毎年支払い方法に悩むのが、国民年金保険料。
そろそろ毎年払いから、2年前払いにしたいなと思っている所です。
支払い手続きがめんどくさい国民年金保険料。
キャッシュレス支払いが可能だという事はご存知でしょうか?
今日こちらの記事では
国民年金保険料をauペイで払う方法をわかりやすく紹介
国民年金保険料はポイントが付く?
国民年金保険料の支払い方はどれがお得?
おわりに
これらについて紹介していきます。
お得な情報もありますので、最後まで読んでみてください!
国民年金保険料をauペイで払う方法をわかりやすく紹介
毎年納付しなければならない「国民年金保険料」
こちらはクレジットカード、銀行振り込み以外に、PayPayなどのキャッシュレス決済でも支払う事が可能になりました。
息子の国民年金保険料、納付完了
paypayで払えるんやね
知らんかった
便利やん— あいごろん☆R5社労士受験 (@ai_goron) April 6, 2023
便利になった!と喜ぶ一方で、「やり方がわからない」となる人も多くいるのではないでしょうか。
今回は私も行ったauPayでの支払い方法について紹介していきます。
①auPayのアプリを起動
まずはauPayのアプリを起動してください。
TOP画面から操作をスタートします。
②請求書払いからQRコードを読み取る
TOP画面を開いたら、ayPayにあるボタンの左上にある「請求書払い」をタップしてください。

そこで「QRコード(バーコード)を読み取る」をタップして次の画面にいきましょう。
すると「コード読み取り」になるため
「コード読取」を選択してから(上の右側をタップしましょう)
国民年金保険料の支払い納付書にあるバーコードを読み取りましょう。
この時注意点があります。
国民年金保険料の支払い方法には
- 1か月分前納
- 6か月前納分
- 1年前納分
- 2年前納分
と細かく支払い方法が異なるので、該当する納付書のバーコードを読み取るようにしましょう。
③該当金額を支払う
バーコードを読み込んだら、該当する支払い金額の支払い手続きをしましょう。
ちなみにチャージして支払う方法もありますが、クレジットカード情報を登録する必要があります。

支払いの前には内容を確認する画面になります。

スワイプしたら支払い完了です。
ここまで簡単な支払いなら、忙しい毎日でも銀行に行かずに振り込むことができますね。
国民年金保険料はポイントが付く?
実は私も、国民年金保険料をauPayで支払おう!と思ったのには、「支払ったらその金額分ポイントが付くから!」と思っていたからです。
キャッシュレス決済でポイントが付くと、かなりお得に支払う事ができますよね。
実際はどうなのでしょうか?
実際にポイント付与は
私も実はすごーく楽しみにしながら支払いを完了しました。
この金額をワクワクしながら支払うなんて、ポイントがなければ絶対にありえない事。
しかし事件は起きました!
支払い完了画面に「ポイント数」が書かれてなかったのです!
私と同じような人もいました。
国民年金保険料をpaypayで支払ってみたが、ポイントは付与されなかった。
クレカ払いにしたほうがお得だったかも。 pic.twitter.com/IAvJLlD2Hj
— えん (@vo5mhqG1rMEyb92) April 4, 2023
私も知らなかったとはいえ、ポイントがつかないのは大きな痛手でした・・・!
次からは最後の手段として使うようにします。
あくまでも便利なサービスとして
こちらの支払いは、あくまでも便利なサービスとして導入されているのかなと感じました。
口座振替やクレジットカード登録は手間がかかるので、それができない、間に合わない人向けのサービスかなと感じました。
ポイントをお得にゲットしたい、少しでも安く支払いたい、という場合は、他の方法がいいかもしれませんね。
国民年金保険料の支払い方はどれがお得?
国民年金保険料の支払い方法はどれがお得なのか?
そこの所も気になったので紹介します。
支払い方法は多岐にわたる
現在国民年金保険料の支払い方法は多岐に渡ります。
- 金融機関、郵便局で納付する
- コンビニエンスストアで納付する
- 電子納付(Pay-easy)で納付する
- スマートフォンアプリで納付する
キャッシュレスは「スマートフォンアプリで納付する」に当たります。
口座振替なども安くなるよう金額設定がされていますが、私が思う一番お得な支払い方法は「クレジットカードでの支払い」になります。
私はセゾンカードを持っていますが、セゾンカードで支払うだけで、永久不滅ポイントもたまります。

浮いたお金で欲しいものを買っちゃうのもありですね!
おわりに
今日は国民年金保険料の支払い方法について紹介しました。
一番お得な方法で支払う事が大切ですよ!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!