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藤井風LASAの意味や名曲の感想を紹介!初回アルバムがおススメな理由も

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ついにこの日が来てしまいました。

藤井風さんのセカンドアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」が発売されましたね!

私もショップに予約し、発売日前日ですが行ってきました!

そして手に入れてきました!

今回のアルバム「LASA」が、これまた凄いんですよね!

今日こちらの記事では

  • 藤井風2ndアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」意味
  • 藤井風2ndアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」の感想
  • 藤井風2ndアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」の評判
  • 初回盤がおススメな理由も紹介!

について紹介していこうと思います!

藤井風さん大好きなので、かなり想いが入ると思いますが、最後まで読んでいただけますと嬉しいです!

 

藤井風「LOVE ALL SERVE ALL」意味

今回発売されたアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」

LOVE ALL SERVE ALL (初回盤) [ 藤井風 ]

タイトルをファンは愛をこめて「LASA」と呼びます。

この言葉の意味は一体何なのでしょうか?

全てを愛し、全てに仕えよ

この言葉の意味は和訳すると「全てを愛し、全てに仕えよ」という意味になります。

風さんのアルバムに込めた、一言では入りきらない愛情が込められているタイトルになります。

風さんはお父さんからたくさんの事を学び、そしてそれを多くの人たちに伝えようとしてくれています。

風さんの深く果てしない愛情が感じられるタイトルになりますね。

インドの聖者の教え

こちらはインドの聖者「サティヤ・サイババ」が説いた教えと言われています。

サイババ氏は愛と神を主に教えを説いており、その事から「すべての人を人しく愛し、助けるように」と伝えていました。

その思想を風さんも強く受け継いでいるため、曲やアルバムにその教えが基づいているのでしょう。

これらの事や曲についてロングインタビューされている「MUSICA6月号」を読めば、より藤井風さんの曲やタイトルに込めた思いを知ることができます。

雑誌はすでに売り切れていますが、電子書籍なら読むことができますので、ぜひ一度読んでみてください!

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藤井風2ndアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」の感想

今回の藤井風さんの2ndアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」。

ファンの間では「LASA」と頭文字をもじって呼ばれていますが、今回のアルバムがまたすごかったです!

藤井風ワールドの真骨頂

今回のアルバム「LASA」では、藤井風さんの世界がこれでもか!と言う位味わうことができます。

前回の1stアルバム「HELP EVER HURT NEVER」とはまた違う風さんワールドが全開!

HELP EVER HURT NEVER [ 藤井風 ]

こちらのアルバムは、デビューしてからの藤井風さんの純粋な曲への表現力のすごさに圧倒される作品。

このアルバムだけで1年間以上過ごしていた私にとっては、この曲で藤井風さんの才能や魅力を余すところなく堪能できた、と思っていました。

しかし!今回のアルバム「LASA」では、デビューして多くの人に出会い、多くの感性に触れ、ドラマ主題歌抜擢や車のCM曲に採用されるなど、より多くの人の目に触れるようになったことで生まれた「化学変化」という感じの内容に仕上がっていました!

枯渇しない才能と優しさがあふれ出ている

今回のアルバム。

もちろん楽しみにしていたんですが、未発表曲も収録されているとのことで「どんな曲なのかなー」と、ちょっぴり不安にも思っていました。

アルバムって、どんな好きな人でも「この曲はあまりグッと来ないなあ」と思う曲が1曲くらいあるもの。

でもね。

風さんのアルバムってそれがないんです。

めちゃくちゃいい意味で裏切られました・・・・!

「この人の才能は枯渇することがないのか」と思う位の出来でした!

デビューして東京に出て、きっと今までのように、自由に音楽が作れなくなったり、こうじゃない、と苦心しながら音に向き合ってきたのであろうと思わせるほど、歌詞はもちろんメロディが練りこまれています。

同じ人が歌って作ってるの?と驚くほど。

そして、前回のアルバムから思っている事が、とにかく風さんの曲は全てが「優しい」と言う事。

  • 優しく包み込む曲。
  • 優しく励ます曲。
  • 優しく元気を与える曲。
  • 優しく癒す曲。

そんな風さんの世界への「優しさ」に触れられるアルバムでもあるんですね。

風さんの優しさに包み込まれる、そんなアルバムになっていますよ。

聞けば聞くほどハマる中毒性

そしてとにかく中毒性があります。

特に私が何度も聴いて印象が変わり、中毒になった曲は「まつり」と「へでもねーよ」

特のこの2曲には風さんの挑戦と苦悩と、そして溢れんばかりの表現力や想いがこれでもか!と言う位詰まっていて、最初聞いた印象と、5回聞いた印象と、10回聞いた印象が変わってくるんです。

今もずっと聴いていますが、何度聞いても飽きないし、毎回感動するし、毎回元気貰うし、毎回笑顔になるんだろうな、って思うばかりです。

藤井風2ndアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」の評判

私と同じ風さん大好きなファンたちが、今回のアルバム「LASA」を購入し、さっそく聞いてくれています!

周りの評判も紹介していきますね!

あたたかい優しさがもらえる

ちなみにこんな遊び心もありますよ!

 

藤井風2ndアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」曲の感想

今回の藤井風さんのアルバム「「LOVE ALL SERVE ALL」

とにかく全ての曲が素晴らしい!

ずっと聴きこんでいますので、一つずつ曲の感想を紹介していきますね!

きらり

風さんを世間に知らしめたと言える名曲「きらり」

初のCM曲と言う事で、風さんも色々と試行錯誤しつつ生み出した曲です。

この曲を最初に持ってくる、という制作陣の意図を感じます。

これから風さんワールドが始まる、という期待感を嫌でもあげてくれる、ワクワクする曲です。

爽やかな風が疾走するテンポの速さで、あっという間に風さんの魅力に取りつかれます。

ドライブの時にかけるともうテンションマックスです!

まつり

この曲は未発表曲で、今回のLASAのために書き下ろされた曲。

MVがとにかく美しい!

これぞ!藤井風さんの世界観、想い、そして才能が見え隠れする曲です。

2番のダンスはアレンジとのことでさらに驚きですね。

「まつり」は、アルバム制作の最後に取りかかった曲で、風さんの持てるもの、また想いなどをすべて詰め込んだ、本人にとっても大切な曲だそう。

彼自身、自分の葬式には流してほしい、と言うほど思い入れがある曲なんだそう。

和から始まるイントロ、そして「何なんw」を彷彿とさせるサビの癖になるメロディ、そして2番からは次第に洋楽と融合させ、全く別の曲になる、と思わせるほどの完成度の高さ。

よくこれまでの才能を詰め込んだなあと圧巻の曲になっています。

じっくり音を聞いてると、太鼓や笛など、日本古来の楽器が効果的に使われているのがわかります。

そしてこれ、カラオケで歌うのめっちゃ難しい!

風さんの歌手としての実力の高さを知ることができる一曲です。

へでもねーよ(LASA edition)

こちらは、風さんの曲の中でも、とりたててダークなカッコよさを放つ曲。

イントロからして「一体どんな曲なの?」と耳を傾けてしまう不思議な魅力を持っています。

この曲は穏やかな風さんには珍しく「怒り」の衝動から書かれた曲だったんだとか。

そして変調なメロディに違和感を感じながら、それでもサビの部分の強烈なインパクトに、いつの間にか耳がなじんでしまいます。

風さんの曲は、その歌詞に強烈なメッセージ性があるものの、どことなく優しさのカケラを残しているような印象なんですよね。

現代でもがく人たちへの力強いメッセージような感じがします。

そして今回のアルバムに向けて、なじむようにアレンジを加え、その怒りをも余裕を持って俯瞰するような、ダークでアダルトな仕上がりになったと言います。

「大人になったなあ」と振り返る風さん。

きっとデビューしてから色々な感情を味わい、一回り成長したことを実感したのでしょうね。

やば。

風さんの曲って、どうしてこんなに未発表曲が期待を裏切るほど素晴らしい世界を見せてくれるのでしょう。

イントロですでに「これはもう素敵な曲のはず!」と思えるんですが、サビに流れる瞬間が本当に美しいんですよね。

風さんの愛情がダイレクトに伝わってくる歌詞とメロディが印象的な曲です。

落ち込んだ時、イントロだけで癒されるようなパワーを持つ曲です。

「帰ろう」と同じような感じで、色々な想いが込められているし、解釈もされるのだろうな・・・と思える歌詞なので、ぜひ聞きこんで、風さんの想いを想像してみて下さい。

風さんご本人も「色々好きなように解釈してちょうだい」と言っていましたしね。

聞き手の環境や感情でどんな風にも解釈できる、そんな可能性の広さを持っている作品。

そして「やば」は「何なん」と同じ「自分の口癖をタイトルにしてみた」シリーズの一つ。

影響を受けた音楽がギュッと詰まっています。

天使の自分と悪魔の自分が痴話げんかしている、という解釈を風さんはされていましたが、曲にそんな世界を詰め込むなんて、風さんらしいですね。

燃えよ

この曲はライブ映像が本当にカッコいい!

風さんには情熱の「赤」も似合うという事を実感させられます。

ダンスシーンも圧巻で、必死に踊る風さんの熱量が込められている事がわかりますね。

そしてこの曲は、今を頑張る人、夢に向かって突き進む人への、力強いメッセージが込められている曲でもあります。

でも、歌い方に優しい感情が込められている所が、何とも風さんらしいですね。

「もうこんな若くてパワフルな曲は書けないかもしれない」と言うほど力を込めて書いただけの事はありますね。

日産スタジアムライブの「チーム風」のテーマ曲、という非常に思い入れのある作品なのでしょうね。

ガーデン

イントロの始め方が、小さな子どもへの子守歌なの?と思ってしまうほど、優しい始まり方をする曲。

最後まで聞いてみると、どこまでも優しさが広がっていくのかがわかります。

この曲は1stアルバムが終わり、燃え尽きた感じになっていた時に作られた曲です。

良く晴れた日の庭で、鮮やかな花がたくさん咲いている中、植物に水をあげるイメージが今回のアルバムのカラーにピッタリとのことで、あえてアルバム曲の折り返し地点にこの曲を持ってきたのでしょうね。

ゴスペル調にアレンジされている所も、どこか崇高な感じに仕上がっていますよね。

damn

「くそ」「畜生」というスラングな言葉の意味を持つタイトル。

「ガーデン」のような崇高な曲でうっとりふわふわした後の、このカッコよさ!

このギャップが出せるのも風さんですよね。

指うちをしてリズムが取りたくなりますよね。

階段のように登っていくリズムとテンションで、ノリノリになれる曲です。

風さんの歌声がどんなリズムでも伸びるという事がわかる1曲です。

「自分で自分を愛するんだよ、くそっ!」というセルフラブソングになっている、なんて、歌詞をじっくり聞いてはじめてわかります。

青春ポップソングだったつもりが、嬉しいサプライズでカッコよくアレンジされていた、ということなので、風さんにとっても嬉しい結果なんでしょうね。

ロンリーラプソディ

古いレコードやカセットで流しているような、そんなどこかかすれた感じのイントロから始まり、始終少し離れた所から、喫茶店で流れているような、どこか距離を感じる音楽です。

風さんは最初「ラプソディ」の意味を知らずにタイトルにつけたそうですが、曲ができた後、このタイトルで良かった、と思えたんだそうです。

夕方や夜の闇にさまよいながら、孤独に寄り添いたい、という思いを込めて作った曲は、どこか懐かしくて、そして優しく包み込んでくれる感じにも受け取れますね。

悲しみや孤独で涙にくれる時、そっと肩をたたいてくれる、そんな感じの曲です。

それでは、

ある暖かい日、ポストを覗いたら入っていた手紙。

その手紙に書かれていたような、そんなように受け取れる歌詞が、優しすぎるメロディにのって届けられる曲です。

ある寒い冬の日に降りてきた曲と風さんは言います。

エンディングとして「青春病」の前に、このアルバムをしめくくりたかった、との事でしたが、あえて最後の曲ではなく、ラスト3に持ってくるあたりカッコいいなあと思ってしまいます。

“青春病”

この曲は、風さんが本当に「どんな曲も作れるんだなあ」と言う事や、思い出すだけでツライ過去や思い出を、いかに優しく自分の中に受け入れられるように思ってくれているんだなあ・・・と思える曲です。

風さんは、それぞれの曲がどの場所にいれば、一番聞き手に伝わるか、そして曲が光り輝くかをいつも模索していて、この曲も、エンドロールのように、終わらない映画のように、アルバムの最後のあたりでもがいていて欲しいと感じ、ラストから2番目に持ってきたんだと言います。

終わったと思ったのにかかってしまう「青春病」

その歯がゆさと愛しさを込めている、きけば聞くほど自分の青春病も思い出してしまう曲です。

旅路

ドラマの主題歌に起用されていた曲。

今は卒業ソングとして、多くの卒業生を見送り、そして背中を押してくれている曲です。

風さんは歌詞やメロディもなんですが、曲の魅せ方や聞かせ方も、凄く丁寧に細かな所まで作りこみをされていることがわかる曲です。

ライブも最後に歌う、と言うほど大切な曲は、今回のアルバムを優しく、あたたかく締めくくって言ってくれています。

「田舎道を照らす夕焼けのように」

風さんの全てへの愛があふれ出す曲になっています。

この曲は特にメッセージ性が強く、歌詞を見るだけでも本当に大切なことが書かれている素晴らしい曲です。

これから旅立つ若者たち全てに聞いてほしいなあと思う私です。

・・・・もう、一曲一曲が素敵すぎて、ききこんでいるのですが言葉にするのって難しいですね。

曲が心に沁みこんで、しみこみすぎて感情があふれてしまいます・・・

初回盤がおススメな理由も紹介

今回のアルバム「LASA」は、初回盤を個人的には超お勧めします!

なぜならば、それにはいくつも理由があるんです!

初回特典が豪華すぎる

今回のアルバムでは、初回特典がとにかく豪華!

50pに渡るブックレットは、風さんのたくさんの素敵なシーンが切り取られ、ブックレットに収録されています!

笑顔の風さん、真面目な風さん。

色々なシーンでの風さんに出会うことができます。

素顔過ぎて、ヤバい・・・!と悶える事間違いないので、必ず一人の時に見るようにしてください!

また、「LOVE ALL COVER ALL」と題したPiano arranged cover 11曲を収録したCDも付いてきて、1枚では味わいきれない風さんの歌唱力のすばらしさを知ることができるんです!

前回のアルバムも、初回盤のCDがあまりにもよすぎて、転売されてしまうほど入手不可能になったこともあります。

ライブの先行抽選シリアルコードが付いている

また、今回のアルバムには、スタジアムライブの先行抽選シリアルコードが付いているんです!

まだ詳細や応募開始日は不明なのですが、全国!と言う事で、私の住んでいる地域にも来てくれるかも?というワクワクの中続報を待っています!

こちらも付いてくるのは初回プレスのみです!

個人的にはもう1枚素晴らしいカバーアルバムが付いてくる初回盤を購入しておきましょう!と声を大にして言いたい!

+1000円でもう一枚、素晴らしい風さんの魅力あふれるカバーアルバムが付いてくるのって嬉しすぎませんか?

私、1ディスクをここ数日、ずっと聴いていて、いつカバーアルバムにたどり着けるかわからない位なんですけど!?

私は車でカバーアルバム、家でしばらくは「まつり」「やば。」のアルバムを聴いてテンションを上げていくつもりです!

風さんはしっかりと初回盤も増産していくと思われますが、なくなる前に手に入れましょう!

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おわりに

今日は藤井風さんの2ndアルバム「LOVE ALL SERVE ALL」について書いてみました。

もっともっと書きたい!

そして、ぜひこの藤井風さんの優しさに触れてほしいなって思いました!

ライブも始まりますので、楽しみで仕方ありませんね!

そして新曲「grace」もとってもいい曲なので、配信でぜひ聞いてみてください!

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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ゆかり
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