こんにちは!
飛び込みで期待の新星が現れました!
玉井陸斗選手といえば、12歳7カ月という若さで、日本室内選手権兼世界選手権代表選考会で優勝したことでとても有名ですよね!
まだ4月に中学1年生なったばかりですが、東京オリンピックの新星として早くも期待が集まっているんです。
いったいどんな選手なのでしょうか。
そんな玉井陸斗選手の家族構成や兄弟、プロフィール、実力や今後について調べてみました!
玉井陸斗(水泳)の家族構成や兄弟はいるの?
玉井陸斗選手はシニアデビュー戦で最年少優勝を果たしました!
こんなに若くして素晴らしい記録を打ち立てているので、家族や兄弟も実は飛び込みのすごい選手なの!?と気になりますよね。
調べてみましたが、ご両親が何をしているか、兄弟がいらっしゃるかについては分かりませんでした!
玉井陸斗選手は3歳で水泳を始めています。
JSS宝塚スイミングスクールというところで、すごいスクールなのか!と思いましたが、誰でも入れるスイミングスクールとのことでした。
実際にご両親も水泳をしていて、それで習い事として始めたのかは分かりませんが、
水泳をやりつつ才能が開花していったのかなと想像できますね!
玉井陸斗(水泳)の実力は?
4月に中学生になったばかりの玉井陸斗選手。
今回のデビュー戦で、最後の6本目に出場選手中で最高の91・80点をたたき出し、優勝を決めました。
それだけでなく、日本水連が定める国際主要大会8位がめどの「463点」を上回ったということから、涙を流して喜んでいた玉井陸斗選手。
そして143cm、36kgと小柄ながら腹筋がものすごいんです!
まだあどけない12歳の顔とこの腹筋のギャップに、ファンも増えています!
https://t.co/H64oyEbfkX#男子高飛び込み で規格外の12歳があらわれました。21日の #日本室内選手権 で、中学1年の #玉井陸斗 選手(JSS宝塚)が初出場で初優勝を果たしました。年齢制限で世界選手権には出場できませんが、東京五輪には出場可能。どんな選手なのでしょう。(人) pic.twitter.com/GMZP6kX0th
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2019年4月21日
まだ飛び込みを始めて1年少ししかたってないというから驚きですよね。
これから練習や実践経験を積んでいけば、向かうところ敵なし、というくらい成長してくれる可能性がありますね!
(追記)
2019年9月23日に開催された飛び込み日本選手権で、見事自己ベスト498.50点をマークし、初優勝を果たしました!
玉井陸斗君
13歳でこの身体!?!?
33年も生きてるのに私は玉井君の爪先にも及ばない… pic.twitter.com/mfYaRSQ38f— ショウ (@Ichishoum) September 23, 2019
玉井陸斗(水泳)のプロフィールや経歴を紹介!
では気になる玉井陸斗選手のプロフィールや経歴を見てみましょう!
玉井陸斗選手、可愛い!!!来年のオリンピック、期待、大!!! pic.twitter.com/Y9VmcZIUDC
— OMI_ 臣 _JIN (@hideomi_ishida) April 22, 2019
名前・玉井 陸斗(たまい りくと)
生年月日・2006年9月11日
身長・143cm
体重・36kg
出身地・兵庫県宝塚市
所属・JSS宝塚
現在地元の宝塚市立高司中学校に通っている玉井陸斗選手。
中学校で勉強をしながら、飛び込みの練習に励んでいます。
3歳で水泳を始めて、実際に飛び込みをするようになったのは小学校1年生のとき。
飛び込み教室を体験したことからだそうです。
それからは元世界選手権代表の、辰巳楓佳コーチの指導の元成長します。
小学校5年生から、飛び込みで日本を代表する選手である、寺内健選手と一緒に練習をするようになりました。
寺内健選手と同じスイミングスクールということも、玉井陸斗選手を強くした理由の一つなのかもしれませんね。
そして今回、シニアデビュー戦で2位に60点以上の大差をつけて優勝を果たします。
世界選手権には年齢制限で出場できませんが、東京オリンピックには出場可能ということでますます期待されています!
日本飛び込み界に待望の新星が現れました。
兵庫県宝塚市の中学1年 #玉井陸斗 選手(写真中央)が、男子高飛び込みで最年少優勝を果たしました。
世界王者らと遜色ない高難度の大技が揃った構成でした。 #寺内健 選手(写真左)を「世界一を目指せる逸材」とうならせました。 https://t.co/Rx6m5cOJWt pic.twitter.com/Ls4Eqi8kMp
— 毎日新聞オリパラ取材班 (@mai_spo_gorin) 2019年4月21日
今後についても調査!
気になる玉井陸斗選手の今後ですが、東京オリンピック出場が期待されています。
日本水連は、
1、世界選手権で12位以内
2、9月のアジアカップ(マレーシア)で優勝
3、20年4月のW杯東京大会で18位以内
この3つを五輪選考基準と定めています。
1に関しては、12歳では世界選手権に出場できないため、2、または3を達成することでオリンピック代表の夢が見えてきます。
(追記)
玉井選手は今月開催されたアジア杯の個人種目優勝でも本来ならば内定するのですが、開催年の12月31日に14歳になっていなければいけないという国際水連のルールが適用されたため、来年2月の国際大会派遣選手選考会をクリアしないといけなくなりました。
つまり
2020年2月の国際派遣選手選考会をクリア
2020年4月21日から開催されるW杯東京大会で18位以内に入ること
が玉井選手の五輪内定の基準になるんですね。
今後の玉井陸斗選手の試合にも注目したいですね!
#飛び込み の #日本室内選手権 の #男子高飛び込み で、中学1年で12歳の #玉井陸斗 が474.25点で初優勝しました(撮影・佐藤匠)https://t.co/Rk2TcaHw1p pic.twitter.com/AbqfjCTLCw
— 共同通信写真部 (@kyodo_photo) 2019年4月21日
→見事2月の国内選考に優勝を果たしました!
今回のような成績を残し続けていれば、五輪出場も十分ありうるのではないでしょうか。
これからに期待ですね!
おわりに
いかがでしたか?
今回は玉井陸斗選手の家族構成や兄弟、プロフィール、実力や今後について調べてみました!
どんなご家族なのか、とっても気になりますよね。
そして東京オリンピック代表に選ばれるのかどうか、まずは9月に行われるアジアカップの試合を、全力で応援したいと思います!
玉井陸斗選手はめちゃくちゃ応援しますよ
— 1048 (@to_shiba1048) April 21, 2019
飛び込みの玉井陸斗選手、受け答えが12歳とは思えないほど素晴らしいではないか。テレビに出てきたスポーツ選手の中で年齢考えたら一番頭が良さそうだぞ。応援したくなる。身長伸びることを祈ろう。 #NHK
— 本音 (@5GEYmylMOV7mAiD) April 21, 2019
飛び込みの玉井陸斗選手、受け答えが12歳とは思えないほど素晴らしいではないか。テレビに出てきたスポーツ選手の中で年齢考えたら一番頭が良さそうだぞ。応援したくなる。身長伸びることを祈ろう。 #NHK
— 本音 (@5GEYmylMOV7mAiD) April 21, 2019
これからの活躍に期待しましょうね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!