こんにちは!
女子やり投げにニューヒロインが登場しましたね!
やり投げの #北口榛花 選手が木南記念で64メートル36の日本新を投げ、フィールド種目の日本勢で初めて東京五輪の参加標準記録を突破。朝から鼻血が止まらず、過去には重圧で食事を戻し、体重が5㌔減ったことも。飛び跳ねて喜んだ21歳は「うれしいのと、ほっとしたのと」「世界で一番になるのが目標」 pic.twitter.com/kxZ4KWdGhc
— 鈴木 智紘 (@vgYCRieNiuque42) May 6, 2019
おめでとうございます!
見事優勝し、2020年の東京五輪と今年9月~10月に開催される世界選手権の参加標準記録を突破しました!
この方について性格や実力、彼氏の存在などについてご紹介していきます。
北口榛花(やり投げ選手)に彼氏はいるの?
とても愛らしい笑顔の北口榛花さん。
現在21歳ということですが、彼氏がいるかも気になりますよね!
いろいろと調べてみましたが、彼氏がいるという情報はありませんでした。
でも、大学には同じようにオリンピック出場を目指して頑張っている選手がたくさんいます。
その選手と切磋琢磨しながら、現在は練習に打ち込んでいるということなんでしょうね!
世界の頂点に立つまではやり投げに専念していくという決意の表れかもしれませんね。
こちらは引き続き調査していきますね!
北口榛花(やり投げ選手)の性格を調査!
北口榛花選手の性格も気になりますよね。
彼女はこれまでのやり投げ人生で、決して順調だったわけではなく、様々な困難や課題を乗り越えてきたといいますので、根気があり、着々と努力する選手なのでしょうね。
チェコのジュニア世代を育成するコーチにメールで1か月間もの間懇願し、合宿という武者修行に行くほどの行動力の持ち主。
一生懸命に向き合う姿が今回の結果につながったんですね!
北口榛花選手のお母さんは「のんびりとした負けず嫌いな性格」と話しています。
試合などで負けた時は泣いて悔しがっていたそうなので、その思いをバネに練習を続けていったんでしょうね。
北口榛花(やり投げ選手)の実力も調査!
北口榛花選手の強さの秘密。
それはしっかりとした体格から生まれる力強いやり投げです。
身体の柔らかさを使ってしなやかに投げるので、飛距離が長くなり、記録を伸ばすことができます。
2015年1月には、2020年に開催される東京オリンピック代表選手候補としてすでに注目を集めていました。
日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」にも認定され、期待される選手として扱われていましたね。
さらに2015年7月、コロンビアで開催された「第9回世界ユース陸上競技選手権大会」でも見事女子やり投500gで60m35を投げて金メダルを獲得し、女子の主将も務めています。
2016年の5月に開催された「ゴールデングランプリ川崎」では、日本歴代2位となる61m38を記録して3位に入っています。
数多くの記録を塗り替え、優勝を重ねている北口選手。
2017年9月に開催された「第86回日本学生陸上競技対校選手権大会」でも、最終6投目で60m49を投げて大会新記録を記録し優勝しています。
また2019年5月の大会「第6回木南道孝記念陸上競技大会」でも、日本歴代2位と共に、これまで海老原有希選手が記録していた記録を50cmもオーバーする日本新記録64m36を投げて優勝しています。
この記録はアジア歴代5位となるすごい記録なんですね!
これまでにも記録を塗り替えている選手なのですが、高校時代の恩師からは「まだまだ伸びしろがある」と評価されていますので、これからも記録を塗り替えていく可能性は十分ありますね!
北口榛花(やり投げ選手)の経歴やプロフィールを紹介!
それでは北口榛花選手の経歴やプロフィールを紹介していきますね!
旭川東高出身 文武両道の北口榛花選手が日本記録更新!
あまり取り上げられないので、いつのまにか大学四年生だったんだね
体も出来て五輪標準記録もクリアは立派
東京2020注目ですよ pic.twitter.com/CuVjho1ttu— しぇんかぁ (@schenker_arrow) May 6, 2019
名前:北口 榛花(きたぐち はるか)
生年月日:1998年3月16日
出身地:北海道旭川市
協議:陸上競技(専門:やり投・砲丸投)
身長:179cm
体重:86kg
北口榛花選手はやり投げで女子日本記録を出している選手でもあります。
「榛花」という名前は、パティシエである父親の幸平さんが、ヘーゼルナッツが実る「榛(ハシバミ)を名前に用い、「のびのびと育ってほしい」という思いで名付けたそうです。
ぽっちゃりしていた娘さんのおなかを引っ込めるために、3歳から水泳を習っていたそうです。
小学校時代からやり投げをしていたわけではないんですね。
そして「バドミントン」では全国大会で団体優勝を果たすほどの腕前だったとか。
転機は旭川東高校進学の時、クラブ顧問の松橋昌巳氏に誘われて陸上競技を始めたそうです。
めきめきと実力をつけ、数多くの大会で優勝するなど、注目の選手として成長してきました。
世界で優勝することが目標として、頑張って日々練習を重ねている選手でもあります。
ただ、順風満帆な時ばかりではありませんでした。
彼女は2017年に指導者だった村上幸史コーチが退任してしまう、コーチが不在だった時期や、成績が振るわずストレスや重圧で体重が5kgも落ちてしまったこともあるそうです。
食べても戻してしまい、体重が減っていってしまう。
すごいストレスだったんでしょうね。
2018年にフィンランドで行われたやり投げの国際会議で、チェコのコーチと知り合い。「コーチがいないと東京オリンピックにはいけないよ」と言われたことで、コーチへ武者修行の機会を取り付け、チェコで指導を受けていたといいます。
そういった諦めない努力を重ねることによって、今回のような記録達成につながったのでしょうね。
本当におめでとうございます!
まとめ
・北口榛花さんには現在彼氏がいるという情報はない
・性格は我慢強く、そして行動力もある一本気な性格
・バドミントンなどの大会では小学校6年生時に全国大会の団体戦で優勝
今回脚光を浴びましたが、決して驕ることもなく、「世界の頂点にいけたら」と目標を語る北口榛花さん。
これからも頑張って結果を出してほしいですね!
これからも応援していきましょう!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!