こんにちは!
市和歌山の快進撃が止まりませんね!
その中でもプロ注目のサウスポー、岩本真之介投手です!
センバツ甲子園
市立和歌山
◎岩本真之介#高校野球 #キャナカメラ pic.twitter.com/MxDqNhzMUL— あみさん。 (@base25ball_) March 26, 2019
色々と気になったので調べてみました!
岩本真之介(市和歌山)の経歴や実力を調査!ドラフト指名の可能性や進路についても
今日はそれについて書いていこうと思います。
岩本真之介(市和歌山)の経歴やプロフィールを調査!
それでは岩本真之介投手の経歴やプロフィールをご紹介しますね!
#センバツ 市立和歌山は打撃力の高さに注目。出場チーム中、打率.342は7番目。エースは2年の180センチ長身左腕・岩本真之介。制球力がある。
対する市立呉のエース・沼田仁も、制球力が高く、与四死球は1.13と出場投手で3位の成績。あだ名はぬまじん。 pic.twitter.com/TToOQ3XwpF
— 汗と涙。センバツ高校野球 (@gari_wasabi) March 23, 2019
名前:岩本真之介(いわもと しんのすけ)
生年月日:2002年5月16日
出身地:和歌山県広川町
ポジション:投手
投打:左投左打
身長:180cm
体重:70kg
出身校:南広小学校→耐久中学校→和歌山市立若山高等学校
小学校1年生から軟式チームで野球を始めます。
そして中学校から和歌山湯浅ボーイズに所属して野球の実力を磨きます。
そして中学校3年生の夏に、和歌山センバツメンバー入りで活躍していました。
強豪校に行かず市和歌山高校に進学した理由は「強豪を破って甲子園に出たい」という理由だからだそうです。
自宅から高校まで遠いため、一人暮らしをして自炊をして生活しているのだとか。
高校生なのにすごい・・・!
1人暮らしをして頑張っている高校球児がいます❗
市立和歌山高校 2年 岩本 真之介投手
自宅から遠いために1人暮らしをして食事等自分で作って頑張っている選手がいます。
素晴らし過ぎます❗
春の選抜では開会式直後のオープニングゲームで見事勝利✨
頑張って欲しいです☺️ pic.twitter.com/62QXqjhHJU
— ゆめカイロ (@wJVhrd50HLKK2yc) March 28, 2019
高校では1年春から控えとしてすでにベンチ入りを果たします。
当時体づくりを優先するために、夏のベンチを外れ体づくりを行い、体重を入学当時の61kgから10kg増やします。
1年秋の新チームから背番号1のエースとしてチームを引っ張ります。
そして今回春のセンバツへの切符をつかみました!
名実ともにエースとなりつつある岩本投手。
ぜひ試合では活躍していってほしいですね!
岩本真之介(市和歌山)の実力を調査!
岩本真之介投手は、125kg~130kgの直球を投げます。
それほど速くはないのですが、手元にシュッと伸びていることもあり、思ったより速く感じる打者は多いのではないでしょうか。
110kg~120kg前後のスライダーや100kg前後のカーブ、ツーシームの球を投げ分け、粘り強く打者を打ち取ります。
耐久高校戦では、9回を投げ16奪三振3安打の結果5-0完封を披露しています。
すべて先発として登板し、7試合のうち6試合は完投、54奪三振、防御率2.14の成績とはすごいですね!
まだ高校2年生。
これから伸びてくる可能性もたくさんあります。
球の威力は課題となっていきますので、これからたくさん経験していってほしいですね!
ドラフト指名の可能性は?
左のサウスポーとして注目が高い選手の一人ですが、まだ2年生。
これから経験や実績を積み、さらに実力を磨いてくる可能性がある選手です。
すでにスカウト陣は注目していることがうわさされています。
今年の春夏、来年の春夏と甲子園に出場して結果を残すと指名の可能性は大きいのではないでしょうか。
今後の活躍に期待しましょうね!
進路についても調査!
岩本真之介投手の進路も気になりますよね。
プロのスカウトも注目していることから、プロ入りも視野に入れているのではないでしょうか。
何より野球を続けるために、一人暮らしをして自炊をしているくらい野球への情熱があるのですから、大学進学もさることながら、プロに入りたい!と思っているのではないでしょうか。
試合展開に期待しましょう!
まとめ
いかがでしたか?
ドキドキの試合展開ですが、勝利を期待して応援しましょうね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!