こんにちは!
友達などと集団で集まると、かなり盛り上がるゲームの「UNO」
今回公式ルールがtweetされるというニュースがありましたね!
UNOはそれ独特のルールという意味での「ハウスルール」が多いことでも有名ですね。
今回、本当の公式ルールは何なのでしょうか?
そして、3月に発売された新しい「UNO」で加わった新カードはどのような使い方をすればいいのでしょうか?
これから解説していきますね!
ウノ(UNO)ドロー2重ねってルール違反って本当?
今回、5月7日と8日にウノの公式Twitterでルールがtweetされましたよね。
それはこれまで私がプレイしていたルールとは違うという内容でした。
今回、何が違っていたかと言いますと。。。
①UNOのドロー2カード、ドロー4カードは、同じカード連鎖では回避不可能
②アクションカードで上がることが可能
これは衝撃的ですね・・・
ウノでは前の人が出した同じカード、もしくは同じ色のカードを出すことができます。
そしてそれはアクションカードと呼ばれる「スキップ・リバース・ドロー2、ドロー4」も同じです。
そのため、スキップが3回重なると、参加者で「飛んで、飛んで、飛んで・・・」と一緒に数えることになり、面白さが増すんですね。
ドロー2、ドロー4は、出した次の相手がドロー2の場合は2枚、ドロー4の場合は4枚を真ん中のカードから取らなくてはいけないカードです。
次の相手が上がらないようにするため、もしくは勝負を面白くするために使われます。
そのカードを次の相手が持っていると、出された同じカードを出すことによって、自分がカードを取ることから回避できます。
なので、これを5人にやられると、6人目の人は10枚とらないといけないんですね。
取る方からしたら「マジ勘弁してよ・・・」というこちらの連鎖ルールが、実は公式ルールではないということなんですね。
【実は・・・公式ルール】
オフィシャルルールは、ドロー系カードを重ねることが出来ないんです。知ってました!?あくまで公式ルールですが。
あなたは重ねる?重ねない?#UNO #ウノ #ドロー4 #ドロー2 #公式ルール #ローカルルール #ドロー系カード pic.twitter.com/hkGcSIBkel— ウノ(UNO)公式アカウント (@unogame_japan) May 7, 2019
ということなので、公式ルールとしては「ドロー2、ドロー4が出されたら、次の人が絶対にカードを指定枚数分取らないといけない」ということなんですね。
連続出しはハウスルールだったのですね。
ただ、こちらの方が盛り上がるので、定着してしまったのでしょう。
②については、これまで最後に出すとルール違反として、カードを2枚もしくはそれ以上取らないといけないと言われていた、禁断のアクションカード上がりがOKということなんです。
私の子供のころから「英語上がり(スキップのS,リバースのR,ドロー2、4のD)はダメ」というルールがあったのですが、これまたハウスルールだったんですね。
【実は・・・公式ルール】
オフィシャルルールは、記号カードでもあがることが出来るんです。知ってました!?あくまで公式ルールですが。
あなたは記号カードであがる?あがらない?#UNO #ウノ #記号カード #公式ルール #ローカルルール pic.twitter.com/l5hY03hCFX— ウノ(UNO)公式アカウント (@unogame_japan) May 8, 2019
ということは、最後にスキップやリバースで流れを乱しても、最後に次の相手に2枚とらせるカードを出してもOK!ということなんですね!
これまで数字カードでしか上がれず、頭を使わないといけなかったことが、少しハードルが低くなりましたね。
これからこの「公式ルール」と「ハウスルール」での論争が起きそうですね。
「数字カードでしか上がれないよー」「いや、公式ルールでは英語カードでも上がれるんだ」という言い争いが起きないためにも、ゲームプレイの前にルールを統一するといいですね!
新しいカードについても紹介!使ってみた感想は?
実はUNOカードは、2019年3月に、新しいバージョンのカードが発売されているんです。
使ってみた感想は、かなり面白くなりますし、「これルールだとキッツイわ・・」という感じになり、めちゃくちゃ盛り上がります!
私も使ってみましたが、いきなり相手と全部のカードを取り換えないといけない事態や、マイルールに振り回されることが!
自分の「あがる計画」がかなり狂いました。
実は新しいカードには
・とりかえっこワイルドカード
・白いワイルドカード
といったカードが新しく追加されているんですね。
とりかえっこワイルドカードでは、指定した相手のカードと自分のカードがすべて交換できます。
一枚ではありません。「すべて」です!
そして「白いワイルドカード」では、自分がルールに追加したい「マイルール」を追加することができるんですね。
なんてすごいワイルドカード・・・
ヒカキンさんが実際にプレイ動画をyoutubeにあげてくれています。
こちらを見るとかなり面白いのがわかると思いますよ!
もう盛り上がっていますよね!
これはやってみるしかありませんね!
まとめ
・公式ルールでは、ドロー2、ドロー4カードを重ねることができない
・公式ルールでは、英語カードでも上がることができる
・新しいウノカードには、「とりかえっこワイルドカード」と好きなルールを追加できる「白いワイルドカード」が入っている
・ハウスルールが自分で追加できるため、かなりゲームが盛り上がる
ハウスルールが多くあり、公式ルールを凌駕することもあるUNOカードゲーム。
一度公式ルールにのっとってプレイしてみるのもありですね。
新しいカードゲームでぜひみんなで盛り上がってくださいね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!