赤ちゃんがスプーンを使うタイミングは?始める目安と練習する際の注意点

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我が子が産まれてからすくすく成長し、離乳食も進む中、
手づかみ食べをする姿を見て

「そういえば、いつからスプーンやフォークを持たせたらいいのかしら?」
って思う事ありませんか?

 

保育園の入園に向けて、フォークやスプーンで食べる習慣を
付けた方がいいのかしら・・?

 

そんな不安もあると思います。

 

今日は、スプーンやフォークをいつから持たせたらいいのかについて
始めるタイミングや注意点、進め方のコツをまとめました。

 

1;保育園によっては、1歳を過ぎたころから持たせ始める

保育園では、園によって違いはありますが、1歳を過ぎた頃からスプーンを持たせて自分で食べる園もあります。
ただし、遊びだしたり興味がなくなった時には保育士が代わりに食べさせて、その子がスプーンで食べられるよう、ゆっくりと進めていくようにしている園が多いです。

 

2:スプーンやフォークを持つタイミングは?

 

個人差がありますが、赤ちゃんがスプーンやフォークを持つことに興味を持ち始めるのは、離乳期完了期の生後12~18か月頃です。
大人や兄弟が使っているのを見て、自然と興味を持つようになります。
また、その頃には赤ちゃんが食べるものも、離乳期初期のドロドロとしたものではなく、手づかみ食べしやすいような固さのものになっていますので、
スプーンやフォークを使って食べやすいです。

赤ちゃんが興味を持つようになってきたら、少しずつ使う方向で進めていくようにしましょう。

もし、保育園の入園説明会などで「スプーンやフォークを使う練習をしてください」と言われた場合は、
大人が目の前でスプーンやフォークを使って食べて興味を引くようにし、赤ちゃんが持ちやすいものを握らせて、大人が手を添えて食べさせてあげると、赤ちゃんの興味を引いて進めやすくなります。
そして、食べた時には思い切り褒めてあげてください。
赤ちゃんも嬉しくなり、もっとやってみよう!という意欲が湧いてきます。

 

3:もし、手づかみ食べばかりしてスプーンやフォークを使わない子は?

 

掴み食べは、スプーンやフォークを使えるようになるための大きな経験を積む段階です。

掴み食べをする事で

・食べ物の温度や感触を手で確かめることができる
・自分で食べる事を選び、自分で食べることで、食への興味を高めることができる
・自分が何を食べたいのか、どんなペースで食べるのかを自分で考えることができる
・スプーンやフォークを使うより、はるかに楽に食べることができる

 

掴み食べは、自分の意思の通りに体を動かし、その欲求を自分で満たすことができるようになるための
大きな一つのステップです。
掴み食べをすることが悪い事ではないので、少しずつスプーンなどを使えるよう、
根気よく声をかけてみるのがお勧めです。
「ママはスプーン使って食べてるよ♪これ、一緒にスプーンで食べてみようか」と声をかけてみるのもお勧めです。

また、赤ちゃんが掴み食べがしにくいような、ゼリーやヨーグルトから始めてみるのもお勧めします。
最初は一口分をお皿に置いて、大人が見本を見せたり、手を添えて食べることによって、
少しずつ赤ちゃんは「スプーンを使うと食べられる!」事を学習します。





 

 

4:スプーンやフォークを使って食べさせる時の注意点

 

当然ですが、最初から赤ちゃんは上手にスプーンやフォークを使って食べることができません。
最初は食べ物をこぼしたり、ぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べられないような状態にしたり、
挙句の果てにはスプーンを投げてしまう事もあります。

まずは「最初の頃はそんなものだ」と思ってください。
それだけで、大人の心の余裕が変わってきます。

赤ちゃんは大人の事情やルールをまだ知りません。
興味が向くまま、思いのまま行動します。

使い始めの頃は、何か一つ出来ただけでも褒めてあげるようにしてあげてくださいね。
「スプーンが持てた!」「おかずをかき混ぜられた!」と、どんなことも思い切り褒めてあげてください。
そして、いけないことや危ない事をしたときには、ちゃんと注意をして、場合によっては
その日のスプーンやフォークを使う食事を終わらせる事も必要です。
それによって赤ちゃんは「スプーンを投げたらいけないことかも」と学習します。

大事なのは、コツコツ根気よく、のんびりと進めて行く事です。

 

大人に心の余裕がない時、こぼしたら片付けが大変な時は、使わないようにしても大丈夫です。

大人が心の余裕を持つために

・足元に広範囲にビニールシートを敷く
・プレートの上に食べ物を置く(こぼしても被害が少ない)
・一品ずつ出す(ひじに引っ掛けてこぼすのを防げる)
・みそ汁など、こぼれやすいものは大人の方に置いて大人が与える

 

何度も失敗を繰り返しながら、大人も赤ちゃんも一番いいようなペースや環境を整えていけばいいのです。
「育児書に載っていたからこうしなきゃ!」と自分を追い込むことなく
「私の家ではこうやると楽しく食事ができる」という方法を見つけていってくださいね!

 

スプーンやフォークを持って上手に食事ができるようになるのは、大体2歳を過ぎたころと言われています。
焦る必要はありません。

食べる環境を整えて、
大人も子どもも楽しく食事をしていけば
一番いいペースで進めることができていきますよ!

焦らずのんびりと、赤ちゃんのペースを尊重しつつ、進めていってくださいね!

 

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