こんにちは!
毎日保育園で保育士として勤務する毎日の先生は、日々病気とも隣り合わせですよね。
そんな時、仕事している最中に腹痛が・・
これってなんだろう?
心配になることありますよね。
保育士が腹痛になった場合の原因と対処法は?気をつける症状についても
今日はそれについて書いていこうと思います。
1:保育士が腹痛になった場合の原因は?
保育士が腹痛になった場合、その原因は様々ですが、いくつかの原因を上げておきます。
①胃腸炎
②ストレス
③生理痛
④泌尿器系の病気
①は細菌が原因で起こる病気です。
保育園は抵抗力が弱い子どもたちが集まりますので、感染性が強い病気は流行することが多いです。
そして、最も接触が濃いと言われる保育士にも感染することが多いので、そういった原因で有ることが考えられます。
そういった場合は、急な腹痛に下痢、嘔吐の症状が現れるのでわかりやすいです。
②のストレスでも腹痛になることがあります。
そういった場合は、考え事をした時などにキリキリと痛むことがあります。
感情の浮き沈みがあったり、ふと涙が出てきたりする時は鬱の可能性もあるので気をつけましょう。
③は女性特有のもので病気ではありませんが、症状がひどい場合は動くのも辛いですよね。
ただ、職場が女性が多いこともあるので、他の職場よりは理解してもらいやすいと言えるでしょう。
④の泌尿器系も保育士がかかりやすいと言われる病気です。
保育士は業務が忙しく、自分のトイレを後回しにしやすいので、それに体の冷えも加わってかかりやすくなります。
どれも業務に差し障りがありますので、早めに発見し病院に診察を受けに行くことをおすすめします。
2:腹痛の対処法は?
腹痛の対処法は、やはり病院の受診が確実です。

忙しい業務の保育士の先生は、なかなか病院に行く時間がありませんが、それでも必ず受診をすることをおすすめします。
抵抗力の弱い子どもたちを相手にするので、感染を広げないためにも、マスクは必ずすることや、手洗いを徹底すること、そして睡眠や栄養をしっかり取ることです。
流行してからでは遅いので、風邪や胃腸炎が流行り始める時期には意識してするようにしましょう。
3:気をつける症状についても
腹痛で気をつけるべき症状は
①嘔吐
②下痢
③痛み
この3つです。
特に嘔吐と下痢は、感染の可能性が高いので、直ちに病院を受信しましょう。
また、下痢が続く時は、検便を受けて、ウィルス検査で異常がないかを検査する方法が良いでしょう。
また、激しい痛みが急に来る場合は、盲腸などの重病に関わることもありますので、即座に周囲の先生に相談し、病院に受診しましょう!
4:まとめ
いかがでしたか?
保育士の先生は毎日たくさんの子供達の安全や成長をしっかりと見る責任があります。
自身の体調もしっかり管理して、毎日楽しくお仕事してください!
睡眠は特に大事なので、しっかり取るように意識してくださいね!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!