アニメ PR

【チェンソーマン】アキの最後がかわいそう!復活の可能性も考察!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

現在放送中の大人気アニメ「チェンソーマン」

主人公デンジの4課での先輩早川アキをご存じでしょうか。

後にデンジにとっては家族のような存在になっていくアキですが、作中では可哀そうな最後を迎えてしまいます。

今回はそんなアキの最後についてや、復活に関しての考察も交えてみていきたいと思います。

【チェンソーマン】アキの最後がかわいそう!

コン!のポーズが小学生に確実に真似されそうな早川アキ君。

「アキ君は死なないでね」

そう姫野に心配されていたアキが、ファンから「かわいそう」と言われているんです。

なぜ「かわいそう」と言われるのか。

その理由を3つほどあげてみました。

アキの最後

アキは未来の悪魔との契約によって、最悪の死に方を予言されていました。

すでにこの時点で、他の悪魔の契約によって寿命がほぼない状態だったアキ。

その後具体的な描写はありませんが、銃の悪魔との戦闘によって死亡してしまうのです。

これにはファンから「かわいそう」の声が多くありました。

かわいそうな理由

ここからはもう読者にトラウマを植え付けた展開です。

なんとアキは、家族の敵として憎んでいた銃の悪魔に身体を乗っ取られて銃の魔人となってしまいます。

その後デンジとパワーのいる早川家へ向かい攻撃。

最終的に最も可愛がっていたデンジの手によって殺されてしまうという最悪の展開を迎えたのです。

彼の死はすべてマキマの目標達成のために利用されたという事実も明らかになります。

人が良かっただけに、誰がこの最後を予想していたのでしょうか・・・

人気のあるキャラだけに、言葉を失った読者は多くいたのではないでしょうか。

読者からの意見

ファンからはアキの最後について「とても可哀そうだ」という声があがっています。

本当に最初から最後まで彼の運命は皮肉としか言いようがありません。


アキくんの最後は本当に心に残っています。

序盤からデンジの面倒を見ていた彼の人の良さがわかるため、いかにチェンソーマンが生きる世界が非情なものなのか、という事がわかるシーンでしたね。

私もコミックスはいつもすぐに読み返せるのですが、このシーンは悲しくてしばらくは読み返せませんでした・・・

「優しい人は死んでしまう」その思いから「アキくんは死なないでね」

そう言われていたはずなのに、悲しい最期を迎えてしまいました。

かわいそうとしか言いようがありませんね。

【チェンソーマン】アキが復活する可能性はある?

衝撃的な最後を迎えたアキ。

ファンの間では「復活してほしい」という声があります。

実際に今後の展開で復活する可能性はあるのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

 復活する可能性はある?

アキが復活する。

その可能性はゼロではありませんが、現実的には低いと個人的には思います。

今のところチェンソーマンで死亡したキャラで転生したのは支配の悪魔マキマのみ。

マキマは支配の悪魔だったから転生したといっても過言ではありません。

アキは普通の人間であり、彼が再び人間として復活するのは難しいのではと思いました。

ただ、人間としてでなく別の生き物として生き返る可能性はゼロではないのかもしれません。

最後が最後なだけに復活して再び幸せにと感じますが、現段階では厳しいですね。

復活するなら悪魔か人間か

上記にも書いた通り、復活をするなら人間としてはむずかしいと思います。

悪魔としてなら可能性はないわけではありません。

悪魔が地獄で死亡した場合、現世に転生できるということが天使の悪魔によって語られています。

アキは銃の魔人となり、地獄に落とされました。

もしも地獄で死んだのであれば、もしかしたら転生は可能かもしれません。

しかしデンジの知っているアキとして転生するかについての可能性は低いのかなと感じています。

読者の意見

読者からもアキの復活を望む声は多くありました。

私も復活してほしいと思います。


やはり無理なのでしょうか・・・。

読者の方々も、人間だから復活できないという意見があるようです。

アキの復活の可能性はほとんどないのでしょうか。

どんな風に展開するか注目しておくべきですね。

現在アニメも放送されていますが、原作コミックとアニメを両方とも見る事ができるのはU-NEXT!

初めての方は31日間無料トライアルが利用できるのでお得ですよ!

無料トライアル中はアニメも無料で見られる!

今すぐ利用して見る

▲無料トライアル中も600ポイントプレゼント▲

【チェンソーマン】アキは最後を知っていた?

アキの寿病は契約している悪魔の力を使いすぎてすでに寿命が残りわずかとなっていたアキ。

もし自分だったら、残された寿命は自分の欲望に使うのですが、アキはデビルハンターとしての生活を続けていました。

寿命が短くなるという、事実を彼はしっていたのでしょうか。

寿命が2年後となった事件

アキは呪いの悪魔と契約しています。

この呪いの悪魔の能力は、力が宿った刀で3回敵を刺すと相手を殺すことができるというものです。

しかしそれには代償が伴うものでした。

その代償はアキの寿命が減ることというものでした。

サムライソード戦でこの能力を使ってしまったことにより彼の寿命が大幅に減ることになってしまいます。

アキが呪いの悪魔カースにあと何年生きられるのかと尋ねると、2年と悪魔が答えているシーンがありました。

その後涙を流す場面がありますが、残り2年と知り彼は何をおもったのでしょうか。

さらに寿命が短くなる事件

残りの寿命があと2年のアキにさらに寿命が短くなる出来事が起きます。

50話で台風の悪魔と戦っていたアキとバディを組んだ天使の悪魔。

そこでこの台風の悪魔が起こした暴風によってふたりは吹き飛ばされそうになってしまいます。

アキは天使の悪魔の服を握り助けようとしますが、天使の悪魔は手を放すようにいいました。

しかしアキは天使の悪魔の手を握って助けるのです。

天使の悪魔は触れた人間の寿命を吸い取り、武器にするという能力をもっています。

天使の悪魔に触れてしまったアキは、さらに寿命が短くなってしまうのです。

こんなにも優しいアキがあんな最後を迎えなければならなかったのは悲しくて仕方ありません。

彼はそれを受け入れていた

アキは自分の命が僅かであることに涙を流しましたが受け入れます。

未来の悪魔から最悪の死に方をすると聞いても自分の死に方に興味はないというほど。

そんなアキですが、銃の悪魔との戦いにデンジとパワーが巻き込まれることを知るとマキマへ言います。

「ふたりには幸せになってほしい」と。

しかも「自分の残りの命を全部使ってもいいから力を貸してほしい」、と。

けれどもそんなアキの切実な想いを、マキマという支配の悪魔によって利用されてしまうのです。

結局デンジとパワーが幸せになってほしいという彼の願いは叶うことはありませんでした。

泣けるほど優しいアキの最後は、残酷すぎました。

【チェンソーマン】アキについて

ファンからの支持も高いアキ。

ここでアキのプロフィールを簡単に紹介します。

アキのプロフィール

  • 名前 早川アキ
  • 年齢 不明
  • 所属 公安対魔特異4課
  • 特徴 黒い髪を後ろで一つに束ねています
  • 性別 男性

アキの性格

アキの性格はすでに上記で度々書いていますが、面倒見のいい兄貴分といった感じです。

仕事熱心で、常識人そしてなによりも優しいということ。

デビルハンターとして非情になりきれない部分もあります。

のちにデンジとパワーの保護者的な立ち位置になっていくのです。

しかしそんな彼の優しさをすべて壊したのはマキマ支配の悪魔でした。

こんなにも良い人が死ななければならないなんて悲しすぎますね。

おわりに

早川アキについてみてきました。

彼は可哀そうな最後を迎えてしまいます。

けれど自分の命を投げだしても、デンジとパワーの幸せを願っていた姿に多くの人が涙を流したことでしょう。

デンジの心に大きな影を落としたアキの死。

これからアキがなんらかの形で物語に再び登場してほしいと願わざるを得ません。

今後の展開に注目ですね!

コミックは現在12巻まで刊行されていますので、一気に読みたい!という場合はebookjapanがおススメです!

\今すぐお得に原作コミック一気読み!/

ebookjapanなら6冊まで70%オフで読める!

▲チェンソーマンのコミックがebookjapanならお得!▲

  • 6冊まで70%オフで読めるクーポンでお得に読める!
  • 常時2,800冊以上の無料のマンガを楽しむこともできる!
  • 試し読みも多く最強の漫画サイト!

ぜひ原作やアニメも見て、その世界にハマりましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME
ゆかり
初めまして!数あるサイトの中から、選んでいただきありがとうございます! 小学生と保育園の子供をもつ2児の母親です。 現在保育園で保育士として働くワーキングマザーです。 保育士として、親の立場から、読んでホッとしたり、楽しくなる情報をお伝えしていきます。 ちょっと凹みやすく忘れっぽい私が毎日を楽しく生きる方法についてもお知らせします♪ 当サイトで引用している文章・画像について、 著作権は引用元にあります。 ただ万が一、不適切な記事や画像、リンク等がありましたら 早急に削除等の対応を致しますので 当サイトの『お問い合わせ』からご連絡下さい。 また、その他ご意見ご感想なども 『お問い合わせ』からお願いします。