小学校を目前にした6歳児へのお年玉の相場は、どのくらいかご存じでしょうか?
「まだ未就学児だから…」「春から小学生だし…」など迷うところです。
ここでは、6歳児のお年玉について詳しく紹介していきます。現金以外のお年玉もあるのでチェックしてみてください。
【お年玉】6歳の相場金額はいくら?
6歳向けのお年玉。
いくら渡そうか悩みますよね。
6歳と7歳の甥っ子にお年玉あげようと思ってるんだけど…いくらくらいが相場なんかな?
会社の人に聞いたら3000円くらいじゃね?って言われたけどOK?
あんま多過ぎても金銭感覚狂いそうで教育上良くないだろうし、少な過ぎてガッカリされたくもないし…難しいところですわ~(・ε・` )— 魔作@面倒くさがり車中泊キャンパー (@masaHustler114) December 25, 2020
6歳の子にお年玉3000円包んだけど、相場ってどれぐらいなの?
てか自分にも1年頑張ったご褒美としてゲーミングPC買おうか悩み中(〃ω〃)
— sちゃん (@s25338861) January 2, 2021
お年玉の金額ですが、相場を知っておくことで悩まずに気持ちよく渡すことができます。
相場はもちろんのこと、兄弟がいる場合も悩みどころです。迷っている方は次のポイントをチェックしてみてください。
相場金額は500円~1,000円
未就学児である6歳の場合、お年玉の相場は500円または1,000円程度のようです。
落として失くしてしまうケースもあるので、1000円札をポチ袋に入れて渡す方が多いです。
相場金額の理由は
未就学児ということもあり、1,000円以上は高すぎると感じる人が多く、一度金額を上げたら下げにくくなるので、1,000円程度が圧倒的に多いようです。
兄弟がいる場合は
兄弟がいる場合、500円と500円にするか、1000円と1000円にするのが無難です。
年齢が大幅に開いている場合は別ですが、年が近い兄弟の場合、金額を揃えると答える人が多いです。
上が小学校または中学校、下が6歳児と言う場合は、金額に差をつけてもよいと思います。
その際は、中学生の場合3,000円~5,000円、6歳の子には1,000円というようにしましょう。
入学祝いのお金もプラスして
お年玉と入学祝も+して渡す人もいます。
また、一緒にしてしまう人もいます。
入学祝金の相場は3,000円から1万円程度とされており、お年玉も含めるなら5,000円程度が妥当とされています。
現金以外のおススメも紹介!
お年玉と言っても、現金以外の方法もあります。
気になる方は次の項目をチェックしてみてください。
QUOカード
子どもから大人まで幅広く使えるQUOカード。
現金は気が引けるという場合は、ギフト感覚でQUOがおすすめです。
QUO加盟店のコンビニや書店の店頭で利用できます。
商品券・ギフトカード
JCBギフトカードもお年玉として活用できます。
ギフトカードは、包装・のし・紙箱・メッセージカードケースなど、用途に合わせて利用できるので、お年玉やお祝いにも最適です。
1000円・5000円の2種類から選ぶことができ、希望の金額で利用できます。
図書カード NEXT
図書カードNEXTは、全国の書店やオンライン書店で利用できます。
ただし、利用できない店舗もあるため、利用する際は必ず加盟店を把握しておくことが大切です。
図書カードもネットで利用できるタイプが増えており、利用できるサイトも増えているので、図書カードもおすすめです。
利用可能なサイトを紹介します。
こちらのサイトでは図書カードをネット購入できるので、もし買いに行けない場合は上記のサイトから購入する事をお勧めします!
お年玉を6歳に渡す時の注意点・マナーについて
6歳の子どもにお年玉を渡す時の注意点やマナーについて紹介します。
時期・渡し方など確認しておくと、失礼なく渡すことができます。
ポチ袋に入れる
緊急ではない限り、ポチ袋に入れて渡すと子供がとても喜びます。
「ほんの僅か」という意味合いがあり、気持ちをお金に代えて渡せるのがお年玉ですね。
現金・金額が見えないのも図らいに感じます。
目上の方の子供には現金はNG
目上の方の子供さんには、ギフトカードを送りましょう。
目上の方の子供に現金を贈ることは、失礼にあたるようです。
現金の方が手っ取り早い気がしますが、このようなマナーを覚えておくことも大切です。
子供にではなく親に渡す
子供に渡してあげたいですが、親が見ている場面では直接渡してもよいかもしれません。
子供がいない場合は、親に渡してもよいでしょう。
子供はお金を自分で管理できないので、親に渡すのが無難かもしれません。
その際も、現金ではなくポチ袋に入れて、名前を書いておくとよいです。
15日までに渡す
お年玉は、15日までに渡すようにしましょう。
お正月飾りをする期間が明けるのと同じ時とされており、15日に鏡開きをする風習があります。
お正月・年賀状なども15日までとされています。
もし、15日を過ぎてしまう場合は、お小遣いという感じで渡してあげると、子供も喜びますよ!
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おわりに
お年玉は毎年悩みますが、相場は知っておくとよいです。
相場や渡す時期、マナーなどもあるので、子供にとっても親にとっても気持ちよく渡せるとよいですね。
子供はすぐに成長し大人になっていきます。
自分の姿を子供に見せてあげるのも、子供にとって素晴らしいことに感じます。
年賀状でもお世話になった人に、写真で伝えられるのもありですね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!