こんにちは!
熱い試合が続く「第100回全国高校野球甲子園記念大会」。
ついに準決勝まで進んできましたね!
私が注目するのは、秋田県の金足農業高校。
特に、チームの快進撃に貢献したのは、菊地彪吾君だと私は思います!
金足農のサヨナラのシーンを見直したら、二塁走者の菊池君、三塁コーチャーは止めてるのに本塁突入してる。本人は三塁へ走ってる時に止まる気はさらさらなかったみたい。すごい判断と勇気。あの場面でこの選択できるのは感服。
— ぬー (@nu_5589) August 18, 2018
劇的なサヨナラを決めたのは、何と彼自身の判断!!
俊足だと自負しているからこそ、こういった判断ができるんですよね!
菊地彪吾のプロフィールや出身中学は?伝説のセミが止まっている動画も
今日はそれについて書いていこうと思います。
目次
1:菊地彪吾のプロフィールは?
彼のプロフィールはコチラです!

名前:菊地彪吾(きくち ひゅうご)
生年月日:2000年
身長:180cm
体重:77kg
ポジション:外野手
投打:右投右打
どんな打球にも対応できる、まさに「守備職人」と呼ばれるテクニックを持ちます。
それは、ラグビーを観戦し、足のさばき方を学んだことの成果によるもの。
彼自身、ワープロ検定3級を持ち、エクセルも得意だそうです。
野球部ではNO、1の俊足で、彼の足で試合展開が変わる場合が多いです。
中学3年の運動会では、徒競走で優勝し、部活対抗リレーでも陸上部を追い抜き野球部を勝負に導いた「俊足の神」。
滑り込みセーフも得意で、仲間からは止められるものの、ここ一番の場面では使ってしまうそうです。
2:出身中学はどこ?
出身中学は秋田市立山王中学校です。
地元の中学に行き、地元の高校に進学したんですね。
秋田の風に吹かれて、甲子園を仲間たちと目指したんですね!
3:伝説のセミが止まっている動画は?
甲子園の試合中、彼の背中にセミが止まり、そのままバッターボックスに入ったという事でも話題になりましたよね。
その時の動画がありましたので載せておきます!
【熱盛甲子園】金足農の菊池くんの背中から離れないセミに? pic.twitter.com/BKp3ZVX2NH
— 臥竜 (@iyayo184_) August 14, 2018
セミもまさかのバッターボックスに立つとは!
こういったクスっとなってしまうハプニングもいいですね!
4:名前の由来は?
彼の名前「彪吾(ひゅうご)」の名付け親は、お母さんである陽子さん。
「強くて、速くて、格好良い」という思いを込めて付けられたもの。
彼は名前の通り、獲物を狙うヒョウのごとく塁を踏んでいましたね!
なかなか漢字からは読めませんが、意味がわかると納得ですね!
お母さんの想いが彼に力を与えているんですね!
5:まとめ
いかがでしたか?
彼の俊足がどう試合を動かしていくか、試合が楽しみですね!
モーレツに応援していきましょう!
頼もしいチームメートもいますしね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!