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スラムダンク泣ける名シーンまとめ!感動する映画シーンも紹介!

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映画「THE FIRST SLAM DUNK」が現在も大ヒット。

「スラムダンク」という作品はバスケ漫画の金字塔としてとても人気だった作品ですね。

名言や感動シーンも多いスラムダンクですが、そんなスラムダンクの泣ける名シーンなどを抜粋してみました。

スラムダンクがまた見たくなる内容なので、ぜひ最後までご覧ください。

「スラムダンク」泣ける名シーンまとめ!

日本に「バスケットブーム」を巻き起こした作品「SLAM DUNK」

私はアニメから入りましたが、当時のOPやEDがすごくカッコよくて、今でも見ると心が震えます・・・!

私のようなファンは多いのではないでしょうか。

そんな神OP・EDで始まる「SLAM DUNK」の泣ける名シーンを5つ、ここからは紹介していきます。

①「バスケがしたいです・・・」

「SLAM DUNK」を読んだことのない人でも一度は見たことがある有名シーン。

かつてスーパースターだった三井。

そんな彼がバスケ部を潰そうと不良たちとやってきますが、安西先生が登場するとつい本音がでてしまうといったシーン。

「SLAM DUNK」の三井と言えば、このシーンを思い出す人が多いのではないでしょうか。

ずっと心の中にためていた、バスケへの諦めきれなかった情熱。

中学MVPを決めた試合の時、安西先生に言われ、三井の心の支えになっていた「諦めたらそこで試合終了ですよ」

小暮にはっぱをかけられ、赤木に平手打ちをくらい、ようやく道を正すことができる一歩となったシーンです。

私も思わずバスケがしたいと涙を流したほどです。

Twitterではこんな感想がありました!

私はこのシーンで三井さんはもちろん、徳ちゃんへの印象が180度変わりました。

 ②陵南戦に勝利し赤木が涙を流すシーン

全国への切符を手にするための決勝リーグで、一勝一敗同士で挑んだ陵南戦。

ケガに悩み、ファウルに苦しみ、天才仙道と福田の猛攻に耐えながら、辛くも勝利を収め、全国への切符を手にしました。

「全国だー!!!!」

と喜ぶチームメイトの傍で、涙を静かに流す赤木。

常にキャプテンとして気を張ってきた赤木の涙のシーンは見ているこちらも涙がでてしまいました。

色んなことが重なりつかみ取った勝利に感涙の涙を流す赤木。

そんな赤木の肩を組む花道がまた涙をさらに誘います。

ここから本当の闘いなのですが、ここまでの試合も本当に素晴らしくワクワクしますね・・・!

③海南戦での花道の涙のシーン

先ほど紹介した赤木の涙のシーンとは真逆ですが、ここも名シーン!

リバウンドを取った花道が、自分のパスミスによって負けてしまったことに対して悔しくて涙を流すシーン。

ここでは逆に赤木が花道を慰めます。

胸がぎゅっとなるシーンですね。

その後も落ち込む花道を、流川がけしかけた事で、完全に吹っ切れていましたね。

この事がきっかけで花道も坊主になり、より試合や練習にも力がこもるようになったので、花道にとってとても経験になったのではないでしょうか。

小暮の3Pシュートシーン

陵南戦で三井の代わりに入った小暮。

敵チームから軽んじられてる小暮が3Pシュートを決めた時は感動でした。

縁の下の力持ちだった彼が綾南の監督から認められたところもよかったシーンです。

彼がシュートを決めた後、陵南の田岡監督の言葉もさらに良かったですよね。

「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ。侮ってはいけなかった」

誰からも好かれる「メガネ君」の努力が報われた名シーンです。

⑤山王工業戦での流川から花道へのパス

恐らく多くの人がこのシーンは必ずあげるといってもいいほどです。

犬猿の仲のふたりが、初めてハイタッチを交わすまでの流れは名シーンでしたね。

山王戦後半残り9.4秒、流川から花道にパスが回り、花道のシュート。

そこからふたりのハイタッチの流れは何度見ても感動です。

これが決勝点になり、メンバー全員が涙して喜んだのは感動ものでしたね。

こちらは映画で見る事ができるので、ぜひ映像で見てみてください!

鳥肌が立ちますよ・・・!

スラムダンク映画での感動シーン

賛否両論が飛び交った「THE FIRST SLAM DUNK」

けれど感動した!という声も上がっています。

どの場面が感動シーンだったのか見ていきましょう。

オープニング映像

すでにオープニングから泣いたという声も。

原作者井上先生の絵がどんどん肉付けされていくという演出。

湘北のメンバーがひとりひとりでてきて、そして山王も登場します。

そして大好きだったキャラたちが再び返ってきたという感動したシーンです。

最初からこの期待感をあおってくるの、本当に贅沢な映画だと感じました。

三井の名言出まくりの3Pシュートシーン

原作を読んでいた人ならば、三井の3Pを見て熱くなったのではないでしょうか。

宮城からパスを受けるために、バテていた三井が休まず走ってきて3Pシュートを止めた三井のシーンはジーンときます。

映画では特にシュートが綺麗に映像化され、海南戦で神のシュートで鳥肌が立ったアヤコさんのような感覚を体験する事ができますよ。

花道の決意が見えたシーン

個人的に一番好きなシーンです。

怪我で意識を失っていた花道は、目が覚めてすぐに試合に戻ろうとします。

それを安西先生が止めるのですが、花道はオヤジの栄光はいつだ?と言って「自分は今なんだ」と言うシーン。

バスケに対して真っすぐな花道らしい言葉に涙があふれたのではないでしょうか。

ここからの試合展開が本当によくて、何度も見たいと思ってしまうほどでした。

私はアニメ版でスラムダンクを見ていたので、声が違う事にすごく抵抗があったのですが、見て本当に良かったと思っています。

宮城リョータの過去

今回の映画の主人公宮城。

彼の過去シーンに「泣いた」という人が多くいました。

リョータにとって憧れの存在だった兄ソータの死。

そして母と向き合えうことができなかった過去。

それでもリョータは、バスケだけを一生懸命頑張ってきました。

その過去の回想からの、ドリブルで相手を抜くシーンは涙なしにはみられませんでした。

赤のリストバンドの意味がわかると、リョータが試合の際にいつも見つめている理由が分かってジーンと来ますよ!

山王の背番号一覧!

湘北の背番号一覧!

陵南の背番号一覧!

海南大附属高校背番号一覧!

「スラムダンク」のおススメポイント

スポーツ漫画の金字塔と言われるほど現在も大人気の「SLAM DUNK」。

そんなスラムダンクのおススメポイントを紹介していきます。

キャラたちのバスケに対する想いが熱い!

敵味方関係なく、バスケ部のメンバーひとりひとりのバスケに対する熱い想いがとても熱くさせます。

バスケをなぜ始めたのか、そしてどんな思いで試合に臨んでいるのか、などが丁寧に描かれています。

特に私が好きなのは、ビッグジュンこと陵南の魚住の過去や、スコアラーと呼ばれて恐れられた福田の過去。

空に向けてボールを投げるフクちゃんが、バスケットゴールがある公園に案内された時のシュートは感動ものです。

読んでいるうちにキャラクターたちに感情移入し、バスケに対する熱い想いに泣きそうになること間違いなしです。

花道の成長が見られる!

元々まったくの素人だった花道。

春子のためにバスケ部に入った花道ですが、徐々にその魅力の虜になっていきます。

そんな花道が少しずつ、バスケというものがわかっていき上達していく様子がさらに面白くさせます。

水戸良平など、いつもつるんでいる桜木軍団と一緒に「シュート2万本」を達成した時など、見るからに成長していく姿を見ているのは、まるで親のような先輩のような気持ちにさせられます。

人生の教科書のような名言ばかり

スポーツ漫画である前に、スラムダンクにはためになる名言ばかりです。

安西先生のとても有名な名言はもちろんですが、その他にも大人になって改めて聞くと考えさせられるものばかり。

これがスラムダンクが大人から子供まで幅広い世代から愛される理由なのかもしれません。

ちなみに私は、山王の堂本監督の試合終了後の名言が何よりも珠玉だと思っています。

一体どんな名言を言ったのかを、ぜひ原作を読んだり映画を見て、肌で感じてくださいね。

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おわりに

現在も大ヒット中の作品「スラムダンク」

映画をぜひまだ見ていないという人は一度劇場に足を運んでみてください。

まるで漫画からそのままでてきたかのような映像に夢中になるはずです。

初期のアニメや原作コミックも、改めて読み返したり見たりすると、新しい発見やなつかしさがよみがえってくるのでお勧めです。

映画「ファーストスラムダンク」の配信日

最後までご覧いただきありがとうございました。

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ゆかり
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