洗濯機が突然壊れてしまうと、毎日の洗濯が大変ですよね。
しかも、修理や買い替えの費用がすぐには出せない状況だとさらに困ってしまいます。
そんな時にできる応急処置の方法や他にできる方法も紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね!
洗濯機が壊れた時の応急処置
突然洗濯機が壊れてしまった。
この寒い時期に、浴室乾燥&暖房、全館空調(が一緒になったやつ)が壊れて、来年年明けしばらくまで直らないらしい、、
寒いし不便すぎるー。
10年経つと色々壊れるよ、は正しいみたい。
ここ数年だけで、洗濯機、冷蔵庫、トースター、ガス給湯器、食洗機が壊れた🫠— ももぷりん🎏&むに子🐈 (@momo_pudding) December 18, 2024
洗濯機が使えない場合でも、工夫次第でなんとか洗濯を乗り切ることができます。
以下の方法を試してみてください。
原因を探る
まず、なぜ洗濯機が壊れたのか、原因を調べることが重要です。
以下のチェックポイントを確認してみましょう。
電源が入らない場合
電源が入らない場合いは、コンセントがしっかり差し込まれているかをまずは確認しましょう。
他にも、ブレーカーが落ちていないかもチェックしましょう。
動作中に止まった場合
洗濯機を動かしている間に止まってしまった場合は、洗濯物が詰まりすぎている場合や異物がある場合があります。
さらにはフィルターが目詰まりしているかもしれません。
目視でしっかりと確認してください。
異音や漏水の場合
もし、何か変な音がした場合や水が漏れている場合は、ホースがしっかり接続されているか確認しましょう。
私はこれが外れていておかしくなっていたことがあります。
また、何か洗濯物ではないものを落としていないかも確認しましょう。
解説書を参考にする
洗濯機が壊れたときには、洗濯機の取扱説明書を参考にすると、トラブルの原因や対処法が分かることがあります。
簡単な問題であれば、自分で解決できる場合もありますが、原因が特定できなかったり、修理が必要な場合はお客様相談室に相談するのが安心です。
修理業者に依頼する際は、見積もりを事前に確認し、必要最低限の修理に絞ることで費用を抑えられる場合もあります。
手洗いで対処する
洗濯機が壊れて買い替えたくてもお金がない場合、最も手軽でコストがかからない方法が手洗いです。
手洗いはそこまで難しくありませんので、ちょっとした洗濯物なら自分で洗ってしまいましょう。
<用意するもの>
- バケツや洗面器
- 洗濯用洗剤
- ゴム手袋(手荒れ防止のため)
<手洗いの手順>
- 洗濯物を仕分けして、色落ちしやすいものを分ける。
- バケツに水を張り、適量の洗剤を溶かす。
- 洗濯物を浸し、軽く押し洗いする。
- 汚れが気になる部分は、やさしくこすり洗い。
- しっかりすすいで、絞って干す。
素材が毛糸などの場合は、優しく手洗いするようにしてくださいね。
昔ながらの洗濯板も結構汚れを落としてくれるのでおすすめです。
コインランドリーを利用する
私は洗濯機が壊れたけどすぐに買い替えられない時は、まとめてコインランドリーに持っていっていました。
近所にコインランドリーがある場合は、一時的に利用するのも選択肢です。
明日明後日と家に居ないので
洗濯しても干せないのでコインランドリーに来て乾燥機を使ってるいま。
ここのコインランドリーには
電源もあって
空調も効いてるので
トイレとWi-Fiがあれば普通に住めそうʬʬ pic.twitter.com/HJO44HSFAG— いちじょー (@ichijochan) December 13, 2024
コインランドリーでは、大量の洗濯物も一度で洗える上、乾燥までできるので大体2時間もあれば全ての工程が終わります。
ただ、乾燥でも10分100円必要になるので、洗濯から乾燥までやろうとすると1000円近く必要になります。
また、車がないと大量の洗濯物を持っていくのは大変なので、そこの手間をクリアできる場合は非常に助かります。
ちなみに私は朝持っていって脱水までにして、日干しをして乾かしていました。
週末に一気に持って行くなどすると比較的負担も減りますね。
手洗いとコインランドリーはどちらがおすすめ?
洗濯機が使えないとき、洗濯方法を「手洗い」にするか「クリーニング」に頼るか迷いますよね。
実はそれぞれにメリットとデメリットがあるため、自分の状況に合った選択をすることが大切です。
洗濯物の量や種類で決める
手洗いとどちらを選ぶか迷う場合、まずは洗濯物の量や種類、時間の余裕などを考慮してみましょう。
たとえば、軽い汚れの衣類が少量であれば手洗いで十分対応できます。
一方、大切な衣類や大量の洗濯物の場合は、クリーニングやコインランドリーの利用を検討するのがおすすめです。
手洗いの場合
手洗いは、手間がかかるものの、費用がほぼゼロで済む方法の一つです。
バケツや洗面器を使って、自宅で手軽に行えるため、経済的な面での負担は最も少ないです。
しかし、手洗いでは大量の洗濯物をこなすのは難しく、大物や厚手の衣類を洗うのは体力的にも厳しい場合があります。
さらに、洗いムラが出やすいため、特に汚れがひどいものには不向きです。
一方、コインランドリーでは手間を省き、しっかりと仕上げてもらえる方法です。
一気に洗濯で回すことができるので、忙しい場合や量が多い場合はこちらがおすすめです。
ただ、量があると持っていく移動手段が必要になったり、お金がかかるデメリットもあります。
毎日コインランドリーを利用するなら、レンタルでお得に活用するほうが経済的には楽ですね。
時間や労力、費用面のことも考えて、どれを使うのがいいのかを判断しましょう。
短期であれば手洗いとコインランドリー
移動手段がない・ファミリーの場合はレンタルかリユース
こういった使い分けをすることをおすすめします。
レンタルはそこまで費用もかからないのでおすすめです。
お金がない時はどうすればいいかも
洗濯機が壊れた場合、お金がなくてすぐに買えない、という場合もよくあります。
ただ、どうしても洗濯機がないと生活上困ってしまうということもありますよね。
そんな時どうしたらいいのかも解説していきます。
分割払いで修理や購入を検討する
家電量販店では、分割払いでの修理や購入が可能な場合があります。
一括での支払いが難しい場合でも、毎月の負担を抑えて必要な洗濯機を手に入れることができるのでこちらも検討してみましょう。
洗濯機は、ジャパネットたかたに頼んだ。新商品とか、無理なく月々数千円の分割払いで、貧民でも買えるのが嬉しい。
— あすか (@nounin03) May 29, 2016
ジャパネットなど分割手数料を無料にしてくれるので、そういったサービスを選ぶ事が必要ですね。
リユース品やレンタルを活用する
新品の洗濯機は容量によって変わりますが、それでも数万円から数十万円と幅広くあります。
新品だと買えなくても、中古の洗濯機や家電レンタルサービスを利用すると、新品を購入するよりも大幅にコストを削減できます。
近所にあるリサイクルショップなどで見てみると、破格の値段で手に入れることができますよ!
またレンタル品は月額制になりますが、短期で利用する場合は非常にお得に使うことができます。
こういったサービスも活用しながら、新しい洗濯機を買うお金を貯めるのも一つの方法ですね!
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手洗いやコインランドリーを活用する
洗濯機が買えなくても、手洗いやコインランドリー利用で、しばらくは出費を抑えることが出来ます。
お金を貯めている間、そういったことを利用して出費を抑えながら乗り切るのも一つの方法です。
1日に使うタオルの量なども振り返るいいきっかけになることもあります。
色々と試行錯誤しながらやっていきましょう。
おわりに
洗濯機が壊れてお金がない時には、手洗いやコインランドリーなどの応急処置で乗り切りつつ、手洗いとクリーニングの使い分けを考えると良いでしょう。
また、費用を抑える方法として、中古品やレンタルなども検討してみてください。
一時的な不便はありますが、工夫次第で乗り越えられます!
そして頑張ってお金を貯めて手に入れましょう!
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!