗り越えていく、恐竜好きはもちろん、絵本が好きな子なら夢中になれるストーリーです。

絵本に登場するリトルホーン、ビックホーン、ミニホーンはトリケラトプス。草食恐竜で最も強いと呼ばれる恐竜です。

家族で力を合わせ、新天地へ旅立った彼らを待ち受けるのは、恐ろしいティラノサウルスやダスプレトサウルスといった肉食恐竜軍団。

激しい闘いは彼らを成長させ、また新たな旅の目的へと旅立ちます。

一冊一冊にたくさんの恐竜が出てきて、そして熱い闘いが繰り広げられ、最後は次の絵本へのワクワクで終わる、素晴らしい絵本です。

また、作者の黒川みつひろさんが描く恐竜の絵は、大人が見ても大迫力かつ繊細なタッチで、まじまじと見てしまうくらい素晴らしい!

話の中で「ドドドドーッ!!」という熱い闘いの場面があると、ついつい親も次の展開を期待してドキドキしてしまいます。

絵本の最後には、出てきた恐竜について詳しい解説が書かれており、その恐竜について学ぶこともできます。

絵本の迫力を体感し、ドキドキした上に、さらに恐竜に詳しくなれる、そんな絵本なのです!

 

2:この絵本を読んで息子が変わったこと

こちらの絵本、子ども達に本当に大人気で、本屋に行ってもなかなか見つけることができません。

図書館でも予約しないと借りられないほどでした。

司書さん曰く「問い合わせが多い本で、別コーナーで陳列してすぐ探せるようにしています」との事。

本当に、愛される絵本なんだなあ・・と思いました。

このシリーズを読む前は、息子はあまり絵本が好きではありませんでした。

集中力もあまり保てず、短い文章の絵本を読んでもすぐ立ち上がってしまったり、勝手にページをめくっていったり・・・

本に夢中にはならないのかな?なんてがっかりしていました。

でも!この本を読み始めてから、息子は本にくぎ付けになり、毎日時間ができると「読んで読んで」とせがむようになりました。

文章も少し多いので、読み終わるまで時間がかかるのに、息子は一度も立ち上がることなく真剣に絵本を読んでいました。

そして、有名な恐竜はもちろん、難しいレアな恐竜の名前ですら覚えてしまい、私が出した恐竜クイズにもすらすら答えるようにまでなりました!

 

今は5才、平仮名の練習を一生懸命しています。

もちろん、この練習もこのシリーズですらすら覚えてくれます!

 




3:作者の黒川みつひろってどんな人?

黒川みつひろさんは、小学校の頃学校2年生のとき、大阪市にある大阪阪市立自然史博物館で恐竜の骨格標本に魅了され、そこから恐竜にはまってしまった、生粋の恐竜マニア。カナダのアルバータ州に自ら化石発掘に行くほどの情熱を持った方です。

作家デビューは1987年の『絵巻えほん 恐竜たち』。

そして、1992年には『たたかえ恐竜トリケラトプス』を出版しました。

翌年の映画「ジュラシックパーク」公開で恐竜ブームに乗り、人気が爆発。

子どもから大人まで、幅広いファンを持つようになりました。

みつひろさんのアトリエには恐竜の骨格標本があり、恐竜の動きをイメージしながら、新説を交えつつ話を練っていくとのこと。

自分が作っているのは図鑑ではなく「絵本」である事を意識して、あくまでも血の通った恐竜のあたたかみのあるストーリーを意識して作られています。

それでも絵は何度も下書きをし、色を塗るだけで3か月はかかるといったこだわり!あの迫力も頷けます。

そして恐竜マニアにはたまらない知識が詰め込まれ、最後まで飽きさせない絵本に仕上げてくれています。

トリケラトプスは特に、草食恐竜でありながら肉食恐竜とも逃げずに戦える最強の恐竜。闘う姿勢を描くことで、子ども達にもそのワクワクや逃げずに戦う事を伝えたいと思っているそうです。

4:子どもにはこんな風に読んであげよう

私の息子は4才でこの絵本に出逢いました。

絵本のボリュームとしては、文章も多いしストーリーも他の絵本より長めなので、最初は飽きてすぐ終わってしまうかもしれません。

もし、集中力が続かない子であれば、まずは文章を読むことはせず、絵だけを見せて「すごいね、何の恐竜かな?」「これは何をやってるのかな?」と子どもに聞いて想像してもらうとよいでしょう。

想像することでイメージ力がつき、またそのイメージを言葉にする語彙力がついてきます。

また、子どもにイメージさせることによって、「本当はこの絵本はそういうストーリーなんだろう」と興味を持たせることもできるので、「絵本読んでー」と子どもから言ってくれるようにもなります。

5才になり、少しずつ平仮名が読めるようになったら、少しずつ自分の力で読ませるように働きかけてみましょう。

親は子どもの隣にいて、読み進めるのに困った時、一つずつ文章を教えてあげるとよいでしょう。

そして、覚えたての恐竜ウンチクを、たくさん聞いてあげましょう。

誰かに教えることによって、子どもが覚えた知識が確実になりますよ。

 

5:まとめ

いかがでしたか?

恐竜シリーズは本当に親も子供も楽しめる上、知識も付けられるほど深い絵本なのです。

図書館にも本屋にもありますが、大人気シリーズなので、一度問い合わせをしてから探しに行く事をお勧めします。

子どもと一緒に、絵本ライフを楽しんでくださいね!




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