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青のオーケストラはつまらない?面白いか実際の評判についても紹介

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みなさんは、「青のオーケストラ」という作品を知っていますか?

「青のオーケストラ」は現在人気の漫画作品で、2023年4月にはなんとアニメ化が決定しています。

私も原作コミックを読んでみたのですが、登場人物同士の関わりが非常に良く書かれた作品だと思いました。

しかし、中には、「面白くない」「つまらない」といった意見もチラホラ見かけます。

今回は、

  • 「青のオーケストラ」は本当につまらないのか
  • 「青のオーケストラ」評判・口コミ
  • 「青のオーケストラ」おススメポイント
  • 「青のオーケストラ」について

などについてご紹介します。

お得な情報もありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

「青のオーケストラ」はつまらない?

「青のオーケストラ」はつまらないという意見。

実際はどうなのかと思い、Twitterなどで探してみましたが、あまり多くは見られませんでした。

ただ、気になる所はあるので、そちらを紹介したいと思います。

 つまらないという意見は6巻が原因?

Twitterを調べてみたところ、こんな意見を見つけました。


「青のオーケストラ」の6巻は、1巻分がまるまる演奏会だけのシーンです。

Twitter以外で、特に6巻はキャラのひとつひとつのエピソードが浅い、という意見も見かけました。

前までの巻ではキャラのストーリーが濃く描かれているので、それに比べると6巻は今までとは違うストーリー展開なのでつまらなく感じてしまうのかもしれません。

ただ、演奏会のシーンは圧巻で心がわしづかみにされるほどなので、実際に読んでみると、これがつまらないかどうかについて理解できるのではないでしょうか。

なぜつまらない?

Twitterなどでの感想や、個人的な意見では、「つまらない」という印象は持ちませんでした。

あえて言うならば、6巻は、まるまる演奏会のシーンだけで1巻分終わってしまいます。

メンバー同士の会話もほとんど無く、ほぼ演奏シーンだけで進みます。

人によっては、それが退屈でつまらなく感じてしまうのかもしれません。

しかし、絵だけでここまで情景が思い浮かぶものなんだ…!と感動する人も多いと思うので、気になった方は読んでみることをオススメします。

 意外な展開を期待する人にはそう感じるかも

「青のオーケストラ」は予告映像が本当に素晴らしく、期待しすぎて「思ったのと違う」と感じてしまう場合はそう感じるのかもしれません。


この作品は、各キャラそれぞれに様々な過去やストーリーがあります。

青のオーケストラ父親はクズだった!?

その各キャラにスポットが当たりながらストーリーが進んでいくのですが、人によっては、それが誇張表現に感じ、単調なストーリーと感じてしまう人もいるようです。

しかし、各キャラのストーリーはどれも奥が深いものばかりなので、見ているこちらも感情移入できるものが多いので、一度読んでみる価値はあるのではないでしょうか。

アニメの放送も始まるので、より臨場感を感じたいならアニメがおススメですよ!

「青のオーケストラ」評判・感想について

「青のオーケストラ」について、ネット上では否定的な意見はあまり多く見受けられませんでした。

では、実際のところ評判はどうなのでしょうか?!

もう少し探ってみることにしました。

 面白いという意見

Twitterではこんな意見も多くありました。


一体、どういったところが面白いのでしょうか。

こちらから解説していきます!

キャラ同士の関わり、成長が面白い


この作品に出演する登場キャラは、様々な過去がある人が多いため、物語が深みを増します。

そんな登場人物たちが、高校でのオーケストラ部の活動での関わりを通して成長します。

その成長が見て取れる瞬間が、最高に感動しますし、感情移入しまくりなんですよ!

演奏はもちろんですが、そういったヒューマンドラマ的な部分が読んでいてわかるのもおすすめの一つですね!

こんな人におススメ

「青のオーケストラ」は、こんな人にオススメしたいという意見があります。


特に学生時代、オーケストラ部や吹奏楽部で頑張っていた人は、当時のことを思い出しながら、懐かしい気持ちで作品を楽しめるようですよ。

「青のオーケストラ」のおススメポイント

ここで、「青のオーケストラ」のおススメポイントを見ていきましょう!

おススメ①個性豊かな登場キャラ

この作品には、様々なキャラが登場します。
キャラ一人一人の心情描写がよく描かれています。
時には意見の食い違いもありぶつかりあったりしながらも、主人公を始めとしたキャラたちの成長が素晴らしいんです!
読んでいるこちらもつい感情移入してしまう作品です。

おススメ②とにかく絵が綺麗。特に楽器の演奏描写がピカイチ!

この作品は、絵がとても綺麗で、1ページ1ページ、思わず見とれてしまいます。
また、この作品はオーケストラを題材としているだけあって、楽器の演奏描写がよく出てきます。
それがまた美しく、漫画のはずなのにまるでクラシック音楽が聞こえてくるような感じがしてしまいます。

おススメ③作者は漫画家の阿久井真先生

作者は漫画家の阿久井真先生です。
阿久井先生は、過去に「心が叫びたがってるんだ」のコミカライズ版も描いています。
こちらは、アニメ映画の原作を忠実にしつつも、阿久井先生の美しい様々な描写が生きた良い作品でした。
そんな美しい漫画描写が素晴らしい阿久井先生の作品なので、「青のオーケストラ」でも惹き込まれること間違いなしです!

特に演奏シーンは圧巻なので、アニメの映像と合わさった素晴らしい映像を、ぜひ見ていってくださいね!

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「青のオーケストラ」とは

ここでは「青のオーケストラ」がどのような作品かについてご紹介します!

「青のオーケストラ」のあらすじ

あることがきっかけでヴァイオリンを弾くことを辞めてしまった元天才ヴァイオリニスト、青野一。

中3の時の秋音律子との出会いで、またヴァイオリンを弾きたいと思うようになります。

そんな2人が高校でオーケストラ部に入り、個性豊かな仲間たちと繰り広げる青春ストーリー。

「青野オーケストラ」の登場キャラ

  • 青野 一 …元天才ヴァイオリニスト。あることがきっかけでヴァイオリンを辞めてしまうが、同級生の秋音との出会いで変わっていく。
  • 秋音 律子…本作のヒロイン。成績優秀だがあることを理由に保健室登校に。ヴァイオリンを始めて間もない頃に青野と知り合う。
  • 佐伯 直…青野のライバルで、天才的な腕のヴァイオリ二スト。12歳までドイツに住んでいた帰国子女のため、日本語が苦手。
  • 小桜 ハル…幼少期からヴァイオリンを習っている。秋音とは仲良し。
  • 立花 静…幼少期からヴァイオリンを習っている。秋音とよく衝突してしまう。
  • 山田 一郎…幼少期からチェロを習っている。佐伯と仲が良い。オーケストラ部でモテたいと思っている。
  • 羽鳥 葉…実力のあるヴァイオリニスト。オーケストラ部とダンス部を兼部しているため、あまり活動に参加していない。
  • 原田 蒼…オーケストラ部を引っ張っている3年生のコンサートマスター。女子部員に人気がある。
  • 青野 龍二…青野の父。世界的に有名なヴァイオリニストで、現在はスキャンダルが発覚し海外で暮らしている。

 「青のオーケストラ」について

  • 刊行数:既刊10巻
  • 原作者:阿久井真
  • 連載期間:2017年4月25日
  • 発行部数:300万部(2022年8月時点)
  • 公式サイトURL: https://aooke-anime.com/ (アニメ公式サイト)

おわりに

いかがでしたか?

様々な意見がありますが、「青のオーケストラ」は、オーケストラを通して登場キャラたちが成長していく、笑いあり、涙ありの青春部活ストーリーです。

音楽をやってきた人はもちろん、私のように音楽初心者でも十分楽しめるようになっています。

2023年4月にはアニメ化もするので、気になった方は1度見てみてはいかがでしょうか??

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原作コミックは本当に絵が綺麗なので、そちらから見ることをオススメしますよ!

バイオリンが弾きたくなったらこちらがおススメ!

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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ゆかり
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