
こんにちは!
熱戦と感動を与えてくれた「第100回全国高校野球甲子園記念大会」
大坂桐蔭高等学校が2年連続で春夏制覇しましたね!
大坂桐蔭 優勝おめでとう!
メチャクチャ強かった!
中川キャプテンの最後のインタビュー ‥‥‥‥涙をぐっとこらえて話す姿に涙が出てきた。金足農業も凄い感動的な試合をいくつもホントに凄い!
— masa. (@masa_268426) August 21, 2018
熱戦を戦い抜いた吉田輝星に代わり、交代した打川和輝君。
あの中でよく押さえましたね!
まじでほんとに感動した。
吉田くん菅原くんかっこよかった。#吉田輝星 #菅原天空 #打川和輝 pic.twitter.com/TuCLISIZhb— 菜 々 花 (@ftsf_59) August 21, 2018
打川和輝君のプロフィールや出身中学は?吉田輝星とのエピソードは何?
今日はそれについて書いていこうと思います。
1: 打川和輝君のプロフィールは?
打川和輝君のプロフィールは、このような感じです。
生年月日:2000年
身長:185cm
体重:90cm
ポジション:内野手
投打:右投右打
現在4番で、チームを引っ張っている主将です。
目標は日本ハムの中田翔選手です。
サッカーも好きで、リフティングの最高記録は30回ほどだそうです。
2:打川和輝君の出身中学は?
打川和輝君の出身中学は、秋田市にある秋田市立泉中学校です。
こちらの中学校は秋田県内でも有数の大規模中学校で、全校生徒は666人に上ります。
つまり、一クラス40人だったとしても、最低5クラスは1学年である計算になりますね!
こちらの学校は運動部の活動が非常に活発で、多くの部活の生徒が大会で好成績をあげていると言います。
60分授業の実施をきっかけに、4時限の普通授業に加え、1時間の特別授業(道徳や総合学習、また学級活動など、2006年からは「帰りの会」も含みます)を行っているう珍しい学校です。
現在は50分授業となりましたが、勉強だけではなく、心や個人の興味や発達を中心にした授業も行っているんですね!
3:吉田輝星君とのエピソードは?
金足農のエース、吉田輝星投手とは中学校時代に出会います。
中学の軟式野球が終わった後、高校入学前に硬式に慣れようと入った「秋田北シニア」。
そこに現金足農のメンバー、吉田輝星投手や菅原天空といった選手たちと出逢います。
菅原天君の父である天城コーチは金足農OB。吉田輝星君の父親も金足農OBで、天城コーチの同級生でした。
今思えば運命の出会いでしたよね。
その後、佐々木大夢君や、高橋佑輔君も交え、金足農高校に行こうという意見になったのでした。
打川和輝君は名の知れた打者で、甲子園出場を目指して他の強豪校への進学を考えていたそう。
ただ、その時、吉田輝星君から「一緒に野球をやろう。お前も来いよ」と誘われたそうです。
大友朝陽君や斎藤璃玖もその輪に加わり、「これなら甲子園に行ける!」と思ったのだとか。
その時打川君はピッチャー。
吉田君の実力はその頃から周りより明らかにでていたんだそうです。
吉田君と一緒に行けば、ピッチャーとして立つことはできない。
吉田君の誘いを断って強豪校に行けば、ピッチャーになれる可能性がある。
吉田君の実力は本物だ、という事を試合や練習で実感した打川君。自分の夢を追いかけることもできました。
でも彼は、「このメンバーで甲子園に行きたい」「吉田君と野球がしたい」と、ピッチャーの座を諦め、共に甲子園を目指して野球に打ち込んだのでした。
主将となった今も、気心知れた仲間同士、甘えもなくケンカみたいな練習になるといいます。
お互い飾らず納得するまで徹底的に言い合い、野球の腕を磨いてきました。
その練習の成果が、今回の甲子園に夢を馳せたのでしょうね!
4:まとめ
いかがでしたか?
甲子園の閉会式、こんなにきれいな虹がかかったと言います。
秋田の空にも、大阪の空にも、同じようにかかる虹が、両者の健闘をたたえているような気がします。
甲子園100回記念大会の決勝戦が終了。
閉会式の途中で大阪と秋田、両方の空に虹がかかるという奇跡🌈
言葉にならない感動✨✨✨ pic.twitter.com/db131ymHcs
— まりりん (@gucchi113m) August 21, 2018
どちらも熱い思いをぶつけ、よく闘ってくれたと思います。
感動を本当にありがとうございます!と言いたいですね!
吉田君とは本当に背中を守り合える関係なのですね!
これからも頑張ってほしいと思います。
他の高校にも強いライバルがたくさんいましたよね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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