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逃げ上手の若君はつまらない?面白いか面白くないか口コミ・評判も紹介!

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みなさんは、「逃げ上手の若君」という作品を知っていますか?

歴史上の出来事を描いた漫画作品で、最近アニメ化も決定した作品です。

そんな本作品ですが、ネットで「つまらない」「面白くない」という意見を時々見かけます。

今回こちらの記事では、「逃げ上手の若君」という作品が本当につまらないのかや、おすすめポイントなどを紹介します。

お得な情報もありますので、ぜひ最後までご覧くださいね!

「逃げ上手の若君」はつまらない?

アニメ化にもなった「逃げ上手の若君」

「つまらない」という意見がありますが、実際はどうなのでしょうか?

つまらないという意見は

Twitterでつまらないという意見を探したところ、いくつか見つけました。

それをこれから紹介していきます。


なぜ面白くない、つまらないと思うのでしょうか?

もう少し探ってみることにしました。

つまらないという理由

Twitterではこういった意見がありました。


この方の意見を見ると、ギャグ描写以外のところは本当に面白いようです。

Twitter以外でも、ギャグ要素が溢れる回はあまり…という意見がありました。

人によっては、ギャグ要素はいらない、と思う人がいるようですね。

その結果、つまらなく感じてしまうのかもしれません。

純粋な歴史モノを期待する人はそう感じるかも

「逃げ上手の若君」は歴史ものですが、色々な話をギュッと詰め込んだような作品です。


「逃げ上手の若君」という作品は、歴史上の出来事をもとに描かれた作品なのですが、それにプラスしてギャグ要素など作者のオリジナリティー溢れる要素が沢山盛り込まれています。

そのため、純粋に歴史モノとして楽しみたい人にはつまらなく感じてしまうかもしれません。

  • 面白くて笑えるギャグが好き
  • 純粋な歴史モノとして楽しみたい人

には向かないかもしれません。

ただ、ストーリーが面白いのかについては一度読んでみた方が分かりやすいので、試し読みなどで一度読んでみる事をお勧めします!

「逃げ上手の若君」の評判・感想について

ジャンプで現在も連載中の「逃げ上手の若君」

こちらの作品は面白いかどうかもまとめてみました!

面白いという意見

Twitterを見ていたら、こんな感想も見つけました。


いったい、どんなところが面白いのでしょうか?

もう少し深く探ってみることにしました。

 歴史上の出来事が描かれていて面白い

こちら、歴史上の出来事が、しっかりと描かれていて、漫画でそれを知ることができるので面白いという意見があります。


歴史上の出来事がとても面白く分かりやすく書かれています。

そのため「歴史は苦手」「日本史はちょっと・・・」と思う人も読み進めながら、いつの間にか歴史が好きになった・・・!という事もあるかもです。

歴史が苦手な人もハマる面白さ!

これは史実を織り込みながらも、大胆なフィクションをしているからなんですね。

歴史モノだけど楽しめる

この作品は、歴史モノが好きな人にはもちろん、歴史が苦手でも十分に楽しめる作品です。

歴史上の出来事が非常に分かりやすく描かれていますし、なにより随所随所に散りばめられたギャグ要素が、難しい歴史の内容をふっと楽にしてくれます。

さらには歴史マニアな人にはツボる内容が随所にあり、気づく人は気づくんです。。!

個人的には「ベルサイユのばら」など、史実とフィクションの織り交ぜが好き、という方にはハマる内容ですよ!

「逃げ上手の若君」のおススメポイント

個人的には「逃げ上手の若君」はどストライクなので、ここからはおススメポイントを紹介しますね!

①個性豊かなキャラクター達

この作品には、個性豊かなキャラ達が沢山登場します。

この動画を見てもわかるように、全員が魅力的なんですよね!

主人公の北条時行は逃げの才能に長けていますし、時行を匿った諏訪頼重は未来を視ることができるがちょっとクセの強いおじさん…などなど、登場キャラ一人ひとりが際立っており、とても面白いです。

推しができると、さらに読み進めるのが楽しくなってしまうので、誰が推しなのかを探してみるのもおすすめします!

歴史上の出来事が面白く書かれている

この作品は、鎌倉時代末期からの出来事をモチーフにしています。

しかも、この物語の主人公は北条時行です。

鎌倉時代末期といえば良くスポットが当たるのは足利尊氏とかだと思いますが、あえてマイナーな人物を主人公にしています。

歴史上では描かれない主人公の視点で、私たちが知っている歴史を見る事ができる。

それってすごく面白いんですよね。

これまでと違った視点から歴史を見ることができるので、様々な史実を深く知ることができて、すぐに先が知りたくなります。

作者は有名な松井優征

「逃げ上手の若君」の作者は松井優征さん!

松井さんといえば、大ヒット作品「暗殺教室」を生み出した漫画家ですよね。

「暗殺教室」もとても面白く人気のある作品でしたよね。

その作者が描く作品ならとても面白いこと間違いなしですね!

こちらの作品は

  • 歴史モノが好きな人
  • 歴史モノが苦手だけど、本当は気になるという人
  • 推しのキャラクターに出会いたい人
  • これまでにない作品を読みたい人
  • 松井先生の挑戦を見届けたい人

にはおススメの作品になりますね!

1巻など試し読みで読んでみるのもおすすめです!

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「逃げ上手の若君」とは

それではここで、「逃げ上手の若君」について紹介していきます。

「逃げ上手の若君」のあらすじ

時は1333年、北条家の御家人の足利尊氏の突然の裏切りにより、北条家は滅亡の時を迎えてしまいました。

鎌倉幕府の後継者の北条時行は、全てを失うも逃げ延びて諏訪頼重の下に身を寄せます。

逃げ落ちた諏訪の地で時行は頼重やその仲間たちに様々なことを教えてもらい力をつけていきます。

時代が変わる大きなうねりの中「闘って」「死ぬ」という武士の生きざまとは違う「逃げて」「生きる」事を体現し生きていく時行。

鎌倉幕府再起をはかる天下の鬼ごっこが始まりますー

「逃げ上手の若君」の主な登場キャラ

  • 北条時行…得宗北条家の御曹司。鎌倉幕府滅亡後は諏訪頼重の下に逃げ、足利家を倒すため奮起する。
  • 雫…諏訪頼重の娘。神力を操ることが出来る。
  • 孤次郎…剣士。時行からの信頼が厚い。
  • 亜也子…望月重信の娘。武芸と演芸を習得している。
  • 風間玄蕃…変装で欺くのが得意な忍者。情報戦に長けている。
  • 吹雪…兵法に精通している軍師。大食い。
  • 諏訪頼重…諏訪大社当主。神力を使って未来を視ることができる。
  • 望月重信…頼家直属の郎党。左軍大将。
  • 海野幸康…頼家直属の郎党。中軍大将。
  • 袮津頼直…頼家直属の郎党。右軍大将。
  • 足利尊氏…鎌倉幕府を裏切り滅亡させた英雄。底知れず強い。
  • 足利直義…尊氏の弟。北条に変わり鎌倉を治めている。

「逃げ上手の若君」について

おわりに

いかがでしたか?

「逃げ上手の若君」は、歴史上の出来事をとても面白く描いた作品です。

私は歴史の勉強は学生時代とても苦手だったのですが、この作品にもし学生時代に出会えていたら少しは歴史が好きになったかも…?と思うほどです。

気になった方は、ぜひ読んでみることをオススメします!

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

ABOUT ME
ゆかり
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