こんにちは!
明治神宮大会の出場をかけた代表決定戦が熱い試合を繰り広げていましたね!
その中で惜しくも敗れてしまいましたが、敢闘賞として選ばれた北山亘基投手!
まだ大学1年生と言うのだから驚きですね!
北山亘基(京産大)の経歴や高校は?ドラフト指名の可能性についても
今日はそれについて書いていこうと思います。
1: 北山亘基(京産大)の経歴は?
京都産業大学の北山亘基投手の経歴、気になりますよね!
プロフィールはコチラです↓
名前: 北山 亘基(きたやま こうき)
生年月日:1999年4月10日
出身:京都府
投打:右投げ右打ち
身長:182cm
体重:75kg
北山投手は京都市立京北第一小学校に通い、3年生の頃から野球を始めます。
軟式・京北ファースト少年野球クラブに所属していますが、周山中学校では軟式野球部で投手をつとめています。
2:北山亘基(京産大)の出身高校は?
彼は高校時代はあの京都成章高校に通っていました。
入学直後から公式戦ベンチ入りを果たしており、1年生の夏には京都大会の初戦先発に抜擢されるなど、監督や先輩の信頼を得て、2年春からはエースとしてチームを引っ張っていました。
そして彼が3年生の時に夢の甲子園出場。
熱戦を繰り広げていました!
その時はおしくも2回戦敗退を喫してしまいますが、その時の成績は133球11奪三振3四死球3失点だったので、その試合でその実力を全国に知らしめましたね!
3:北山亘基の実力は?ドラフト指名の可能性はあるの?
北山亘基投手の実力は、高校野球時代に注目されています。
ピッチングフォームも合理的。
常時140キロ~143キロのストレートを投げることができます。
そんな北山投手は、高校時代プロ志望届を出していましたが、残念ながら指名漏れの結果に終わりました。
高校時代には地方大会奪三振数1位を記録していました!
今大会出場校の投手の中で地方大会奪三振数一位が京都成章高校の北山くん!!#京都成章高校#地方大会奪三振数一位#北山亘基 pic.twitter.com/LdVbff2M5n
— 高校野球大好き男 (@KyotoshoeiNO1) August 10, 2017
49回を投げて奪60三振という内容は素晴らしいですね!
指名漏れはしましたが、彼はプロになる事を諦めず、自身が持っているストレートの技術をさらに磨いているといいます。
回転数が高いねじ込むようなストレートに翻弄される打者は多いはずです。
右投手
北山亘基(京都成章)
7/24 vs綾部
8回表1点を返され3点差、なお2死三塁のピンチで4番梅原から奪った三振
“観戦試合限定”#ベストナイン━━京都の高校3年生編 pic.twitter.com/EcmxfN0DAy— 竹澤隆輝 (@hazakuranamiki) August 29, 2017
トレーニングも欠かさず行い、本人も「体重は増えないけれど筋肉が増えた」と体つきが変わってきたことで、投球は148キロまで伸ばすことができています。
成績に関しても、京都府大会の1次予選で洛星戦にて6奪三振ノーヒットノーランを達成してベスト8に貢献しています。
そして、どんなことがあってもくじけないその精神力の強さには、投手としての才覚が現れますね!
今回の優勝にも貢献でき、また今後の試合成績ではさらに注目される事間違いなしなので、3年後のドラフト指名をされる可能性が高まる事を期待しましょう!
5:まとめ
いかがでしたか?
今後の試合での活躍も期待される北山亘基投手。
プロの夢をぜひ叶えて行ってほしいですね!
これからも応援していきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!