まだ5月だというのに、真夏のように暑い日々が続いています。
皆さん熱中症などは大丈夫でしょうか?
暑くなってくると、子供の遊びもとっても困りますよね・・・。
公園は暑いし熱中症が心配、かといってずっと家にいることもできず、これからどうしよう!と私のように悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そこで、夏も子供と散歩は毎日しなければいけないの?
今日こちらの記事では、おすすめの遊び場所、持ち物や夏の散歩の注意点まで詳しくご紹介したいと思います!
夏でも子供の散歩は毎日しなくてはだめなの?
夏、暑いですが子供の体力は恐ろしいです・・・!
ずっと家にいることもできず、どうしていいか分からなくなりますよね。
散歩に行く人が多いのもわかります。
昨日は久しぶりに公園散歩
久良岐公園
真夏の青空と濃い緑に癒されるw日向は暑いけどね、木陰の風は涼やかなんだよね〜
お父さんと子供らで虫取り網持って昆虫採集
微笑ましくて、うれしくなりますね
( ´∀`) pic.twitter.com/pC6lXsh2hS— マグナム0976 (@ePx9Z4L39areh9d) July 16, 2017
私も今年の夏休みはどう過ごそう・・・と今から頭を抱えています。
暑い夏でも、子供と毎日散歩はしなければいけないのでしょうか。
毎日できるのが理想ではある
子どもは体力が底なしです。
夜ぐっすり寝るためには、毎日散歩に行けるのが理想ではあります。
ただ、夏は暑いので、日中のお散歩はお勧めしません。
早朝、または夕方の時間をお勧めします。
ちなみに私は、暑い時間を避けて外にお散歩をするようにしています!
おはようございます!朝から暑いですねー。今日は子供と朝散歩からのスタートです。子供って普段は中々起きないのに休みの日は何で早く起きるんだろう?そういえば自分もそうだったな(笑)朝から思い出しのはそんな事。さぁー、週末ですね!!仕事の方も休みの方も楽しんでいきましょうね!! pic.twitter.com/OepASC2T1x
— 中川浩行 5/28短パンフェスに三酒乱(ミシュラン)で参加!選りすぐり地酒販売&角打ちをします! (@tanys_nakagawa) July 20, 2018
暑い時間は、最近(5月以降~10月中旬)では9時頃~15時頃でしょうか。
その時間は無理に外に行かずに、家にいたり室内で過ごすようにしましょう。
朝早起き出来たら少しお散歩をしたり、夕方帰ってきてから外に出かけたりして暑い時間を避けて、過ごすようにしています。
暑いときは無理にはいかない
毎日散歩に行けるのが、子どもの身体的にも情緒的にも理想ではあります。
とはいえ、これから朝や夕方も暑くなりますよね・・・。
そうしたら、無理はせず散歩に出れるようなら散歩をするようにしています。
「決して毎日しなければいけない」と思う必要はありません!
熱中症警報などが出ているときには、無理して外に行かないようにしてください。
特にベビーカーは大人よりもコンクリートに距離が近いため、熱反射を受けてしまい、熱中症にかかりやすくなる危険があります。
様子を見ながら臨機応変に対処してください。
日陰・室内の散歩でもOK
散歩=外遊び、というわけではありません。
日陰やショッピングセンターでももちろん大丈夫です。
真夏は暑いので、ショッピングモールなどの室内を一緒に歩くようにして、暑い時は外にいる時間を少なくするのもポイントですね!
私は暑さが本格化する7月~9月ごろには、毎日午前中、暑くなりすぎないうちにショッピングモールに行き、しっかり遊ばせて16時ごろ帰っていました。
子供はずっと家にいることは難しいと思いますので、時間帯や場所を工夫して、体力を使ってあげるようにしましょう!
暑いときはどこにいくとよい?
より暑くなってくると、どこに行けばいいのか迷いますよね。
子どもと夏暑いときにはどこにいけばいいのでしょうか。
ちなみに
私が子供と夏に行っている場所は、
①水遊び
②プール
③室内の遊び場
をメインに遊んでいます!
今朝、ゆっくり寝てたら子供、水遊び行きたい!で起こされ、何処で水遊びできるか探して群馬県のぐんまこどもの国に来た◡̈*♡
めっちゃはしゃいでるw
旦那も気に入ってるみたい😁 pic.twitter.com/TyCVAx1QZc— 游莉@低浮上中 (@yu_ri_ap) May 26, 2019
一つずつ紹介しますね!
①水遊び
子供は水遊びが大好きですよね!
地域でもさまざまなところで水遊び場が解放されています。
そういうところをうまく活用して、子供を遊ばせているのもいいですね!
私はちなみにベランダや家の庭で、ホースを使って水遊びをさせていました。
水遊びグッズがあるだけで、子どもは夢中になって暑さを忘れて遊んでくれますよ!
②プール
もし外出もしんどい、また近くに水遊びができる場所がない、ということがありましたら、
小さな家庭用プールやを使ってお風呂場や自宅の庭で遊ぶのもいいですね。
プールはスーパーボールすくいなど、入る以外の遊びもできます。
小さなゼリーを入れて「ゼリーすくい」なんてのも楽しそうですね!
地域のプールも徐々に開場されていきますので、親子で一緒にプールを楽しんでもいいですね!
暑いからこそ楽しめる場所に行くと、「暑くたって楽しいぞ」と子どもは夏を満喫してくれますね。
もし日焼けが心配であれば、室内のプールに行かれることをお勧めします。
夏は日差しが半端なく強く、2時間泳いだだけでもかなり日焼けしてしまいますので・・・
③室内遊び場
暑い時、準備がお弁当くらいで敷居が低いのは室内の遊び場です。
もし0~6歳までのお子さんであれば、地域にある支援センターもいいですね。
同じくらいのお友達もできますし、何よりママ同士の交流もできます。
お弁当を持参すれば午前中から15時くらいまでは余裕で遊ばせることも出来ますよ。
支援センターは対象年齢や未就園かどうかなど、行ける条件がセンターごとに違いますので、もしいかれる際はその辺りも確認してから出かけましょう。
夏の日中は公園は遊具も暑く、涼しくなってから行くと、蚊などの虫もたくさんいる時期です。
そんなときは室内の遊び場が大活躍です。
暑くないので、ママも涼しく見守ることができるのでお勧めです!
外出時の持ち物は何があればいい?
室内遊びでも外遊びでも、子供と夏に出かける際の持ち物は大事です。
それを今からご紹介します。
夏の外出時の持ち物
夏は外出するとき、暑さ対策が必要になります。
- 親子の飲み物
- 保冷剤とタオル(ネッククーラー)
- 帽子
- サングラスなど日よけ
- タオル
- 着替え
その中で重要なのが、水分補給のための飲み物ですね。
そして意外と忘れがちなのが、「ママの飲み物」です。
子供の分は持ち歩くけれど、自分のはいいや・・・と思うママも多いと思いますが、
ママが熱中症になったら大変です!
必ず自分の飲み物も忘れずに持ち歩いてくださいね!
土日は朝ごはんを食べたら息子達を連れて公園に行きます。
もう真夏⁉︎って思うほどの暑さにも関わらず、子供達はみんな元気です♡熱中症対策で、マイボトルを持参し、定期的な水分補給は忘れずにとるようにしています。https://t.co/Cna7gFZSgV#水筒 #トイストーリー #ミニオン #マイボトル pic.twitter.com/g2Ix8lrdq4
— ランデルストア (@Rander_store) May 25, 2019
水分は多めに持っていく
ここでワンポイントアドバイス。
水分は少し多めを持っていくことをお勧めします。
水筒のお茶がなくなったから飲めずに体調不良・・・なんてことになったら大変ですからね。
凍らせて持っていくと、冷たいままのお茶を飲むことができます。
こういったシリコンタイプだと、飲み終わった後にたためるのでかさばる心配がありません。
どうしても重たくなる荷物を少しでも減らすために、いろいろと工夫をしてみるといいですね。
保冷剤も多めに
そして私のおすすめが「保冷剤」です。
私も子供を自転車やベビーカーに乗せる時に、タオルにくるんで持たせています。
持続性はそこまでありませんが、少しでも涼しくなるようにと保冷バックにも入れて、持ち歩いています。
汗をかいたときに額に当てると、冷たくて気持ちいいですよ~!
もし保冷剤だと使いにくい!という方があれば、こちらをお勧めします!
帽子は忘れず持っていくことが多いですが、案外首の後ろが熱されると、体力を奪われバテてしまうことが多いです。
その時首が少しでも冷えていると、このふらふらを少しでも減らすことができます。
ちなみにこういった「ネッククーラー」昨年の夏は7月の時点で品切れのお店がたくさんありました。
そのため欲しい方は早めにゲットしておきましょう!
これがあるかないかで、子どもはもちろん親も散歩の時のバテ具合が変わってきますよ!
帽子+サングラス
最後に、帽子とサングラスです。
帽子は子供も、そしてママも必ずかぶりましょうね。
ちなみに親子お揃いは、小さなころしかできないので、今のうちにやっておきましょう。
サングラス
サングラスは、かけてくれるのであればお子さんにもおすすめです。
目からの日焼けが最近とても注目されています。
目を紫外線から守るために、私は自分用と子供用を持ち歩いています。
ですが子供は月齢によっては遊んでしまって危ないこともありますので、きちんとかけてくれる時期になったら使いましょう!
肌だけでなく目も紫外線から守りましょうね!
これには気を付けよう!夏の散歩の注意点を紹介!
子どもはそれでも外で遊びたい!というのが普通です。
その時、これには気を付けた方がいい夏の散歩の注意点をご紹介します。
・無理をしない
・水分補給をしっかり
・休憩をする
この3点に必ず気を付けましょう!
一つずつ解説していきますね。
無理をしない
まず、絶対に無理をしないことです。
体調が悪いな、暑くて今日は大変そう・・・と思ったら、無理をせずに過ごしましょう。
もちろんこれは子供の体調も考慮してくださいね。
子供も暑さにやられて疲れてしまうこともあります。
体調がよくなさそうだな、と思ったらお家でゆっくり過ごしてくださいね!
水分補給と休憩をしっかりとる
そして水分補給はこまめにしっかりすること、散歩中は日陰で適宜休憩をとるなど、自分、そして子供の体調にしっかり目を向けてください。
日陰を見つけて日陰の下で遊ばせるだけでも熱中症のリスク、夏バテへの影響が減ります。
子どもはなかなか遊びに夢中になると、水分をとらないことが多いです。
親が率先して水分をとるようにしてください。
ちなみに目安ですが、小学生の外遊び(午前10時~11時)の場合、10分~15分遊んだら日陰で水分補給と休憩を取らせましょう。
もっと小さいお子さんにはもっと短いスパンの方がいいかもしれません。
そして必ず顔が真っ赤になっていないか確認してください。
真っ赤になっていたら熱中症の危険もありますので、必ず涼しいところで休ませるようにしましょう。
子どもはそれでも遊びたい!という気持ちが強く出ると思いますが、ここはしっかりと親が管理して、子どもを夏の危険から守りましょう。
熱中症にならないよう、無理のない範囲でお散歩を楽しんでくださいね!
さらに、朝と夕方行かないと体力が有り余って・・というお子さんの親は、本当に夏は大変だと思います。
体調、天気、気温など、それを加味して何回行くか決めるといいですね!
おわりに
これから暑さは本格化します。
子供がいると、体を動かしてあげる時間を作ってあげるのも大切ですよね。
ですが、無理に出かけなければいけない!と追いつめる必要はありません。
あくまで、ママと子供のペース、さらにはその日の暑さと相談してお出かけしてみてくださいね!
また、お散歩する場合はその日の天気と体調を考慮して、少しでも涼しくなるようなアイテムを持ってお散歩をしてみてくださいね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!