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ガチャガチャを子どもがやりたがる時どうする? やりすぎて無駄にならない対処法も

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ショッピングモールやスーパー、レストランなどいたる所で見かけるガチャガチャ…

子どもの目線に止まる機会が多いですよね。

1回100円ならまだ良いですが、300円、500円と高額のガチャガチャもあります。

子どもにガチャガチャをやりたいとねだられた時、みなさんはどうしてますか?

今回はどう対処するのが良いのか、検証していきましょう!

ガチャガチャを子どもがやりたがる時の対処法!

ガチャガチャを子どもがやりたがって大変な事になる。

私も良くある話です。

そんな時は

回数を決めてやらせる?

それとも、絶対やらせない??

家庭によりさまざまな事情があると思います。

ただ「やりたい」といった時、どう対処するか悩む所でもありますよね。

今回はどう対処していくのかを調べていきます。

ガチャガチャの前を通らない

まずは見せない!!

これがそもそもが起きない最大の対処法だと思います。

お店の入口やトイレの近くなど、避けられない場所にあることもありますが、

できる限り子どもにガチャガチャを見せない。

ガチャガチャの近くを通らない。

ガチャガチャを見なければ、子どもがやりたいと駄々をこねることはありません。

行先にガチャガチャがないか、チェックしてから道を通るなり、遠回りしていくようにしましょう。

今日はお金がないとつたえる

育ち盛りの子どもには、我慢をさせることも大切です。

『今日は買い物をするためのお金しかないんだよー』

『小銭がないから今日はできないねー』

と言って、ガチャガチャに使うお金がないことを子どもに伝えます。

いつも買ってもらえるわけではない」という事を、納得してもらうまで粘り強く説得を試みましょう。

「小銭がある時ね」という感じで、次回に期待してもらうようにして、その場を去るようにしましょう。

 別の事で興味を引く

子どもの興味は色々と移り気です。

ガチャガチャではなく、お菓子やおもちゃ、遊び場など、他のものに興味を持たせるのも1つの方法です。

300円ならこのお菓子とこのお菓子が買えるよ。1回のガチャガチャとどっちがいい?」と選択させることもありですね。

あっちに公園があるよ。行ってみない??」など興味を引きそうなものを提案してみたりして、ガチャガチャの場所から離れるようにしてみましょう。

金額を決めてやる

ガチャガチャは100円から500円まで、そのクオリティで値段が異なります。

今日は500円分だけ、1000円分だけのように金額を決めて、その中で子どもにガチャガチャを選択させてやるようにしてみましょう。

決められた金額の中でやりくりすることで、子どもの金銭感覚を養うことができるかもしれません。

私は今日は1回100円のガチャガチャならOK、もし今日我慢できるなら次は200円までなら出すよ、という事を子どもに伝えていました。

本当に欲しいものを買ってほしい、という願いからそういった約束をしていますが、なかなか効果はありますよ。

特別な時にやる

ガチャガチャをするのは『休日だけ』や『遠出した時だけ』など、    家庭内でルールを決めてみましょう。

そのルールを予め言っておけば、子どもが駄々をこねても「特別な時って言ったよね」と説得しやすくなります。

ルールがあることで、子どももむやみにガチャガチャをしなくなるかもしれません。

スマホゲームでやる

案外子どもはガチャガチャを見るとやりたい!と条件反射しているだけで、そもそもそこまで遊びたいというわけでもない時があります。

そんな時は「後でお家でスマホでやろうね」と声をかけてみてください。

現在はスマホアプリでガチャガチャができるサービスもあります。

スマホであれば何度もやる必要はありませんし、本当に欲しいもので遊ぶ事も出来ます。

案外スマホの方が楽しくできたりもするので、ぜひ一度試してみてください。

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家でやるルールにする

外出先でやるガチャガチャって、結構気付くとお金を使ってしまう事が多いもの。

それを防ぐため、「自宅でやる」というルールを取り入れるのも一つの方法です。

そのためには家にガチャガチャを置いてみる、というのもありですね。

家であればお菓子や小さなおもちゃ、くじなどを入れてずっと遊ぶ事もできるのでお勧めですよ!

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子どもがガチャガチャをやりすぎない方法

ついついやりすぎてしまいがちなガチャガチャ。

なかなかやめられないのがしんどい所ですよね。

そんな時、どうすれば辞められるのかを紹介します。

回数制限を設ける

あらかじめガチャガチャを始める前に、子どもと一緒に遊ぶ回数を設けて、必ず回数を守る。

決めた回数以上やりたいと子どもごねても、絶対にやらないようにしましょう。

親と一緒に決めたルールなら、守る意識は強くなります。

また、親も約束を守るようにしましょう。

親が約束を守る姿を見れば子どももガチャガチャをする際のルールを理解してくれるはずです。

やりすぎたら次はお休みと伝える

もしも子どもが駄々をこめることに負けて、回数や金額が予定よりも超えてしまった場合はこうしましょう。

「今日はやりすぎたから、次にガチャガチャを見つけてもやらないよ」

と子どもに宣言してください。

ガチャガチャは『次は欲しいものが出るかも…』という期待で、どんどんハマっていってしまうものです。

ただ、欲しいものがいつ当たるかは時の運なので、ハマってしまったら次回で調整するようにしておきましょう。

こういった感じできちんとルールを決めて、楽しく遊びましょう。

 ファミレスなどのおまけのガチャガチャをやらせる

最近では、子供用メニューにコインがついていて、店内のガチャガチャができるファミレスもあります。

親としては食事代だけでガチャガチャもできて、子どもが喜んでくれるなんて、一石二鳥ですね。

子どもにとっては特別感があります。

コインの枚数分しかできないのでやりすぎることもなく、安心して楽しめます。

お腹もいっぱいなので、1回で終わり、という事に対してもスムーズに終われることが多いですよ。

 お金の価値を考えさせる機会にする

子どもに1回のガチャガチャ代と、その金額と同じだけおもちゃやお菓子のどちらが良いか選択させて物の価値を考えさせます。

また、普段からお小遣い制を導入している家庭では、労働で得た対価とガチャガチャ1回の価値を比べることで、お金の大切さを学べると思います。

「100円のガチャガチャやるのに、お手伝い何回すればいいのかな?」と自覚させると、衝動買いを防ぐこともできます。

私はポイ活を子どもと一緒にやって、ガチャガチャ分貯めたらしようね、と言ったりもしています。

ポイ活で集めたお金で遊ぶ、という流れを作ると、ポイ活も楽しくなるかもしれませんね!

お金の価値を確かめるにはいい機会なので、これもぜひ試してみてくださいね!

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ガチャガチャが無駄にならない方法

ガチャガチャを回して、結局すぐに飽きてしまう、という事になると「せっかくお金出したのに・・・」となります。

無駄にならない方法を紹介していきます。

 最初に大事にすると約束する

ガチャガチャをやりたいと子どもが言っても、やはり自分が欲しかったものと違うものが出てしまうとすぐに飽きてしまうものです。

「ガチャガチャは欲しいものが出るとは限らない。でも、出たものは大切にしようね」と事前に決め事をして、無駄にしないルールを作りましょう。

遊ばない場合はメルカリで売る

ガチャガチャの景品はメルカリで人気の商品です。

景品全種類をどうしてもコンプリートしたかったり、キャラクターやメーカー品であればファンの方が欲しがったりして需要があるんです。

子どもがガチャガチャで出てきた商品で遊ばなくなったら、メルカリに出品してみましょう。

思いがけずお小遣い稼ぎになるかもしれません。

子どもが少し大きければ、自分で撮影や出品をして、売ったお金で次のガチャガチャの資金にするとよいですね。

子どもと一緒に遊ぶ

飽きてしまったり興味がなくなったりしたガチャガチャでも 親と一緒に遊び方を工夫して遊んだら、子供のとっては思い入れのある特別なものになります。

子どもと一緒にごっこ遊びをしたり、先ほど紹介したガチャガチャに入れて何度も楽しんだり、色んな遊びをしてみましょう。

親と遊んだという思い出もできるので、知らず知らず大切にする理由もできます。

もし一緒に遊んでも飽きてしまうようであれば、ガチャガチャの景品ではなく、ガチャガチャで遊ぶ事自体が楽しい、という事も考えられます。

そういう時は安いガチャガチャを試したり、家にガチャガチャを置いたりと、少しでもお金がかからないようにしてみるのもありですよ。

おわりに

今日はガチャガチャを子どもがやりたがる時の対処法についてお伝えしました。

子どもが駄々をこねた時、親としてはどうしていいのか困ってしまいますよね。

この記事が少しでも困っている方のお役に立てれば良いなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ゆかり
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