おススメの本

漫画これ描いて死ねはつまらない?面白いか実際の評判・口コミも紹介!

タイトルのインパクトが凄い「これ描いて死ね」

実はこの漫画、「マンガ大賞2023」の大賞を受賞した作品です。

この作品は伊豆王島に住む主人公が自分でマンガを描くという漫画家成長物語を描いています。

今回こちらの記事では

  • 漫画「これ描いて死ね」はつまらない?
  • 漫画「これ描いて死ね」評判・口コミ
  • 漫画「これ描いて死ね」おススメポイント
  • 漫画「これ描いて死ね」無料で読む方法
  • 漫画「これ描いて死ね」について

紹介していきます。

お得なサービス紹介もありますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

「これ描いて死ね」はつまらない?

マンガ大賞を受賞した作品「これ描いて死ね」。

この作品はつまらないのでしょうか?

早速詳しく見ていきましょう

つまらないという意見は

「これ描いて死ね」という作品に対して、つまらないという意見を紹介します。

ただ、色々と調べてみたものの、こちらの作品は「つまらない」という声があまりありませんでした。

数少ない中の口コミには

  • 絵が好みじゃない
  • 漫画家になりたいわりにはゆるゆるしている

などが挙げられていました。

漫画は絵から入る、という人もいる中で「好みじゃない」という人はどうしてもいますよね。

そういった人や、スピード感を求めている人には「つまらない」と感じてしまうようです。

なぜつまらない?

こちらの作品が「つまらない」という意見の中に、

  • 創作活動における意欲や熱意が感じられない

といった声があげられてました。

ストーリーは漫画好きな少女たちが漫画同好会でマンガを描いていくという物語です。

その為、主人公たちが漫画に対して真摯に向き合い、漫画を作るということがどんなことなのかといった場面を前面に出してほしいと感じるかもしれません。

けれどこの作品は、あくまでも趣味の範囲といった形で、同好会を舞台にしている物語です。

そしてそんな様子をギャグちっくに描かれています。

それを見て熱意を感じられないと思う人もいるでしょう。

けれどこの作品の主人公安海たちの漫画への愛はとても強く、制作する上での学びもある作品となっています。

読み込めば読み込むほど本作の魅力に引き込まれているので、ふわふわしている所も作品の魅力かな、と私は感じました。

 燃える展開を期待する人はそう感じるかも

「これ描いて死ね」は、ワクワクしながら主人公が漫画を描いていこうとするのが見える作品です。

学校生活の中で漫画を描いているため、ゆるゆるの学校生活が一緒に描かれています。

そのため、漫画家になるために人生を賭けるといった内容を期待している人にはこの作品は物足りないと感じてしまうかもしれません。

安海たちは、あくまでも趣味の範囲でマンガを描いてるのであって、決してプロを目指しているといった感じでないのです。

同好会での様子をギャグも交えて、そして作るとはどういうことかという漫画を描くために必要なことなどを学んでいくという様子が描かれます。

そのため、「今から自分も漫画家になる」という人にとって、とてもわかりやすく描かれている作品です。

読んだ後には「自分も書いてみようかなあ」と思えるような内容になっています。

今、お得に買う事もできますので、そちらを利用してぜひ読んでみてください!

「これ描いて死ね」評判・感想について

それではここで「これ描いて死ね」の評判や感想などを見ていきましょう。

面白いという意見

まさに漫画に限らず創作活動全般における教科書のような存在ですね!

絵描きにとっても、そうじゃない人も、一緒になって楽しめる作品になっています。

それぞれの人間関係が与えていく影響をリアルに感じられる作品になっています!

これは読まないとわからない感動ですよね。

私も読んでみましたが、色々な人間模様もあり、そしてそれぞれの視点から感じるものもあるので、試し読みから入ってみるのもありですね!

ストーリーが面白い

この作品は、少しだけ昭和レトロな絵柄を思わせる本作です。

一番面白いという意見が多かったのはやはりストーリー。

少女たちが漫画を描く上で学んで、成長していく様子がギャグも交えて描かれています。

最初は、昭和的なノリについていけないという人もいるかもしれませんが、この作品は読み込めば読み込むほど本作の面白さが伝わっていきます。

 こんな人におススメ

「これ描いて死ね」は、

  1. 創作活動に興味がある人
  2. 漫画が大好き!
  3. 漫画がでどんな風に作られているのか知りたい!
  4. 主人公が成長していくストーリーが好き!

という人にはピッタリの作品です。

この作品では、未熟だった主人公が成長していく過程が丁寧に描かれています。

さらに、マンガを知りたいという人にとっても、教科書としての役目も果たしてくれます。

漫画が好きな人は、漫画の作り手との面が見られる作品なので、読み終わった時さらに漫画が好きになりますよ!

楽天をチェック

これ描いて死ねのおススメポイント

それではここで、「これ描いて死ね」のおすすめポイントを詳しく紹介していきます。

おススメ①創作活動について学べる

漫画が大好きな主人公少女、安海。

今まで読む側でしかなかった彼女が作る側に回った時、どんなことが必要で、どんな心構えでいればいいのか。

そういった創作活動に対する不安に多くの選択肢を提示してくれます。

安海が、堅物先生に作品を否定される描写、アドバイスを受ける描写そのひとつひとつが創作活動においてとても大事にしていく言葉です。

そういったことを、学んでいける作品となっています。

おススメ②漫画を通して成長する物語

漫画をかくことに置いて0からのスタートで始めた安海たち。

そんな彼女たちが0から1になり、そして10になり、と一歩一歩成長をしていることを如実に感じることができます。

一つ一つ困難を越えていく姿に、ついつい応援していきたくなってしまいます。

読んでいて純粋に応援したくなる作品です。

おススメ③最新の漫画事情がわかる

漫画家といえば、机の上でさまざまなペンを使って紙面に絵をかいていくという印象がありますよね。

しかしそんな時代から、今や電子書籍やWebマンガの普及、さまざまな絵を描く上での便利なツール等の出現により随分と漫画というものが身近になりました。

そんな時代だからこその漫画を描く上で必要なこと、や昔から変わらずあるものなどそういった内容も描かれます。

時代の変化に合わせた漫画を描く上での悩みや不安などが鮮明に描かれています。

とても面白い作品ですので読んでみてください!

ebookjapanならクーポンを利用して安く読むことができるのでお勧めです!

\今すぐお得に原作コミックと最新話まで一気読み!/

ebookjapanなら6冊まで70%オフで読める!

▲いっぱいな作品がおトクに読める!▲

  • 6冊まで70%オフで読めるクーポンでお得度最強!
  • 2,800冊以上の無料のマンガが読める!
  • 自分だけの本棚が作れて満足感大!

漫画「これ描いて死ね」とは

それではここで「これ描いて死ね」の基本情報を見ていきましょう。

漫画 「これ描いて死ね」のあらすじ

伊豆王島に暮らす安海相は、漫画が大好きな高校1年生。

彼女の大好きな作家「☆野0」のデビュー作を、島の貸本屋で借りては何度も読んでいました。

そんなある日10年ぶりに「☆野0」がコミティアの同人誌即売会でデビュー作の新作を頒布することを知ります。

安海は一大決心で東京のコミティアに行くことに。

そこでの意外な人物との出逢いを得て、安海は漫画を自分で描けるということに気が付きます。

そして漫画同好会設立を決意するのです。

自分で漫画を描いて夢を叶るために動き出した安海。

一体どうなっていくのか?

「これ描いて死ね」の登場キャラ

  • 安海相・・・伊豆王島に住む高校1年生。漫画が大好きで、東京のコミティアに行ったことがキッカケで漫画同好会を設立する
  • 手嶋零・・・安海の高校の国語教師。実は安海が大好きな「☆野0」で活動していた元マンガ家。のちに同好会の顧問になる
  • 赤福・・・安海の友達。漫画同好会に入っていはいるが、漫画を描くのではなく読者目線で意見をいっている。
  • 藤森心・・・内向的で無口。美術部の部室で絵を描いていた時に安海と出逢い、漫画同好会に入る決意をする。

漫画 「これ描いて死ね」について

  • 刊行数:3巻(連載中)
  • 連載誌:ゲッサン
  • 原作者:とよ田みのる
  • 連載期間:2021年12月~
  • 発行部数:不明
  • 関連サイト:https://gekkansunday.net/work/4740/

おわりに

マンガ大賞受賞作品「これ描いて死ね」

伊豆王島という小さな島でマンガを描いている少女たちが成長していく物語です。

創作活動に対するいろんなことが学べますので、ぜひ読んでみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME
ゆかり
初めまして!数あるサイトの中から、選んでいただきありがとうございます! 小学生と保育園の子供をもつ2児の母親です。 現在保育園で保育士として働くワーキングマザーです。 保育士として、親の立場から、読んでホッとしたり、楽しくなる情報をお伝えしていきます。 ちょっと凹みやすく忘れっぽい私が毎日を楽しく生きる方法についてもお知らせします♪ 当サイトで引用している文章・画像について、 著作権は引用元にあります。 ただ万が一、不適切な記事や画像、リンク等がありましたら 早急に削除等の対応を致しますので 当サイトの『お問い合わせ』からご連絡下さい。 また、その他ご意見ご感想なども 『お問い合わせ』からお願いします。